2023卒の先輩が成和化成研究(合成、開発、分析、知財)の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社成和化成のレポート
公開日:2022年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 研究(合成、開発、分析、知財)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
少人数で選考が進められた。オンラインでもできるような選考でも本社で実施されることから、交通費は毎回全額支給してくれました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手社員の研究/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
受付後、面接実施部屋で待機し、時間になると面接官が入室し面接が始まりました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜ最終製品を開発するメーカーではなくて、化粧品原料を扱う企業を希望するのかということが伝えられるように意識した。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気で行われた。しかしエントリーシートの内容はしっかりと深堀されました。目を見て学生の話を聞いてくださるので話しやすかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
研究が頓挫したとき、どのようにして乗り越えたか。
研究が頓挫したとき、まず過去に行ってきたことを振り返ります。なぜ実験が失敗したのか一つずつ考えられる可能性をしらみつぶしに改変し、検討を行ってきました。それでもうまくいかないときは、先行研究や異なる分野の学術論文を読み、解決に至るような事柄がないか調べます。得た知識とこれまで培ってきた知識・技術を融合し、新たな実験系の確立に挑戦しました。その結果、より効率的で、望ましい結果を得ることができました。この経験から、計画通りに物事が進まなくても、自分が積極的に行動することで、解決策が見いだせることを学びました。研究職としてこれから働く際には、自分の思うように研究が進むことは困難だと思うので、積極的に行動することでこれからも問題解決を目指します。
どうして研究開発職を希望するのか
研究開発職として「誰も予想していない製品を創ること」に挑戦したいと考えます。研究開発に求められていることは、誰も予想していない商品を創ることだと考えます。私がこのように考えるのは、お客様が求めるもの以上のもの、潜在的にあるといいなと思うものを提供することで、お客様が喜び、商品を使い続けてくださることが、メーカーの役割であり、研究開発を行う醍醐味だと考えるためです。最終的に製品を使うお客様のことを常に念頭に置き、製品を一緒に作り上げるお客様の声を大切にして、正確に製品に反映できるように努めます。以上を意識して、お客様が待ち望む化粧品原料を作る仕事をします。また、研究開発だけでなく、化粧品製造に関わる全ての職種について深く理解し、将来はどの部門でも活躍できる人材となりたいと考えています。
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成和化成の 会社情報
| 会社名 | 株式会社成和化成 |
|---|---|
| フリガナ | セイワカセイ |
| 設立日 | 1972年12月 |
| 資本金 | 2200万円 |
| 従業員数 | 72人 |
| 決算月 | 10月 |
| 代表者 | 吉岡正人 |
| 本社所在地 | 〒579-8004 大阪府東大阪市布市町1丁目2番14号 |
| URL | https://seiwakasei.jp/ |
