22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、影響の大きさです。貴社は空気と水の事業において、100年にわたって培った技術と実績を持っています。「空気・水」という人々の暮らしに不可欠なものを扱う事業であること、そしてこの事業を世界中に展開していることにより、大きな影響力を持って人々の健やかな暮らしに貢献する事業に魅力を感じます。2つ目は、確かな技術力です。私は人々の健康に貢献する製品を作りたいと考えています。貴社は10のコア技術を中心に研究開発を進めており、これらの技術のさらなる向上、また、組み合わせによって、大きな可能性があると考えます。また、その可能性を実現するには、可能性に積極的にチャレンジしていく姿勢が必要だと考えます。私はこれまで、部活動や研究活動を通じて、自分が成し遂げたいことのために積極的にチャレンジする姿勢を培ってきました。私のこの持ち味は貴社で必ず活かせると考えます。以上の2つの理由から、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいこと
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A.
人々の暮らしにおいて、健康のクオリティを格段に向上させるような製品の開発またはその技術の開発に携わりたいです。近年のコロナウイルスの流行もあり、感染対策として、室内の空気の殺菌・清浄のニーズは高まってきていると考えます。その背景も踏まえて、IAQ分野において、空間除菌脱臭機や空気清浄機の機能向上や付加価値として、お客様が感染の心配なく暮らせ、それだけでなくこれまで以上の快適に暮らせるような製品の開発に携わりたいと考えています。私自身、空気清浄機や加湿器の購入がきっかけで喉の痛みが治まったり、たまに換気して新鮮な空気を入れ替えるだけで気分がすっきりしたりと、「空気・水」が自分の健康状態に大きく影響していることは実感しています。貴社の製品の開発を通して、世界中の人々の健康に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「新しいことへのチャレンジ精神」です。私は自分がやりたいこと、自分の成長のために必要だと判断したことには積極的に挑戦します。例えば、私は大学院時代、バスケ部のヘッドコーチに挑戦しました。きっかけは後輩たちからの推薦ですが、選手時代とは逆の指導する立場を経験することで、マネジメント経験を積み、人として成長できると判断し、挑戦を決意しました。指導する上で、他人に自分の意図を正確に伝えることは思った以上に難しいことでした。そこで私はバスケ指導の本を読んで勉強し、それらの実践・改善を繰り返して少しずつ指導者として成長していきました。貴社でも新しいことに積極的に挑戦し、エンジニアとして成長します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
バスケットボール部でコーチという指導する立場に挑戦しました。私は選手時代の反省から、チーム・選手の将来像の不透明さが、選手のモチベーション低下・非効率な練習に影響していると考えました。そこで私はその失敗を繰り返さず、チームとして高みを目指すために、プレゼンをしました。具体的には、チームの現状分析、どのようなチームを目指すべきで、そのためにどのような練習をすべきか、などです。このプレゼンで私のコーチに対する熱意と、チーム・選手の目指す方向性を理論的に示しました。その結果、選手たちは当事者意識を持って部活に取り組んでくれるようになり、建設的な議論や効果的な練習を行うことができるようになりました。最終的には、前年度に大差で負けたチーム相手に互角の戦いをすることができるほどにチームが成長することができました。この経験から、目標設定と、目標に向かうための事前計画の大切さを学びました。 続きを読む