2020卒の広島大学大学院の先輩が成和化成研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社成和化成のレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員3人/社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔で社長の目を見て話すことを意識した。研究のことをもっと聞きたい感じだったが、現在事情があり、研究を行えていないため話せることがなく残念そうにしていた。
面接の雰囲気
質問のほとんどは社長からだった。この時も終始社長も社員の方も笑顔で雑談に近い感じで、話しやすかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学でどのような研究をしているか
エビを使ったタンパク質の研究を行っています。具体的には、クルマエビを塩分を変えて飼育し、その筋肉においてどのようにタンパク質の発現が変化するかを調べています。この研究は、エビ類がどうやって体内の塩分の濃度を調節し、環境塩分の変化に適応しているのかを明らかにするものです。先行研究により、アミノ酸レベルでの変化が認められたためタンパク質レベルでの研究を行うことにしました。実験方法が確立されていなかったので、どれだけタンパク質を使うのか、そもそもタンパク質の抽出方法は数ある中でどれが最適であるかというところからの実験でした。一年以上同じ作業を繰り返し、やっと実験条件を確立することができました。現在は、その結果をもとに次のステップの実験を行っています。
自己PRを話してください
私の強みは、リサーチ力です。大学三年生時にバレーボールサークルの運営として、合宿を企画することになりました。毎年開催されるものですが、例年一年生の参加が少ないことが気になっていました。話を聞くと、一人一万五千円かかる参加費が問題の一つにあると気づきました。一年生とよく話している二年生からも同じようなことがうかがえました。そこで私達は、前年までのように大学の旅行会社に全てお任せするのではなく、少しでもコストを抑えられるプランを練ることにしたのです。もちろんバレーボールを楽しむ目的が大部分なので、その時間をとれる移動時間等も考える必要がありました。別の旅行会社を通して割引をできるだけ利用し、送迎バスが無料の施設を探して直接電話やメールで交渉を行いました。その結果、一人二千円のコストダウンに成功し、その年は例年より十人ほど多い五十人近くの参加があり楽しんでもらうことができました。
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成和化成の 会社情報
会社名 | 株式会社成和化成 |
---|---|
フリガナ | セイワカセイ |
設立日 | 1972年12月 |
資本金 | 2200万円 |
従業員数 | 72人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 吉岡正人 |
本社所在地 | 〒579-8004 大阪府東大阪市布市町1丁目2番14号 |
URL | https://seiwakasei.jp/ |
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