17卒 本選考ES
総合職(国際物流事業本部)
17卒 | 熊本県立大学 | 男性
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Q.
学生時代、一番力を入れて取り組んだこと
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A.
安心安全の徹底 私は水泳コーチとプール監視員のアルバイトをしています。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層が訪れますが、別のセンターから入るヒヤリ、ハットの報告を聞き流すだけでミーティングが終わる等、現場の危機管理意識が薄いと感じていました。私は安心、安全を提供したいと考え、少しでも死角を減らそうとマニュアル外の巡回を始めました。ところが、定期的に更衣室に入る私は、同僚にさぼっていると誤解されました。そこで、少しでも事故のリスクを減らすために巡回をしているのだと説明すると、皆が賛同してくれ、今では定期的な巡回が全体のルールになっています。さらに、社員やお客様から田中さんがいると安心と言って頂けるようになり、他のセンターに比べても圧倒的にヒヤリ、ハットの数が減少しました。自ら気づき、率先して行動することで、現場の危機管理能力向上に貢献し、お客様の安心安全までを支えています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
陸・海・空3つのフィールドを活かして、お客様に最適な提案を実現できると感じたからです。貴社のインターンシップや説明会に参加する中で、生き物や生鮮食品、大型貨物など、幅広い種類や大きさの貨物を扱っていると知りました。特に航空に強みを持ち、今後は海運事業にも注力される貴社でなら、どんな貨物もより質の高い水準で運ぶことができると考えました。また、WACOグループのネットワークを駆使することで、困難な課題に対しても、お客様のニーズに沿った最適な提案を練り上げることができると思います。入社した後は、変革期にある海運事業に携わりながら、通関士資格取得に励み、海外拠点の拡大に意欲的な貴社で、現地法人を設立するなど、世界の物流ネットワーク講築に携わりたいと考え、貴社で働くことを熱望しています。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたの強み、得意とするもの など)
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A.
相手との共感を高め、価値観の異なる人と関係を築けることです。一年間のカナダ留学を経験し、特に力を入れて取り組んだことは、英語力の向上ではなく、人をより深く理解することに挑戦しました。当初、文化や価値観も異なる世界各国の学生やホストファミリーとの間に、誤解が生じることがよくありました。そこで私は、自分の狭い価値観が原因であり、広い視野で物事を見る能力が不足していたためだと再認識しました。その教訓をもとに、自ら働きかけて交流会を開いたり、一緒に勉強したりすることで相手を理解する努力をしました。その結果、広い視野を持って相手を理解し、受け入れることができるようになったと感じています。実際、当時の友人やホストファミリーとは、帰国後もお互いの近況を報告しあえる深い仲を築くことができています。 続きを読む