【自由な間取り、感謝のやりがい】【22卒】セキスイハイム近畿の冬インターン体験記（文系/営業コース）No.14499（愛知大学/男性）（2021/5/12公開）

就職活動の中で、ハウスメーカーの営業職に興味があり、インターンシップに応募しました。その中でも、地域限定で事業展開を行っている点に惹かれ、その中でも近畿地方で営業をしてみたいという思いが強かったです。

事前にインターンシップ選考の内容を調べ、インターンシップの中で何を学べるのかを考えました。対策などは特にしていないです。

選考もなく、先着順だったので、面接選考やESの提出もありませんでした。

お客様の理想の間取りの提案

自己紹介、事業内容、グループワーク、座談会

間取りの自由さ、お客様が求めているものを形にすることの難しさ。

お客様の間取りの提案

1日目にやったこと

事前に郵送にて事業内容や当日使うグループワークの資料などをもらい、当日までに予習をしました。
最初に社員方と学生に自己紹介を行い、事業内容などを聞きました。その後、約1時間のグループワークを行い、発表をしました。

人事、営業の社員

特になし

インターンシップの最後に２０分程度の座談会があり、実際に働いている方をお話しする機会がありました。ハウスメーカーの営業は売るのが難しく、精神的にも体力的にも苦しいこともあるけど、その分お客様に感謝されたときなどのやりがいは大きいと聞き、社員の方の元気の良さ、お客様を大事にしている姿勢が伝わりました。

グループワークの時間が思っていたよりも足りなくて、発表までに資料をまとめることが難しかったです。お客様の要望に応えることができる間取りを考えるのだが、正解がない分自信も持ちにくく、初対面のグループなので、最初の１０分ぐらいは沈黙もあり、意見の交流がしづらかったです。

４人ぐらいのグループワークを行う最中で、関わりがありました。

ハウスメーカーならではの事業内容、お客様と直接関わり感謝されることの多さや一生の一度の買い物を任せていただく責任感や人間力での勝負が大変魅了的でした。また、セキスハイムならではの技術や営業方法などを学ぶことができ、自分が働いたときのイメージも持ちやすかったです。

グループワークで間取りを一から考えるのだが、少しぐらいは建築などの知識を持っていたほうが、より良い提案ができたと思います。

今回のインターンシップを通じて、事業内容や実際の営業を体験することができ、セキスイハイム近畿で自分が働いたときのイメージを持てたからです。また、実際に働いている人との座談会の時間もあったので、聞きにくいことや率直な意見も聞くことができたので良かったです。

ハウスメーカーは体育会出身の方が多く、自分も大学でも体育会に所属しているので、働く雰囲気になじみを持てたことや、売ることが難しいからこそ、自分の強みを継続力を活かして、お客様一人ひとりと向き合い、より良い提案をするための努力ができると思うからです。

ハウスメーカーの中では、まだまだ事業規模や売上高なども大きくはなく、製品的にもお客様のニーズに応えることも難しい場面が多そうだと思ったからです。また、地域限定なので、その地域以外の場所への移動もなく、長年働くとすると、変化も少なくやりがいを感じにくくなる可能性もあると思いました。

インターンシップ参加者のみの座談会やセミナーもあり、ほかの人よりもその企業のことを知ることができました。また、人事の方にも何度もお会いするので、自然と顔を覚えてもらい、有利になると思います。

オーストラリアへの短期留学の経験をきっかけに、人の住まいの提案などの仕事にやりがいを大きく感じ、ハウスメーカーや不動産、空間デザインなどの業界に興味を持つようになりました。その中で、このインターンシップに参加し、自分は住宅の提案が一番楽しく、やりがいを感じ、そこからハウスメーカーに絞って就職活動を行いました。

ハウスメーカーはかなり実力主義な部分もあり、数字を出すために展示場内でもお客様の取り合いなどがあるような競争意識がつよい環境だと思いましたが、全員が全員そのようではなく、展示場内のチームとして結果を出すための話し合いなどを何度も行い、助け合う環境でもあるということが知れたので、益々ハウスメーカーへの志望度も高まりました。