22卒 本選考ES
総合キャリア職ITコース
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
大学時代に一番力を入れて取り組んだこと、およびそのことから学んだこと、感じたことを教えてください。400文字
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A.
よさこいサークルで新入生の早期退会率を低下させた経験だ。サークルでは例年3割の新入生が入会後1年以内に退会しており、サークル全体の人数が減少傾向だった。人数の減少はサークル存続を脅かす問題と考えた私は、新入生勧誘担当に立候補し早期退会率の低下を試みた。具体的には、新入生が早くサークルに馴染める環境作りが必要だと考え、例年の勧誘活動に加え先輩メンバーとの交流イベントの通年開催を提案した。しかし初の試みだったため、最初はイベント参加に腰が重い先輩メンバーもおり円滑にイベントを実施できずにいた。そこでイベントを開催する理由や、イベントで各メンバーに担ってほしい役割を伝えることで、次第にイベントに参加してくれるようになり、結果として早期退会率を1割に抑えることができた。この経験から、他者の協力を得るためにはただ説得するのでなく、目的や役割を明確にし納得感を与える必要があるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社の総合キャリア職およびIT・システム部門を志望する理由を教えてください。250文字
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A.
幼少期に入退院を繰り返しながら多くの人々に支えられた経験から、自らも人々に安心を与えながら人生をサポートしたいと思い生命保険業界を志望している。その中でも貴社は、既存の枠にとらわれない先進的な商品開発によって真に必要な価値を提供し続けており、多くの人々の支えになろうとする姿勢に惹かれた。生命保険業界には不可欠であるIT・デジタルという側面において、自身の何事にもチャレンジする姿勢を活かしながら、変化し続ける社会においても一生涯お客様をサポートし続けていきたい。 続きを読む
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Q.
大学時代にIT・デジタル分野において取り組んだこと、およびそのことから習得したスキルについて教えてください。250文字
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A.
現在の研究活動において、生物学実験で得た膨大なデータの傾向を抽出するために、情報科学の技術を用いている。研究活動を通じてプログラミングのスキルの習得に加え、データを利活用する重要性も学ぶことができた。さらに研究活動の効率化のために、実験データを自動でグラフとして可視化するプログラムを作成し、作業時間を30分ほど削減した。この取り組みから、IT技術の有用性を体感することができた。 続きを読む