
23卒 本選考ES
コーポレート・地域マーケット部門
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Q.
学生時代、一番力を入れて取り組んだことについて入力してください。
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A.
私は塾のアルバイトで、校舎のサブリーダーとして、生徒情報を共有する仕組みを作り、生徒の満足度向上に貢献しました。 当時私の塾では、生徒の契約更新が行われており、在籍約150名中、約30名が退塾を希望していることが分かりました。この原因として、スタッフ間の指導力に差があることが考えられました。そこで私は、スタッフ間の情報共有を活発化することで、全スタッフ間の協力体制を作り、指導力の差を埋めたいと考えました。そのため私は、生徒情報記入リストを作り、週に1度全スタッフの会議で、生徒情報を共有しました。 その結果、1人の生徒情報を多くのスタッフが把握でき、1人の生徒に対して多くのスタッフで指導を行うことができました。このように指導力の差を補ったことで、生徒の満足度を向上させることができ、退塾希望生徒のうち、15名が塾を続けることになり、当時校舎の目標であった契約継続率90%を達成することができました。 続きを読む
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Q.
志望理由および当社で取り組んでみたいことについて入力してください。
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A.
私は「人々の日常を支えながら、九州の発展に貢献したい」という想いがあります。 私は、当たり前の日常の中で幸せを感じることが多くあり、中高の部活や大学のアルバイトで、他者への貢献にやりがいを感じてきました。そのため、人々の当たり前の日常に貢献したいと考えます。 また、現在福岡は人口が増加しており、注目されています。私は、この福岡のさらなる発展に貢献し、福岡を世界に誇れる街にしたいと考えます。 これらのことから、地域への貢献度が高いインフラ業界の中でも、多様な事業に取り組み、福岡の発展に貢献している貴社であれば、自身の想いを実現できるのではないかと考えました。 福岡の魅力は、都市でありながら海や山などの自然が近接していることだと考えます。そのため、福岡の魅力を最大限生かすために、交通手段の持つ役割は非常に大きいと考えられます。そこで私は入社後、鉄道事業やバス事業から福岡の魅力をより高めたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたの強み、得意とするもの など)を入力してください。
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A.
私の強みは「粘り強く継続できる力」です。現在私は、自身の研究の中で、マツヘリカメムシの飼育法の確立に注力しています。このカメムシは日本においては未知の部分が多く、自身の研究室でも初めての取り組みでした。そのため、一から始めることが多く、昨年度は飼育成功率が約40%となり、飼育法の確立は失敗に終わってしまいました。そこで今年度は、積極的に他学部の教授に話を聞いたり、過去の文献を読んだりすることにより、いくつかの仮説を立てました。そして、約1年間このカメムシの様子を毎日欠かさず確認しながら、仮説の検証を行い、トライアンドエラーを繰り返しました。その結果、飼育成功率80%を記録することができ、飼育法を確立することができました。この様に私は、何事にも粘り強くコツコツと継続する力を生かして、最後まで諦めずに取り組むことで、結果を出すことができます。 続きを読む