1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中年のおじさん【面接の雰囲気】温和な方でしたし、こちらの姿勢や話し方でさえほめるところはほめて頂いて、お話ししていて気持ちがよかったです。【履歴書では簡単に書いてあることを、より具体的話せれば教えてください。】・昨年受験した大学院の入試で英語の得点はTOEICのスコアで評価されるので、昨年4月のTOIEC-IPでスコア740(READING:420, LISTENING:320)を取得した。また、このスコアのおかげで、大学院工学研究科における国際教育プログラムに前年度入試で日本人学生として唯一合格した。このプログラムでは、外国人留学生と日本人学生が共学し,世界的な環境とエネルギー問題の解決に関する 講義,セミナー,およびインターンシップ研修などの教育カリキュラムが全て英語で実施される。日頃の講義からすべて英語で受講し、さらに研究テーマまで同分野の留学生と同じ研究室で学び過ごしている大学院生は全国で見ても珍しいはずで、御社で必要になる英語力は十分に備わっていると考える。・体調を崩したり、食欲がなかったりすることはめったになく、いつも明るく元気である。【自己PRを1分程度でお話しください】私は率先して人のために行動が取れる。私が所属する研究室には教授陣とそのご家族、そして所属する全学生を対象にした、研究室旅行を行う伝統がある。その計画と準備、当日の仕切りまでも研究室所属の修士1年生が例年担当することになっている。他の研究室メンバーは、旅行の間はずっと教授陣やそのご家族に気を使わなければならず、自分たちが楽しめない旅行であると言って、とても面倒だと思ったようだった。しかし、私は日頃から大変お世話になっている教授陣の方々のために少しでも何かさせてもらいたいと思い、率先して行動し始めた。教授陣や他の学生からなるべく意見を聞いてまとめ、旅行会社の方々と連絡を取り合って計画と準備をやり遂げ、無事に研究室旅行を楽しんで頂けた。その行動をしっかり見ていてくださった教授からは非常に好感が持てると評して頂き、私は本当に嬉しく思った。貴社に入社してからも誰かがやらなければ進まない状況が何度もあると思うが、この経験を忘れずに何か少しでも行動させてもらおうと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書では枠を考えて最低限のことしか書けなかったので、そのプラスアルファの情報をきちんと面接で答えられたこと。
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