2019卒の同志社大学の先輩がヤンマーパワーテクノロジー総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒ヤンマーパワーテクノロジー株式会社のレポート
公開日:2018年9月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長、営業部長、アグリ部長、不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ヤンマーに対する熱意や自分の経験から出てきている価値観とどれくらいヤンマーがマッチしているかが重要視されていたと思う。
面接の雰囲気
比較的広めな会議室で緊張する。しかし、面接官の方々は終始柔らかい雰囲気で学生の人となりを重視してみているようだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
これまでで挫折した経験やつらかった経験はなんですか
高校時代の野球部での経験です。全国でも屈指の野球強豪校で日々レギュラーを目指し練習しましたが、あと一歩でレギュラーになることはできませんでした。しかし、レギュラーを外れた後は甲子園出場のために裏方としてチームをサポートしました。そこでは、チームの課題をブルペンキャッチャーという私ならではの視点で解決するために注力しました。具体的には、投手力向上のために投手の長所を生かすためのアドバイスをしました。また、偵察の際には相手投手の特徴やどのように攻めていけば効果的に攻撃ができそうかをチームに伝えるようにしました。この経験から、少しの挫折ではめげない力と、常に目標達成へ向け努力する力を身に着けました。
キャリアプランはどのようにしていきたいか
最初は営業のような御社の技術を広げていく最前線の仕事に携わりたいです。その後人事や総務、経営企画などの会社全体をサポートする業務に携わり最前線と会社の内側のバランス感覚を身に着けたいと思っています。そして、自分の特性も考えながら、新規事業の企画・運営にもかかわりたいです。そこまでに身に着けたバランス感覚をもとに、その時代に必要なことを見極め、特にヤンマーでなければできないことや、ヤンマーだからできることを新たな事業として確立させていきたいです。これは、非上場という比較的株主から経営が独立しており、事業への自由度が高い御社だからこそできることだと考えています。実際、牡蠣のブランディングやライスジュレは社内ベンチャー的なものから生まれたものだと聞いているため、私もそのような新規事業に携わってみたいと考えます。
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ヤンマーパワーテクノロジーの 会社情報
会社名 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 |
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フリガナ | ヤンマーパワーテクノロジー |
設立日 | 1912年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 3,471人 |
売上高 | 3029億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田尾知久 |
本社所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 |
電話番号 | 06-6376-6211 |
URL | https://www.yanmar.com/jp/ |