21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 龍谷大学 | 男性
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Q.
研究課題・ゼミテーマまたは、興味関心のある科目を記入してください。(250字以内)
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A.
ゼミでは、映像作品に見る海外、主にアメリカ、イギリスの現代文化についての研究に取り組んでいます。具体的には映画やドラマ、動画などで評論家から高い評価を得ている作品について評論記事を読んだり、実際に作品を鑑賞したりすることで、その映像作品がなぜ高い評価を得ているのかを調査しています。作品が制作されるに至った文化的背景や表現されている現代文化を通してその国の文化だけでなく社会問題についての研究も行っています。 続きを読む
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Q.
あなたの特長(長所や強み)を表すエピソードを記入してください。(350字以内)
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A.
私の強みは挑戦し続ける心を持っていることです。私は11年間海外で生活した経験がありTOEICは915点を保有していて、将来は日本のモノづくりを通してグローバルな舞台で活躍したいと考えています。しかし、2年前にアルバイト先のホテルでの英語面接でビジネス英語の必要性を痛感しました。その中で現在の英語力ではまだ足りないと思い、毎日英語のニュースサイト、解説動画を1つ以上見るようにしました。最初は日常生活では見ない単語が多く理解するのに苦しみましたが、分からない単語をメモし、定期的に復習をすることによって理解出来る部分が増えました。 その結果アルバイトでは外国人のクレーム対応のサポートを、20人以上いるアルバイトで唯一任せてもらえるようになり、課外活動であるビジネス英語の講座では、テストで38人中最高評価を獲得することが出来ました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由を記入してください。(400字以内)
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A.
私は人々の生活を技術の革新を通して、より良くしたいと考えています。幼少期に太平洋の小さな島で育った私にとって、日本での生活は最先端の技術によって支えられており、魅力に溢れていました。生活を通して私は、世界の人々の生活に革新をもたらし、暮らしを豊かにしたいと思うようになりました。その中で、貴社の会社説明会に参加させて頂き、センサーは生活を豊かにするあらゆる可能性を秘めていると感じました。中でも、貴社のグローバル展開に対する積極的な姿勢に魅力を感じます。海外経験がありますので、チャンスがあれば海外事業に挑戦したいです。貴社の仕事を通して、生活、社会、産業に自分の取り組みが広がっていくことを感じる機会が多いのではないかと感じたため、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
特技または、趣味を記入してください。(150字以内)
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A.
水族館巡りとサッカー観戦です。水族館は今までに全国で10箇所程訪れたことがあります。サッカーは特に海外のドイツリーグが好きで試合の観戦は週末の楽しみです。 続きを読む
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Q.
日本における1年間の新車販売台数(乗用車)は何台でしょうか。 答えの台数を調べて、単に記載するのではなく、自分なりに仮説推論し算出してください。 また、その仮説推論内容や根拠も記載してください。
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A.
日本の全人口を1億2000万人と仮定する。内、車の購入者を免許保有者であると考える。免許取得は18歳以上で可能であるため、18歳未満の人口を除く。また、平均年収が最も低い19歳と20代、年金受給と貯金の切り崩しによって生活をしている高齢者は車を買う経済的余裕がない人口として計算から除く。 上記より、算出対象である人口は30〜64歳までとする。 日本の65歳以上の高齢者の割合は全人口の約1/4であるため、高齢者人口は 1.2億人×1/4=0.3億人=3000万人・・・① 日本の年間出生率は年々減少傾向にあり2019年に初めて90万人を割った。年間出生者数から、0〜29歳のそれぞれの出生年の平均年間出生者数は95万人であると推定する。よって、0〜29歳の人口は 30年×95万人=2850万人・・・② ① と②より、高齢者の人口と0〜29歳の人口は 3000万人+2850万人=5850万人 よって、日本の全人口のうち30〜64歳までの人口は 12000万人-5850万人=6150万人 この人口のうち、免許保有率を80%と仮定すると免許保有者数は 6150万人×0.8=4920万人 地方と都市部では車の使用状況が変わると考えるため、都市部と地方で分けて算出する。人口分布を地方に8割、都市部に2割と仮定すると ・地方 4920万人×0.8=3936万人 ・都市部 4920万人×0.2=984万人 地方では通勤に車を使う人が多く、買い物など日常的に車を使用する時間も多いと考え、1日平均0.5時間と仮定する。また、平均時速は法定速度である60kmとする。都市部での車の使用は公共交通機関の充実や高い人口密度によって使うメリットが少ないことから1日平均0.25時間と仮定する。また、人口集中により法定速度が40kmまでと設定されている区間が多いと考え、車を使用する際の平均時速を40kmとする。 これらのことから、地方と都市部での年間走行距離は ・地方 0.5時間×60km/h×365日=10950km ・都市部 0.25時間×40km/h×365日=3650km 車の寿命は走行距離で約10万kmとされているため、地方と都市部での車の耐用年数は ・地方 100000km/10950km=9.132≒9年 ・都市部 100000km/3650km=27.397≒27年 人口と耐用年数から、「1年間に車を買い替える必要のある人口」つまり、1年間の新車販売台数を求めることが可能である。 3936万人/9年+984万人/27年=473.778 よって、1年間の新車販売台数は約474万台であると推測する。 続きを読む