
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学時代において、誰かを喜ばせたエピソードを具体的に教えてください。400
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A.
家庭教師のアルバイトで生徒さんの勉強に対する主体性を引き出し、生徒さんと親御さんに感謝の言葉を頂きました。私は家庭教師で担当の生徒をもった時、今後1人でも良い成績が取れるよう成長させたいという想いがあり、そのためには基礎理解が大切と考えました。しかし、生徒は分からない問題を自分から言い出せない子でした。そこで、生徒の問題を解く時の表情や感情の浮き沈みを注視し、基礎が不十分な部分を把握しました。さらに、苦手な箇所を効率よく理解してもらうために、低学年の問題を解いてもらうなど生徒に合わせた指導方法を意識しました。結果、テストの点数は大幅に伸び、勉強に対する自信がついたことで、毎日机に向かい積極的に勉強する姿勢を身につけました。生徒さんからは「先生のおかげで少しだけ勉強嫌いじゃなくなった!」と、親御さんからは「先生のおかげで○○は毎日机に座って勉強するようになりました!」とのお言葉を頂きました。 続きを読む
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Q.
大学時代において、あなたの意見や希望が通らなかった時、何を考え、どのように行動したのかを具体的に教えてください。400
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A.
友人8名の旅行の宿決めで、相手の本質的なニーズを引き出し私の意見と合わせ相手が納得する提案をして解決を図りました。私は「朝食をつける必要性はない」という意見を提案しました。しかし、私以外の2人の計画担当は朝食付きプランを主張しました。さらに、計画担当以外の5人も意見が割れたため、折衝する必要がありました。皆が納得する形にしたかった私は、現在の意見の衝突は表面的な意見の食い違いが原因と考ました。そこで、意見を深掘ると、美味しい朝食は食べたいが、旅館で食べることにはこだわりがないことが分かりました。そこで私は、低価格の素泊まりプランで、朝食は各自好きな店に食べに行く形を取ることを提案しました。この方針により、計画担当以外の5人で意見が割れていた朝食の有無の問題も同時に解決を図りました。結果、全員が納得する形で計画案を完成させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの「食」に対するこだわりを教えてください。400
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A.
「作る・食べる」の両面から美味しさを追求し続けるこだわりがあります。 作るに関して、料理サークルや大学のピザ製作活動で美味しさに対して妥協せず仲間と議論することでより感動する美味しさを追求しています。料理サークルではレシピを製作する際にひと手間加えることを大切にし、下宿先の家で友人と試作を繰り返し行いレシピの改良を重ねていました。また、ピザ活動では毎週2日活動し生地練りから焼き工程まで工夫を重ね、今まで30通り以上の組み合わせを試してきました。食べるに関して、新たな美味しさとの出会いを求め飲食店やカフェを巡り美味しさを追求しています。大学生になり行動の幅が広がったことがきっかけで、暇さえあればカフェや飲食店を巡り歩いています。大学1年生から現在までで訪れた店舗数は530を超えました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
講義で触れたイタリアの食文化をさらに深く学びたい想いで、イタリア食文化ゼミに所属しています。ゼミでは、イタリア人の方とzoomで繋ぎ食へのこだわりをお聞きし、ナポリピッツァを実際に釜で焼く実習を行い、イタリアの食文化を知識と経験の両面から学習しています。学びを深める中で「食の素材そのものを大切にする」イタリア人の食に対する考え方に感嘆を受けました。今後、『ミシュランガイド 京都・大阪』にて三つ星を獲得された方の協力の下、イタリア人の食の考え方を見習い、無農薬野菜を使用した商品開発を行う予定です。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは「状況を把握し、よりよくなる提案をすること」です。この強みを活かして、口数の少ない生徒の勉強に対する主体性を引き出すことに力を入れました。私は家庭教師で担当の生徒をもった時、今後1人でも良い成績が取れるよう成長させたいという想いがあり、そのためには基礎理解が大切と考えました。しかし、生徒は分からない基礎問題を自分から言い出せない子でした。そこで、生徒の問題を解く時の表情や感情の浮き沈みを注視し、基礎が不十分な部分を把握しました。さらに、苦手な箇所を効率よく理解してもらうために、低学年の問題を解いてもらうなど生徒に合わせた指導方法を意識しました。結果、テストの点数は大幅に伸び、勉強に対する自身がついたことで、毎日机に向かい積極的に勉強する姿勢を身につけました。社会に出ても、この強みを活かし、お客様に寄り添うことで真のニーズを把握し、お客様の期待値を超える提案・企画をします。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
所属する料理サークルで地域の祭りに出店し、過去最高の利益を出したことです。私達は、料理を通して人々に笑顔を届けたい、今後新たな挑戦をする資金を稼ぎたい想いがありました。そのため、地域の祭りを活性化させ、利益を出すことを目標にしました。そこで、料理の中身に皆が注目する中、私は待ち時間や宣伝効果に着目し、お客様により祭りを楽しんで欲しい想いで、当時流行っていたインスタ風パネルを作成しました。このパネルには商品名のハッシュタグを付けることで、商品の宣伝効果も見込めると考えました。そして、商品提供までの待ち時間にお客様が暇を持て余さず楽しんで写真を撮れる環境を生み出しました。結果、大勢の人が寄ってきて、例年の倍近い471食分の売上を出し完売させました。この経験を通して、誰かの笑顔のために率先して動く行動力を身につけました。 (OpenESを使用) 続きを読む