2021卒の岡山大学大学院の先輩が成和化成研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社成和化成のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
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- 研究開発職
投稿者
- 大学
-
- 岡山大学大学院
- 内定先
-
- ホーユー
- 入社予定
-
- ホーユー
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/総務/研究職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
きちんと自分の意見を述べれたことは評価されたのではないかと思う。
ただ従業員がそんなに多くない小さな会社なので、おそらくその環境でクラッシャーにならない人材を求めているのでないかと思う。
面接の雰囲気
非常に穏やかな面接だった。全員男の人達だが、物腰がやさしく圧迫のようなものは全くない。
ただアイスブレイクの時間はなく、すぐに面接がスタートした。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生時代に一番頑張ったことを教えてください。
学生時代頑張ったことは、塾講師のアルバイトです。生徒が今後の将来を考えたときに行きたいと思える学校に行けるようにしたいと思い全力でサポートしていました。生徒を指導する中で気を付けていたことは、信頼関係が非常に重要なので、ただ勉強を教えるだけでなく、実際に悩んでいることがあれば聞いてあげるなどして、生徒に寄り添いました。またその中で講師同士でも情報交換を率先して行い、塾全体で情報共有できるよう努めました。その中で、大変だったことは、頑張っているのに成績が伸び悩む時期に生徒のやる気や自信を失わせないことです。この状態を放っておくのはまずいと考え、年に3回塾でのミーティングがあり、そのタイミングで話し合うことを提案しました。また、各々生徒たちに積極的に会話し、心情を理解しようと呼びかけました。話し合うことで、自信に対する根拠や未来への希望を示すことが生徒に必要だと私たちは気づきました。その後、これまで使用した教材を山積みにし、視覚的に頑張った量を示すことや、志望校の生徒と学校生活について話す機会を設け、そこに進んだ自分を想像できるようサポートすることなどを行いました。その結果、私たちの塾は県内でもトップクラスの志望校合格率につながりました。
研究の中で、上司と自分との意見が食い違ったときはどうしますか。
自分の意見もしっかり述べた上で、上司がこうしろというのであればそれに従います。
もちろんその中で本当に自分が譲れないものだけはしっかり持ちますが、会社は一つの組織だと思いますので、組織として前に進むためには上に従うことも自分の意見を主張することと同じくらい必要なことだと考えているからです。
(面接官から「自分は別の考えを持っているのに上司の指示で思った結果にならなかったらどうする?」と言われ)
私も人間ですので少しは思うところがあるかもしれませんが、その結果が失敗であったとしてもこの方法だと失敗してしまうということは学ぶことができたとポジティブに考えて、新しい方法を模索していくと思いますと答えた。
嘘をついた自分を評価されて入社してもその後苦労すると思い、自分が思っていることを正直に話した。
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成和化成の 会社情報
会社名 | 株式会社成和化成 |
---|---|
フリガナ | セイワカセイ |
設立日 | 1972年12月 |
資本金 | 2200万円 |
従業員数 | 72人 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 吉岡正人 |
本社所在地 | 〒579-8004 大阪府東大阪市布市町1丁目2番14号 |
URL | https://seiwakasei.jp/ |
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