2016卒の早稲田大学の先輩が中部日本放送の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒中部日本放送株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
わざわざ名古屋の本社にまで来て行われた2次選考であったが、しかしながら非常に時間も厳しく面接官も退屈しているような感じがした。それを打破するようなユニークな回答や面白いと思ってもらえるような人材であることを演出しなければいけなかったと感じている。そうできる人間こそテレビ局で働くにふさわしいのではないだろうか。
面接の雰囲気
基本的に面接官がとにかくリラックスしているように感じられた。悪く言うとダラダラしていた。しかしこちらが緊張するのが馬鹿らしくなるような、そんな雰囲気を作ってくれていたのかもしれない。そう考えなければ学生に対して失礼だと思う。
2次面接で聞かれた質問と回答
東海地方のテレビ局としてこれからやるべきことは何だと思いますか?
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。東京開催のイベントをいかに東海地方でも盛り上げるか、地元密着型放送局の手腕が問われます。そのために2020年に向けて東海地方出身のアスリートを地域全体で応援する枠組みを地元密着型放送局の強みを生かして形成していくべきだと思います。そして一人でも多くの東海地方出身選手が2020年に活躍し、地域の活性化を担ってもらうことが大切です。例えば東海地方出身のスポーツ選手の活躍を追い続けることも大きな役割でしょう。全国規模では需要がなく採算が取れない企画も、東海地方に限定することで大きな価値を得ると予想されます。ロンドン五輪代表・榊原春奈選手や名古屋グランパスユース出身選手など2020年の活躍が期待される東海地方出身の注目株は多いです。
今のテレビで改善したいことを教えてください
スポーツ中継がより興奮できる魅力的なコンテンツになると考えています。4K、8Kテレビと技術発展が期待される中、新たな映像や画角を用いた放送方法が生まれます。例えば解像度が高くなったことで、選手の目の動きからプレーの意図を読み取り解説ができたり、まるで選手になったかのようにグラウンド上の視点から試合を楽しみリアルな打球を体感できるようになったりする工夫が可能になるはずです。今でも実況解説やベンチの表情、ブルペンの様子を把握できることがテレビで試合中継を見る特典です。今後の技術発展とアイディア次第でその特典が大幅に増します。試合会場での生観戦以上に楽しむことができるコンテンツに発展させたいです。
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中部日本放送の 会社情報
会社名 | 中部日本放送株式会社 |
---|---|
フリガナ | チュウブニッポンホウソウ |
設立日 | 1950年12月 |
資本金 | 13億2000万円 |
従業員数 | 733人 |
売上高 | 326億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉浦 正樹 |
本社所在地 | 〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目2番8号 |
電話番号 | 052-241-8111 |
URL | https://hicbc.com/ |
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