【22卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（理系/営業職）No.15587（名古屋大学/男性）（2021/6/18公開）

グループの中で1~2名しか積極的な学生はいなかった。ヘルスケアに関する興味は無いような感じだった。他のグループで斬新なアイデアを提案していたグループがあり、勉強になった。

正直、あまり得られたものはありませんでした。事前に会社説明を聞いたり、採用サイトを見ていたので、それ以上の情報が得られることはありませんでした。一方で、他のグループは短い時間でもしっかりとスライドを使って、発表をしていたのですごいと思った。

特にありませんが、ワークの内容が日本の医療課題を解決するという内容なので、今の課題に対する自分の意見を持っておくとグループでも発言しやすくなると思います。

自分が医療系の大学に通っていることもあり、なんとなく働き方や業務内容は理解できていましたが、説明会で聞くような表面上の情報しか得られなかったので、実際の働き方についてはイメージが湧きませんでした。社員さんとの座談会などがあればもっと有意義な時間だったかと思います。

ヘルスケアに関して詳しい学生はいなかったので、グループワークでは自分がほとんど意見を出している状況だった。大学で医療を学んでいる分、専門的な知識を生かすことができると感じました。また、優秀な学生もあまりいなかったので本選考を受けても大丈夫だと思った。

志望度は良くも悪くも変わりませんでした。なぜなら、判断できるような内容ではなかったからです。ヘルスケアに対して強い思いを持っている学生もあまりいなかったので、そういう意味では残念な気持ちでした。良い人柄の人は多かったのですが、グループワークの質は悪かったです。

インターンシップに参加した者のみが社員さんと個別に話す機会がもらえるので、それを活用すれば本選考にも有利に働いたと思います。ただインターンに参加するだけでは意味のないものだったと思います。

インターンシップ参加後はマイページ上で、参加者限定の社員訪問コンテンツが利用できるようになりました。

インターンシップに参加する前は、自分が医療系の大学に通っている事情もあり、医療に関わることができる業界を中心に志望していました。具体的には、医療機器メーカーや製薬メーカー、IT企業などです。ジョンソンエンドジョンソンは日用品から医薬品、医療機器までも扱っており、世界的に見ても大きなヘルスケアカンパニーというイメージがありました。

インターンシップに参加し、志望企業や志望業界の変化はありませんでした。参加できる学生は限られており、選考難易度は高いインターンであったと思いますが、インターンは短時間で内容も薄かったので判断できる材料は揃いませんでした。ただ、社員さんが企業の信条を大切にしており、誠実に医療に向き合って仕事をしているという印象に変わりました。