22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 山口大学大学院 | 男性
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Q.
Q1で選んだ領域について、なぜトヨタコネクティッドでその領域を希望するのか、教えてください
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A.
貴社の「限りなくカスタマーインへの挑戦」という企業理念が表しているように、それぞれのお客様に最適なサービスを開発・提供する貴社に魅力を感じ、中でも大量のデータを扱い、モビリティサービスを根幹から支える技術系の領域で、私もその一員でありたいと考えるからです。私は学部生の時、研究でAR技術を用いた避難支援アプリを開発しました。その際、データの重要性、応用性を知ると同時にデータ収集の困難さも痛感しました。また、TECH OFFERを通じで貴社と面談をさせていただいた際、貴社ではコネクティッドカーから300種類を超えるデータを収集することができ、それらのビッグデータを活かしサービスを開発・提供していると伺いました。以上により、これからのモビリティ社会を牽引する貴社で、ビッグデータから人々の生活をより豊かにできるサービスの開発・提供できる存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
新しいことに挑戦したエピソードを教えてください
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A.
大学二年生の時に、自分でお金をため初めて海外に行ったことです。旅行先はニューヨークで1週間滞在しました。旅行に行く前、旅行会社に予算を出してもらったところ40万円かかるということで、アルバイトを二つ掛け持ちし、半年ほどの期間をかけ40万円ためることができました。そして旅行では、当時、英語が全く話せなかったため不安がかなり大きく飛行機の乗り換えや入出国、チェックインなど様々な場面で苦労しました。しかし、旅先では全てのことが初めての経験で、不安よりも新鮮さ、興味深さの方が大きいと感じました。そして日本ではあまり見ない光景や、文化、そういったものを見ているうちにいろんな国の文化を知りたいと考えるようになりました。そこからは毎年、海外に行くことを決め、旅先ではまた新たな発見があったり、その国の歴史を現地で感じることができたりし、二年生の時、海外旅行に挑戦して本当に良かったと感じています。 続きを読む
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Q.
トヨタコネクティッドで実現したいこと
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A.
私は、車と社会がさらにつながった世界を実現したいと考えています。具体的には、あらゆる業種、サービスと連携し新たなサービスを創出するMSPFの規模拡大です。貴社は、コネクティッドカーから得られる大量のデータを活用し、保険会社やシェアリングサービス事業者、自治体などと連携し、サービスを提供していると伺っております。私自身、研究活動の中で、データの重要性やユーザー視点で物を考えるということ大切さを感じ、このような経験が実現したいことに活かせると考えています。これから、貴社のMSPFと連携するサービス・業界はもちろん増えていくと考えていますが、入社した際には、より多くの企業が貴社のMSPFと連携できるようなプラットフォーム作りに貢献したいと考えています。 続きを読む