18卒 本選考ES
総合職 技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
学部時代の研究内容 (270字)
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A.
大動脈瘤での死者を減らすため、血管壁の破壊メカニズム解明を目的として、血管壁の要素であるエラスチン線維とコラーゲン線維の結合を確認しました。顕微鏡で観察しつつ、血管壁を変形させることで結合点数を計測し、両線維の交差箇所の約10%が結合していると分かりました。 続きを読む
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Q.
志望動機 (270字)
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A.
モノづくりを通し、人々の快適な暮らしに貢献したいと思い志望しています。大気汚染の深刻化により環境技術はますます重要になってくると思います。会社見学を通し、長い歴史で培った10の最先端技術を組み合わせて製品化することで、「人に優しい技術」と「地球に優しい技術」を提供していることに共感し、社会への貢献度の大きさを 感じ、自分も世界中の人々に安心で快適なくらいしを提供したいと感じました。また、国内外問わず活躍できるエンジニアになりたいと考えている為、グローバルに事業を展開し、世界中の空気環境を改善しようとする貴社に魅力を感じでおります。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいこと
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A.
私は、IAQ事業で設計・開発に携わり世界中の人々に安心で快適な暮らしを届けたいと思っています。そのため、VIT10技術を学び、ユーザー視点で設計開発を行うことで、世界各地域のニーズや基準に対応した製品を生み出したいです。また、そうした製品を通し日本が育んだ環境技術を世界中に広げることで、世界中のIAQをより快適で健康なものにしたいと考えています。私の長所である高い目標を掲げポジティブの努力する力と語学力は入社後も十分に役立つと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は負け嫌いな人間です。一度やると決めるととことん努力する向上心に自信があります。その一つに語学学習の経験があります。英語の論文を発表する講義で、他の人より読むのが遅く悔しい思いをしました。また、今後技術者として世界で活動する際に英語が不可欠と思い学習を始めました。しかし、5ヶ月間全くTOEICの点数が上がりませんでした。そこで、学習に3つの工夫をしました。1.隙間時間は必ずリスニングをする2.音読中心の勉強にする3.学習計画を週単位、月単位で詳細に立てる。結果、TOEICの点数を500点から860点にでき、現在は積極的に英語論文を読んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代力を注いだこと
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A.
個別指導塾の講師として生徒に自ら学ぶ楽しさを教え成績を上げることに力を入れました。勉強に消極的な生徒が多い状況だったため。自ら学習する意識を高める必要があると考え、勉強の仕方を導くチェックリストを生徒に配布し、できている所を授業中に褒めました。また、質問しやすい環境を作るため、授業前に学習日記を用い雑談を行い、生徒への問かけを中心に授業を進めました。結果、「勉強の意欲が湧いた」という生徒の声が増え、成績も向上しました。この経験から、人を動かすには本気で相手のことを考え行動すること、信頼関係を築くことが重要であることが分かりました。 続きを読む