2018卒の佐賀大学大学院の先輩が第一システムエンジニアリングエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社第一システムエンジニアリングのレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事やエンジニアのお偉方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まさか趣味の欄に書いてある、大好きなアーティストの音楽鑑賞に関して質問がくるとは思いませんでしたが、その変化球にもちゃんと大好きだからこそ熱くしっかり答えられたのは、意外と評価されたかもしれません。
面接の雰囲気
エンジニアの方々はおおむね柔らかさが感じられ、答えやすかった。ただ人数が多くて圧迫感を感じた。進行役の人事の方だけが冷たい感じがした。
2次面接で聞かれた質問と回答
趣味の欄にあるアーティストから受けた影響は何かありますか。
そのアーティストは、周りと比べてしまい思い悩むことがあっても、まっすぐに音楽に向き合い自分の楽曲と歌声を信じて、弛まぬ日々の努力と飽くなき挑戦をし続けている。私は小柄で、その人も小柄ではあるが、その歌う姿は頼りなさや自信のなさを微塵も感じさせず、きらきらと輝いているように私には見える。その人にとっての音楽のように私がまっすぐに向き合いたいものは何かを考えると、それは学問である。専門の工学はもちろん周りよりできている英語もよりいっそう頑張りたいと思っている。しかし、現状、自分の能力を信じて努力や挑戦をその人のように輝けるほどやっているとは到底いえない。そこで、現状や周りに甘んじないための挑戦をし続けようして、海外留学等を実現するほどの影響を受けた。
学生時代に勉強したこと
学部では4力中心の講義に加え、佐賀の企業における問題に対して、課題対策を自ら考え、解決策の提案を行うPBL演習をグループで取り組み、実践的なものづくり経験を積むことができた。大学院では所属研究室の週2回のゼミで、伝熱工学に関する英語の論文や問題を自主的に準備した上で発表と議論をする中で、知識や論理的思考だけでなく、誰もがやることの一歩先をやることの大切さを学んだ。また、私は大学入学時から高いモチベーションを保って英語学習を継続している。大学1年次の6月にTOEIC IPでスコア635を取得したことをきっかけに継続して勉強し、大学4年次の11月にはTOEIC 公開テストでスコア755を取得できた。さらにこのスコアのおかげで、大学院におけるPPGAと呼ばれるプログラムに日本人学生で唯一合格し、大学院で実施される全教育カリキュラムを留学生と共に全て英語で受講している。以上のように、私が培った英語の基礎力と専門分野での英語によるディスカッション能力は、貴社で働く中で必ず活きるはずである。
サービス (その他サービス)の他の2次面接詳細を見る
第一システムエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 株式会社第一システムエンジニアリング |
---|---|
フリガナ | ダイイチシステムエンジニアリング |
設立日 | 1980年10月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 615人 |
代表者 | 松井篤 |
本社所在地 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目1番1号 |
電話番号 | 052-204-1380 |
URL | https://www.dse-corp.co.jp/ |
第一システムエンジニアリングの 選考対策
- インターン
-
インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価