2020卒の関西大学大学院の先輩が成和化成研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社成和化成のレポート
公開日:2019年7月19日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術部主任研究員の一人/総務部/不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれたことを正しく理解してしっかり受け答えできる基本的な能力、社会人としての真面目さと礼儀正しさを高く評価して頂いたと思います。
面接の雰囲気
比較的温和な雰囲気で、会社説明会・研究所見学の際に感じ取れた会社全体の穏やかな雰囲気が伝わってきました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの自己PRをお聞かせください。
私の強みは「物事を異なる観点から熟考する力」です。私は英語を話せるようになりたい
と考え、大学の講義の一環である6日間の英会話講座に参加しました。初日は英語が全く
話せずに口ごもるばかりで、何もできない自分がいました。しかし私は、単語の意味を逐
一確認して頭の中で完璧な文章を作ろうとするから上手く話せないことに気づきました。
そこで、単にその英語の訳を言うのではなく、その言葉が表現しているイメージや感覚を
捉えながら話すようにしました。例えば、「飲むという意味のdrinkは、液体を飲む
時に使う言葉で、固形のものを飲む場合には使われない」など、日本語と英語の間のニュ
アンスの違いを、参考書や教科書を読んだり先生や学生に尋ねたりしました。するとその
考え方が功を奏し、最終日には英語が自然と話せるようになりました。この経験を通して
私は、不安があってもまずは冷静に考え方を見直すことの大切さを学びました。
学生時代に特に力を入れて努力したことは何でしたか?
私が学生時代に最も打ち込んだことは、スーパーマーケットでのアルバイトです。働き始
めの頃は売上のチャンスロスや値引きのし忘れなどの失敗を繰り返し、周囲の人から怒ら
れることが何度もありました。そこで私は、作業の細かい部分までしっかり確認せずに
やっつけ仕事になり、作業の流れが完全に記憶できていないためにミスが多発すると考え
ました。この課題の対策として、1日の作業の全体図を書き出し、各々の作業項目につい
てミスとその反省点、注意すべき点を全て書き添えて、それを確認しながら実際に体を動
かして何度も練習しました。すると、続けていくうちに段々と仕事が円滑に行えるように
なり、1か月後には完璧にできるようになりました。このことが上司から評価され、その
結果このアルバイトを4年間続けることができました。この経験を通じて私は、与えられ
た作業をこなすだけではなく、課題を徹底的に調べ上げて行動する力が身に付きました。
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成和化成の 会社情報
会社名 | 株式会社成和化成 |
---|---|
フリガナ | セイワカセイ |
設立日 | 1972年12月 |
資本金 | 2200万円 |
従業員数 | 72人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 吉岡正人 |
本社所在地 | 〒579-8004 大阪府東大阪市布市町1丁目2番14号 |
URL | https://seiwakasei.jp/ |
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