内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】地元に就職する必要性が出てきたためです。【内定後の課題・研修・交流会等】オンライン上で内定者と先輩社員の座談会がありました。【内定者の人数】不明【内定者の所属大学】関西の私大が中心でした。【内定者の属性】真面目で、誠実な方々が多い印象を受けました。【内定後の企業のスタンス】内定後にすぐ承諾し、働くつもりだったのですが、地元で就職する必要性が生じ、8月末に辞退させていただきました。そのため、あまりそういった駆け引きはしていません。【内定に必要なことは何だと思うか】学歴もある程度はみられてはいますが、面接ではこれまでの人生について深掘られる設問が多く、人物重視の採用ではないかと思われます。最終面接では、親会社から降りてこられた頭脳明晰な役員の方々との対話なので、「頭をよくみせる」話し方は意識していたかもしれません。最終面接までの手ごたえがいくらあったとしても、最終決定権は役員の方々が握っています。慢心せずに、最終面接でどうすれば納得していただけるか日々考えながら過ごしてください。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】対面の面接で自分の良さを出せるか出せないかだと思います。そのためには、面接を何度も受けて経験を積み、自信を持って堂々と話すことが必要です。はじめは緊張するかもしれませんが、場数をこなすことでおのずと慣れていくはずです。【内定したからこそ分かる選考の注意点】どの会社もそうですが、志望度の高さを伝えることが必要だと思います。志望度の高さとその理由、志望動機の伝え方を意識して練習しておくとよいです。子会社なので、親会社のことを詳しく調べておくと、なおもっとよいと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】オンライン上で内定者懇親会を開催していただきました。とても楽しくて有意義な時間だったので、辞退するのが本当に申し訳なく感じました。
続きを読む