22卒 本選考ES
技術
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は環境の保全と人々の暮らしの発展を両立できる御社に魅力を感じ、志望しました。私は幼少期から自然環境が好きで、大学では環境を学べる学部、研究室を選びました。現在は水環境の研究を行っており、将来は今まで培った経験をさらに伸ばし、環境を守りながら社会貢献できる働き方をしたいと思いました。環境分野を学習する中で、生物の力による浄化のみでは、人口増加に伴う環境問題の進行を抑止することは難しいと考えました。そこで、消費者一人ひとりが使用することで環境に貢献できる電気機器の可能性に興味を持ちました。中でも御社は、環境を取り巻く空気と水の専門家として、人がより良く暮らすための価値の創造を目指しています。事業内容を拝見し、人がより暮らしやすく、そして人が汚したものをきれいにして自然に帰す、これらを御社でなら世界規模で成し遂げられると実感しました。私は御社に入社し、地球という大きな空間、そして人が暮らす小さな空間、これらに貢献できる製品作りに挑戦したいと思い、志望します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「成果を出すまで努力し続ける」ことです。この強みを活かし、旅行代理店でのアルバイトで新人ながら活躍できた経験があります。全業務の習得に1年かかると言われ、勤務1カ月目の繁忙期では何をすべきか分からず、接客できない挫折を味わいました。チームの役に立てなかった悔しさを感じ、3か月後の繁忙期で活躍すると決心しました。私は一人でも接客できるように、全業務を手帳4冊に書きまとめ、社員にテストしてもらうなど協力をいただき、2カ月で覚えました。また、接客時間の1時間半でより経験を積むため、社員の接客も率先して手伝うよう心掛けました。結果、2回目の繁忙期では、社員と同速度で接客できました。このように私は目標を掲げ、協力を得ながら達成に向けて努力し続ける人間です。この強みを活かし、空気と水を通して快適な環境実現を目指す御社に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
同級生12人で“木々応援チーム”を創設し、学内の木々の成長を支えました。きっかけは、花が咲かないほど弱った桜の存在を知り、それらを助けたいと考える同志が集まり、改善しようと一致団結によるものでした。当初は改善に必要な技術ノウハウがなかったので、まず野菜栽培で経験を積みました。私は観察担当として週5日4カ月間、日々野菜を観察し、生育に問題があれば議論の場を設定し、早期に対策を打ちだせるよう調整を行いました。技術習得では、メンバー間で進捗に差があることに気づき、私は勉強会の開催や、練習したことを全員が振り返れるように記録の作製、共有を行いました。これにより栽培を通した技術習得は成功し、得た技術・知識を駆使して木々の処置を行いました。結果、1年半で40本の木々を成長させ、葉の数が1.5倍に増えるほど改善できました。現在は後輩へ引き継ぎ、活動を継続しています。この経験より、チームとして活動する際に、私に何ができるか考え、行動することの大切さを改めて実感しました。 続きを読む