21卒 インターンES
エンジニア
21卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
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Q.
応募理由
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A.
IT技術を駆使してどうやってニーズをとらえ、サービスをかたちにしているのか学びたいので貴社のインターンシップに応募しました。「自動運転技術」や「電動化技術」などクルマの技術は進歩しているが人に利用してもらい社会に貢献できてはじめて技術が活きると考えています。技術を活用しサービスをかたちにして車と人と社会をつなぐためのサービスの考え方を学びたいです。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、電子工学を専攻しセンシング分野の研究室に所属しています。 室内において障害物を検出し効率よく回避できる無人搬送車の研究を行っています。 従来のライントレース走行する無人搬送車は障害物を検出するセンサの検出範囲がせまいため複数搭載する必要があり、照明や雑音による影響を受けることが問題になっています。 そこで、簡単かつ広範囲に検出するためにライン状にしたレーザーをロボットの上に取り付け床に照射させ、そのレーザーがあたった状態をカメラで認識することで障害物を検出するシステムの研究を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「チャレンジ精神」です。 私は韓国・中国・日本の大学生とチームでテーマに沿ってシステムを開発する韓国で開催されたプログラムに参加しました。 初めての海外渡航で自分の語学力に対する不安とうまくコミュニケーションをとることができるか心配でした。 しかし、不安や心配より新しい環境で自分の知識や経験を活かすチャンスである思いチャレンジしました。 チームで開発をすすめていく中で考え方の違いなど新しい発見や、言葉でうまく伝わらない部分は絵で伝えるなどあらゆる手段で問題を解決する経験も得ました。 この経験を通して、積極的に新しい環境にチャレンジし、問題が生じたときあらゆる手段を用いて解決できる柔軟なエンジニアになりたいという目標ができました。 このプログラムに参加した経験を活かして、積極的に国際学会で発表し新しい考え方や発見を得ることができ自分の研究に取り入れています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はバドミントン部に所属し1年間会計として部活の費用を管理していました。 学校から活動費が支給されているにもかかわらず毎月部員から用具代を集めているのに不満を持つ部員が多数いました。 これは、バドミントンのシャトルは消耗品でありこれにかかる費用が学校から支給された金額ではまかなえないので部員で出し合って購入していました。 部員が不満をもつ原因は、費用の使い方の情報共有ができていないと考えました。 そこで私は、ミーティングで部活の費用について話す場を設けました。 話し合いを通して費用がかかる原因が分かり余分な費用を削減し部員から集める費用を半分に削減することができました。 話し合い後も情報共有の場を定期的に設けることで部員の費用に対する不満は解決することができました。 部員から「部活動の金銭面に対して不満をもつことなく楽しく練習にできた」と言ってもらうことができ練習に集中できるように貢献しました。 続きを読む