【熱意と洞察力で差をつけろ】【22卒】岡谷鋼機の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13903（名古屋大学/男性）（2021/6/8公開）

事業内容と自分のキャリアビジョンとの一致度。

なし

納得するまで就職活動を続けても良いとの言葉をもらった。選考の中でも社員さんから直接話を聞く機会を設けてくれた。

とにかく企業研究をすることが大切である。他の会社と比べて、志望度や業務理解の深さを求められる企業だと感じた。なぜ商社、なぜ専門商社、なぜ鉄鋼、なぜ岡谷鋼機、などの質問を論理的に説明する必要がある。そのためには、採用サイトを活用し、徹底的に企業研究をすることが必須である。さらに、他の企業との違いを何度も聞かれるので、他社のイベントにも参加し、自分の考えをまとめておくことが必要である。学歴はあまり関係ないように思う。

自分の考えを論理的に説明をすること、また人として気持ちの良いコミュニケーションができるかが大切であると思う。商社は人が主体のビジネスであるが故に、お客さんに気に入ってもらえるような愛嬌のある人間であることが必要だと思う。

最終面接は一番倍率が高く、落ちることも多いとの噂がある。また、インターン参加者は１次面接がスキップになり、選考のスピードも段違いで早い。内定者はインターン参加者が多いことからもインターンに参加し、早い時期に選考を受けることが内定への近道であると思う。

入社にあたって不安なことや聞きたいことを聞くことができる面談を開催してもらえる。