【新感覚マスクケース企画】【22卒】モリトの冬インターン体験記（文系/WinterInternship2022）No.19878（非公開/非公開）（2022/2/25公開）

3年生の１２月時点で1社もインターンシップに参加をしたことがなかったので、マイナビでたまたま見つけたこの会社のインターンシップに応募してみた。繊維やパーツ系の専門商社にとても興味があったわけではなく、とりあえず参加してみた。

インターンシップ参加にあたり選考はなかったと記憶している。インターン参加決定後、インターン当日までにモリト株式会社についてや取り扱っている商材など軽く調べておいた。

エントリーシートも面接選考もなく、マイナビからの応募後企業の採用マイページの登録のみだった。

新しい特徴を持ったマスクケースの企画立案をグループで行う。

1日目に軽い企業説明。その後インターンについての説明があり、実際にグループワークに取り掛かる。2日目にプレゼンがあったため、1日目のインターン終了後も自主的にオンラインであつまって作業。2日目にかるくプレゼンの準備をし、実際にプレゼンを行う。

商品企画における消費者ニーズやターゲットの策定

新しい特徴を持ったマスクケースの企画立案

1日目にやったこと

始めに企業説明があった。その後、インターンについての説明。4人グループに分けられ、グループワーク開始。事前課題があり、自分がやってきた課題を共有。その後、企画立案に取り組んだ。ターゲット選定、モリトが扱う商材の中からどの部品を使用するか、予算内で収まるか、デザインなどを考え、仕様書作成。プレゼン資料も作成。インターン後も自主的にオンラインであつまって作業。

2日目にやったこと

1日目の続き。プレゼン準備時間が与えられたので、グループでプレゼン練習を行った。その後、全体で集まりプレゼン開始。ほかのグループのプレゼンを聞き質疑応答など。最後に、社員からの評価。

人事部 プレゼンの際にはほかの社員もいたが所属は不明

特になし

グループワークが中心で、社員との交流はほとんどなかったと記憶している。はじめの企業説明の部分は人事の方が行った。プレゼンテーションの際は、人事社員のかたの他にも社員の方が参加されたが、所属などは覚えていない。

既存の商品との差別化のために、特定のターゲットに絞ったり、どのようなニーズがあるのかを調べるのが大変であった。また、予算と使用材料費用などを考えての値段設定なども、今まで経験がないので難しかった。資料作成の際に、オンラインであったためみんなで1枚の紙に絵を描くことができないのが少し手間に感じた。

4人で2日間のグループワークであったため、皆積極的に発言をしていた。お互いの就活の話なども少しできて、和やかな雰囲気であった。
コロナ禍のためずっとオンライン授業で、周囲の就活状況がわからなかったので、他大学の人の就活状況や就活の進め方を学べた。

普段の生活では気にしたことがなかったけれど、生活のなかで重要となるものを扱っている会社だったので、こんな会社もあるんだなと就活に対する視野が広まった。コロナ禍で自分以外の就活生との交流がなかったので、他大学の就活生と知り合えたのも良いと思った。

参加した企業が扱う製品などは、事前に共有された資料やインターネットで少し調べておいたが、競合他社なども知っておくのも良いなと思う。

今回の商品企画は、入社後すぐに自分がやるのかと言われたらやらないと感じたので、入社後の実際の業務と少しかけ離れているのではと思った。若手社員の方ともっと交流があれば、入社後の実際の業務やキャリアプランなどを知ることができ、この企業で働いている自分を創造しやすいのではないかと思う。

選考ナシの先着順インターンシップであったが、良い学歴と言われる部類の大学出身学生が結構多かったため、本選考は優秀な人が多そうだなと感じたから。また、人事の人に昨年の倍率を質問した際に、世間的に言われている大企業・人気企業ではないが結構高い倍率だなと感じたから。

普段の生活では気にしたことがなかったけれど、生活のなかで重要となるものを扱っている会社だったので、こんな会社もあるんだなと就活に対する視野が広まった。意外と生活を支えている企業だということが分かり、興味がわいたためインターンシップ参加前はほぼなかった志望度が参加後は高くなった。

インターンシップ参加者は、ESの提出はあるけれどES選考はされず、全員が人事面接に進むことができる。そのため、インターンシップに参加していない学生よりも次の選考段階に進むことができるチャンスはあるのではないかと思った。

今回のインターンシップが初めてのインターンシップであったため、参加前はとくにこれといった志望企業や志望業界はなかった。とりあえずある程度名の知れた企業へ就職できればいいやぐらいの気持ちだった。しいて言うならば、留学をしていたので英語を活用できる業界や会社、また、興味のある商材でないと続けるのか大変そうと考えていたので生活の中で身の回りにある商材を扱う会社・業界がいいなと考えていた。

普段の生活では気にしたことがなかったけれど、生活のなかで重要となるものを扱っている会社だったので、こんな会社もあるんだなと就活に対する視野が広まった。そのため、今まで考えていたような業界に加えて、もっと川上の段階の企業も志望業界に入ってきた。実際に働く社員さんの様子などがほとんどわからなかったので、詳しい業務内容や会社の雰囲気はあまりよくわからない。