2019卒の同志社大学の先輩がヤンマーパワーテクノロジー総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒ヤンマーパワーテクノロジー株式会社のレポート
公開日:2018年9月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目以内の経理
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これまでに自分が熱心に取り組んできたことから得た学びを伝えられたら良いと思う。志望動機はこの段階でそれほど重視されているようではないが、熱意よりもなぜ志望しているのかをロジカルに伝えられたら良いと思う。
面接の雰囲気
面接官の雰囲気は非常に温厚であった。部屋もかなり小さい会議室で面接というよりは対話に近く良い意味で緊張感はなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
ヤンマーに興味を持ったきっかけはなんですか。
人事の方と就職活動が本格化する以前にお会いしたことがきっかけです。ヤンマー本社の12階にある社員食堂にお邪魔して、ヤンマーが取り組んでいることについて体感するとともに、ヤンマーとはどのような会社なのか、どのような思いを持って働いているのかなど1対1でお話する機会をいただきました。私の日程の関係でインターンシップに参加できないにも関わらず、時間をしっかり取っていただいてお話を聞けたことから、ヤンマーの行う事業についてだけではなく「最小の資源で最大の豊かさを実現する」という会社としてのビジョンに興味を持つようになりました。また、非上場企業であるということも知り、ビジョンの実現のために何ができるのかを最短距離で達成できるのではと考えて興味を持ちました。
なぜヤンマーを志望するのですか。
エンジンを中心に、農業機械、建設機械、船舶、発電機など私たちの社会を支えるため必要になる製品を数多く展開する御社とともに社会を支えたいと考えています。特に御社であれば、最小の資源で最大の豊かさを実現するというテクノロジーコンセプトや、食料生産とエネルギー変換という具体的な目標に向かって、自分一人だけではなく周囲の人を巻き込んで相乗効果を生みながら行動していけると考えています。その際には、私の周囲の意見を尊重しながらも自分の意見をしっかりと持つバランス感のあるリーダーシップを生かしていきたいと考えています。加えて、ヤンマーは牡蠣のブランディングやライスジュレなど、事業領域を広げる取り組みを積極的に行っていることからも魅力を感じています。
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ヤンマーパワーテクノロジーの 会社情報
会社名 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 |
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フリガナ | ヤンマーパワーテクノロジー |
設立日 | 1912年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 3,471人 |
売上高 | 3029億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田尾知久 |
本社所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 |
電話番号 | 06-6376-6211 |
URL | https://www.yanmar.com/jp/ |