2020卒の関西大学大学院の先輩が成和化成研究開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社成和化成のレポート
公開日:2019年7月19日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/総務部長/技術部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったため、絶対にここに入社するという強い情熱は勿論、この会社は福井県に工場を有しているため、地元から遠く離れた場所で働くことをどう感じるかなどの、入社後に関連する質問も出されるので、やはり謙虚な態度でどんな状況でもやってみせるという姿勢が重要だと思います。
面接の雰囲気
一つ前の面接と同じくとても温和な雰囲気で進みました。社長の会社に対する思いや5年~10年先のビジョンやプラン、アイスブレイクとして出身地や大学、趣味の旅行などを尋ねられました。
最終面接で聞かれた質問と回答
改めて、なぜ弊社を志望するのかお聞かせください。
幼いころから患っていたアトピー性皮膚炎に今も苦しんでいる自分の実体験から保湿成分に関心を持つようになった。また、自分の得意分野である有機合成の経験や知識を活かしてその保湿剤の原料合成に貢献できると考えた。さらに、研究所見学で感じた、少人数制であるがゆえに部署間の密接な関わりが強く、社員どうし互いに協力し合いながら一つの製品を作り上げていく姿に、「より良いチームワークがより良いモノづくりを可能にする」という自分の信念とマッチしたため、このことで志望度が上昇した。また、化粧品学会などの学会発表を積極的に行っている点から、自社製品の宣伝だけでなく研究者として自己成長にうってつけの機会であると感じたため、これらを総合して御社を志望致しました。
あなたの就活の軸を教えてください。
私が会社を選択する基準に関しては、2つございます。①専門性を活かすことです。私は大学院の研究活動で反応が効率よく進むための触媒の分子設計や配合比を研究し、研究が完成して論文に掲載されたという経験がございます。御社の有機合成における有機化合物の設計や配合研究に、自分のその経験や専門性を活かせるからです。
②チーム全員で仕事を行うことです。大学院の研究活動で、一つのテーマに対して全員で知恵を絞って意見交換しながら研究を進め、時にぶつかり合い、時に達成感を味わいながら活動してきました。その時の楽しさや喜びを私は心から実感することができました。御社は様々な専門性をもつ人と話し合いながら研究開発を進め、自分の研究活動でのその体験を活かせる。
これらの観点と志望動機を総合し、御社を志望致しました。
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成和化成の 会社情報
会社名 | 株式会社成和化成 |
---|---|
フリガナ | セイワカセイ |
設立日 | 1972年12月 |
資本金 | 2200万円 |
従業員数 | 72人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 吉岡正人 |
本社所在地 | 〒579-8004 大阪府東大阪市布市町1丁目2番14号 |
URL | https://seiwakasei.jp/ |
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