21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に力をいれて取り組んだことは何ですか。 どのようなことに課題を感じ、解決してきたのか、周囲と協力したことや自身が努力したことなど、具体的なプロセスを記入してください。
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A.
私が学生時代最も力を入れたことはクラシックバレエです。 幼児期から習っているバレエに対して、大学生の視点でアプローチをし、バレエ教室の発表会で生徒200人の中から私を含めた友人3人が作品の主役として踊ることができました。 バレエ自体、踊るための体力と筋力の維持や、技術の習得にとても時間がかかります。しかし、大学進学による生活環境の変化で以前のように練習時間が確保できず、代替案が必要でした。 そこで、同じように悩んでいる同学年の友人らに働きかけ、レッスン内容や振り付け動画、個々人の技習得に向けた工夫点を共有し、練習時間の不足を補い合いました。また、大学の研究室ではバレエにおける美しい身体運動について解析し、感性に頼らない練習方法を一般化しました。 練習量により踊りの完成度を高める方法から、チームワークとアカデミックを用いた方法で成果を出し、協調性とロジカルな思考力の成長を実感しました。 続きを読む
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Q.
会社説明会の中で一番興味を持った点を教えてください。
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A.
お客様との対話によってニーズを引き出してお応えする、対面販売に最も興味を持ちました。私は、アプリ会社で長期インターンをしている時、1日100件届くお客さま対応のメールを自動化せず、一文ずつ考えて返信しました。時間や手間はかかるけれども、心を込めた丁寧な対応がユーザーの満足度を向上させると学ぶと同時にやりがいを感じました。百貨店の強みである心に残る対面販売を通して、お客様に最良のサービスを提供したいと考えました 続きを読む
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Q.
会社説明会の中でもっと知りたい・ここを詳しく聞きたかったという点を教えてください。また、会社説明会に関する感想を自由にお書きください。
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A.
会社説明会の中で、より具体的に働くイメージを掴むため、働く人の生の声を聞きたいと思いました。 貴社は売り上げ規模の大きい基幹店舗を全国の主要都市にバランスよく配置することで、スケールメリットを活用しながら地域との調和を図っていることを初めて知りました。また、「いつも人から。」という経営理念のもとお客様や従業員、お取引様の思いや夢を大切にしている姿に惹かれました。 続きを読む