20卒 本選考ES
法務
20卒 | 信州大学 | 女性
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Q.
当社への興味をお持ちいただいた理由をお書きください。
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A.
私が大学で専攻していた環境法という分野での考え方のひとつである「持続可能な発展」という精神を、御社のインターンシップを通して知った「PaperLab」に感じ、時代の変化やニーズに応えられる創造力と開発力に感銘を受けたため。また、御社が、私の生まれ育った長野県において数ある有名企業のひとつであり、御社の活動がその長野県の今後の成長と発展に貢献していくだろうと思ったため。 続きを読む
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Q.
希望職種の選択した理由を具体的にご記入ください。
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A.
(回答→第一希望:法務、第二希望:知的財産、第三希望:生産管理) 大学時代に法律を学んでいたこともあり、仕事に就いてからも何らかの形で法律を通して学んだことを生かしたいと考えているためです。また、サークル活動の演奏会運営において培ってきた調整能力を、モノづくり企業を陰から支える生産管理という分野に生かせるだろうと考えたためです。 続きを読む
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Q.
エプソンのどこに魅力を持ちましたか?具体的にご記入ください。
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A.
御社の国際的な社会的責任を果たそうとする姿に魅力を感じました。私は、大学で環境法を専攻し、そのうえで、「持続可能」という視点は日本のみならず今後の国際社会において重要な考え方になるだろう、と考えていました。御社の製品であるPaperLabはリサイクルにおける大きな革命のように思え、大変感銘を受けました。そして、日本のモノづくり企業の更なる技術革新に胸を膨らませることが出来ました。製品を生み出すだけではなく、環境保護という観点からも重要な役割を果たす御社の一員となり、「持続可能」な社会作りに貢献できる「なくてはならない会社」の一端を担いたい、と思っております。 続きを読む
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Q.
現在在籍している学校で学んだこと、研究テーマについてご記入ください。
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A.
大学では法律を学び、現在はその中でも環境法に力を入れて学んでいます。卒業論文のテーマを「食料問題と環境法―持続可能性という観点から―」とし、環境法の考え方の根幹である「持続可能性」を中心としながら、日本国内の食料廃棄物の現状や法体制について研究しています。環境法は、他の法律に比べまだ新しい分野であり、学説や判例など、自分の研究したい分野の先行研究も十分になく、論文作成が行き詰まることもありました。しかし、社会全体の環境問題への関心が高まっていることを背景に、官公庁が多くの政策を打ち出しており、それらの政策を先行研究として論文を書いていくことで、法解釈だけでなく法政策の面からも研究を進めることができたと思っております。進捗状況としては、今年の1月に予備審査論文という卒業論文の前身となる論文を提出しており、今後は来年の1月に向け、更に掘り下げながら、引き続き同じテーマで卒業論文を書く予定です。 続きを読む
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Q.
前の設問で回答いただいたことは、エプソンにおいてどのように生かせると思いますか?
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A.
環境法や法律を学んで得た考え方や知識は、貴社の経営理念である「なくてはならない会社」に近づくための手段として生かせると思っています。CSRという言葉があるように、企業はそれぞれの社会的責任を負っており、環境への配慮もそのひとつに含まれると認識しています。環境問題は多岐に渡り、世間から注目度が高いのが特徴です。環境問題へ積極的に取り組むことが社会的に良いとされていることから、私は、環境への配慮は企業にとってマイナスなことではなく、企業の強みになり得ると思っています。環境への配慮が、「なくてはならない会社」に少しでも近づくことができ、私のその一員を担い、環境法で得た知識を活用したいと思っています。 続きを読む