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セイコーエプソンの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全74件)

セイコーエプソン株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

セイコーエプソンの 本選考体験記一覧

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74件中74件表示 (全32体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Web【会場到着から選考終了までの流れ】Web【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】基本的な質問が多く、常識があるかどうかを見られている感じで進められた。雰囲気も一般的な感じで淡...

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公開日:2023年8月28日

2次面接

総合職
24卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり位が高めの方々でしたが雰囲気は和やかでした。質問も定型的な質問ではなく人柄を聞か...

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公開日:2023年8月28日

最終面接

総合職
24卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】長野県広丘事業所【会場到着から選考終了までの流れ】15分待機、それぞれ面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】やはり役職が上の方であるためかなり和やかで本音で話してほしい感じがありま...

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公開日:2023年8月28日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始10分前にZOOMに入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】想像していたる面接のような硬い雰囲気はなく、普段の会話の...

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公開日:2023年7月31日

2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始15分前にZOOMに入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても柔らかい雰囲気でした。接続が悪く途中で何回か途切れ...

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公開日:2023年7月31日

3次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】長野の事業所【会場到着から選考終了までの流れ】集合時間10分前までに集合→待合室で待機→別室で面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】これまでの面接と比べると少し硬い雰囲気...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】諏訪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場入りして、待合室に案内される。そののちに対面面接、面接終了して選考終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】始めのうちは硬い雰囲気だった...

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公開日:2023年6月15日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】諏訪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場入りして、待合室に案内される。そののちに対面面接、面接終了して選考終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】始めのうちは硬い雰囲気だった...

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公開日:2023年6月15日

1次面接

技術職
24卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで行われた【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方と技術職の方【面接の雰囲気】とても和やかな印象でした。接続後はアイスブレイクとして天気の...

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公開日:2023年5月24日

最終面接

技術職
24卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】諏訪市の本社【会場到着から選考終了までの流れ】10人程度集まってから移動した。その後5人ずつに分かれて、5人1組で面接が行われた。面接部屋が5部屋あって、それぞれに1人ずつ入って面接が行われた。【学生の人数】1人【面接官...

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公開日:2023年5月24日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アプリケーションで接続→点呼,待機→面接開始→終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事,技術1名ずつ【面接の雰囲気】アイスブレイクから入り,最...

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公開日:2023年8月17日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】広丘事業所【会場到着から選考終了までの流れ】待合室にて待機(5人くらいが同室)→部屋に分かれて面接開始→終了後解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事,技術1名ずつ【面接の雰囲気】最終面接であったが...

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公開日:2023年8月17日

1次面接

開発職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMで実施。最初5、6名の就活生が集められ、全体に対して注意事項の説明があり、ブレイクアウトルームに散って面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩...

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公開日:2023年8月3日

最終面接

開発職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】長野県の広岡の事業所【会場到着から選考終了までの流れ】受付をして5にんくらい集まってから建物の玄関に移動するよう指示された。その後、6人くらいで待機室に案内され20分くらい雑談をした。その後、横並びの面接室で同時にノック...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後、オリエンテーション→面接の流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】短い時間の中で和やかな雰囲気で行われた。面...

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公開日:2023年7月12日

2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続後、オリエンテーション→面接の流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人、技術1人【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で進んだ。途中で...

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公開日:2023年7月12日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】広丘事業所【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に集合した後、その部屋にいる人全員同時にバラバラの部屋に入って面接を行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で...

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公開日:2023年7月12日

1次面接

技術職
24卒 | 北九州市立大学大学院 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに参加→面接者が全員待機している場所で一人ずつ名前を呼ばれて確認→10分ほど休憩→ブレイクアウトルームに移動→面接→終了(zoomを抜ける)【学生の人数】1人【面接...

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公開日:2023年6月21日

最終面接

技術職
24卒 | 北九州市立大学大学院 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに参加→面接者が全員待機している場所で一人ずつ名前を呼ばれて確認→10分ほど休憩→ブレイクアウトルームに移動→面接→終了(zoomを抜ける)【学生の人数】1人【面接...

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公開日:2023年6月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】第一印象からも温厚で会話をしてくれる方だとわかり、その通りであった...

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公開日:2023年8月18日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方ともう一人は不明【面接の雰囲気】口調や物腰が柔らかく話しやすかった。2次面接はプレ...

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公開日:2023年8月18日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】長野本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待合室で待機し、面接時間になったら一斉入場【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と営業の方【面接の雰囲気】年次が上の方だったため、少し固い雰囲気で...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

総合職
24卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで入室〜退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事の方と技術系の方の二名で、二名とも和やかな雰囲気でした。アイスブレイクと...

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公開日:2023年7月12日

最終面接

総合職
24卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】諏訪本社【会場到着から選考終了までの流れ】受験者10名程度が控え室に待機し、時間になったらそれぞれ個室に案内され面接を行い、控え室に戻ったら解散でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰...

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公開日:2023年7月12日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】urlより【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事 女性【面接の雰囲気】非常に温厚であった。これが私自身はじめての面接で本当にガチガチであったがリ...

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公開日:2023年6月9日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】urlより【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】希望する場所の課長、人事の課長(40から50ぐらいの方々)【面接の雰囲気】非常に温厚な方であり話は聞いてく...

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公開日:2023年6月9日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】長野の事業所【会場到着から選考終了までの流れ】受付を行い、部屋で待つ。交通費を計算して、一斉に個人面接開始。その後解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(40代と30代)【面接の雰囲気】かなり穏...

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公開日:2023年6月9日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】全体ルームに入室→各ルームに移動→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事の方【面接の雰囲気】とても和やかだった。事務連絡を含むと面接時...

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公開日:2023年8月7日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】全体ルームに入室→各ルームに移動→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職と人事の方、年齢は40代後半くらい【面接の雰囲気】とても和やかで真...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事の方【面接の雰囲気】非常に優しく、特に詰められることなどもありませんでした。ネガティブチェック...

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公開日:2023年7月18日

2次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方、現場社員の方【面接の雰囲気】自身の研究内容を5分ほどでプレゼン(資料事前準備)がありますが、...

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公開日:2023年7月18日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方はアイスブレイク等の意味を込めた雑談をしてくれて、あまり緊張感のないまま面接を...

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公開日:2024年2月19日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されたリンクに接続して待機、面接官が接続し開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫といったほどではなかったが、深掘りのされ...

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公開日:2023年12月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでの面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり堅い印象を受けた。ESに書いてあることを中心に典型的な質問をされた。あまり...

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公開日:2023年11月13日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】初めに複数人で集合して、面接について説明を受け、その後ブレイクアウトルームで面接をして退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社から年数が経っている...

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公開日:2022年7月19日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次面接と同様。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅クラスの方【面接の雰囲気】終始あたたかい雰囲気ではありましたが、面接官が2人ということもあり、一...

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公開日:2022年7月19日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】これまでと同様【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅クラスの方【面接の雰囲気】終始あたたかい雰囲気の中、面接していただきました。30分という短い時間の...

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公開日:2022年7月19日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】カジュアルな印象で、リラックスして受けることができました。質問もオーソドックスなもので...

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公開日:2022年7月14日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】暖かい雰囲気で、リラックスして臨むことができました。質問も、一次選考と同じくオーソドッ...

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公開日:2022年7月14日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅【面接の雰囲気】三時面接でしたが、他者と比較してそこまで硬い雰囲気ではなかったように思います。最初は雑...

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公開日:2022年7月14日

1次面接

技術職
22卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】軽いアイスブレイク,自己紹介,志望理由,研究内容(事前提出PPTを使って3~5分),どのような仕事がしたいか,どのような製品に携わりたいか,長野や海外は問題ないか,他社状況,逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職/人事(どちらも詳しくは不明)【面接の雰囲気】メリハリがあり,真剣に話を聞いていただいている印象だった。こちら側の緊張をほぐす目的と思われるアイスブレイクがあったことが何よりもありがたかった。【自己紹介をしてください。】〇〇大学 大学院 工学府 〇〇コース 修士2年の〇〇と申します。私は〇〇県〇〇市出身で,現在通っている〇〇大学も〇〇県の〇〇市にあります。大学では,4力(材料力学,機械力学,熱力学,流体力学)を中心にモノづくりに必要な基礎を学んできました。その中でも,特に,材料力学が好きで,最も力を入れて取り組んできました。現在では,TAとして学部生に材料力学の基礎と問題の解き方を教えています。趣味は,野球と魚釣りです。小学4年から高校3年までの約9年間,野球をしていたこともあって,プレーすることも試合や練習を見ることも好きです。魚釣りで釣れた魚は,自分自身で捌いて食べます。本日はこのような貴重なお時間を頂きありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。【コロナウイルスの流行が進む中で,リモートワークなどは積極的に行われているのでしょうか。(逆質問)】リモートワークに関しては,かなり柔軟に対応しているつもりです。同じ部署であったとしても,必ず出社しなければならない,必ずリモートワークをしなければならないなどということはありません。これは,今(面接当時:2021年5月下旬)のところ,長野県内でコロナウイルスの流行が酷くないことも関係しているかもしれませんので,今後変更になる可能性も大いにあります。新入社員の方についてですが,寮や社宅が会社の敷地内にありますし,会社全体が家族としてコロナウイルスの感染を防ごうという雰囲気があります。また,新人研修については,今のところ例年通りの実施を予定していますが,こちらも今後の流れによっては変更も考えられますし,いずれにしても柔軟に対応していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性も見られていると感じた。初めのアイスブレイクの際にプロ野球の話になり,好きな球団ある?好きな選手は?のように雑談のような会話をする機会があった。そこでも,的確に分かりやすく伝えるだけではなく,話している最終の表情や話し方,全てを見られている感じがあった。(審査されているなといった嫌な感じではなかった。)

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公開日:2022年1月26日

最終面接

技術職
22卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己PR,志望理由,短所について,どのような仕事がしたいか,どのような製品に携わりたいか,長野や海外は問題ないか,他社状況,高校野球(部活)について,逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事(どちらも詳しくは不明)【面接の雰囲気】今回はアイスブレイクのような時間は特になかったが,1人の方は同じ人だったため,前回同様にやりやすい雰囲気だった。決してアウェーな感じではなく,伸び伸びとできた印象。【あなたの短所について教えてください。】私の短所は,自分自身の意見に執着してしまうところです。自分自身の考えは責任を持って最後までやり遂げたいという思いが強いことから,1度決めてしまうと最後までやり抜くために,周りの意見を聞き入れにくくなってしまいます。しかし,このことついては自覚があるので,今では必ず最後まで相手の意見を聞くようにしています。そうすることで,冷静な判断ができるようになり,自分自身が間違っている場合には素直に認めることができるようになりました。 面接官:「具体的なエピソードはありますか?」高校野球のときに練習後に選手間だけでのミーティングを毎回行っていました。そこで私とは異なる意見が出たときに,相手の話を最後まで聞くことを意識していました。そうすることで,途中では納得できなかった内容でも最終的には納得できることが増えました。もし疑問がある場合でも,最後まで話を聞いた後に手を挙げて発言していました。【どのような仕事がしたいか】私が最も興味を持っている事業は,プリンティング事業です。特にやりたいことは2つあります。1つ目は,ビジネス用の印刷技術(写真etc)を家庭用で実現することです。高校野球をしていたときに,試合で活躍をして新聞に載ったことがあり,その原本を,写真として頂いたことがあります。そのときに,家庭用のプリンターでは表現できないような,写真の鮮やかさに感動し,今でもその写真を見ると,当時に戻った気になれます。このように,過去に戻りたいと思えるような経験は誰にでもあると思いますので,良い思い出をより良い写真として残せるような家庭用のプリンターを実現したいです。もちろん,カメラの技術も凄いとは思いますが,特に印刷する技術に感動したため,印刷技術に携わりたいと考えるようになりました。2つ目は紙以外で「どんなものにでも印刷できる」ようにすることです。私は車が好きなのですが,その日の気分で車の色を変えれるようにしたいなと考えます。1人で車を複数台所有することを,そこまで現実ではないため,低コストで色を変えれるようになれば,かなり需要もあると思います。また,趣味の釣りにおいては,気分や釣れる状況に応じてルアーの色を変えれるようにしたいです。車に比べれば複数個所持することは現実的ですが,低コストでできるようになれば魅力的だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回と異なり研究内容など学校生活については聞かれなかった。主に入社後のことを聞かれたため,自分自身の考えをしっかりと持っているのかを評価されたと感じる。

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公開日:2022年1月26日

1次面接

技術職
22卒 | 信州大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初は学生全員同じルームで待機し、時間になったらルームを移動して面接を行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事 / 技術【面接の雰囲気】面接官二人とも温厚な人でした。こちらが回答するたびに毎回頷いてくれて興味を持っていただけたので話しやすかったです。【学生時代に力を入れたことは】私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、友人と一緒に「考え方を考える塾」を作り、子供たちの勉強への意識を変えたことです。私は高校生のとき、暗記をした勉強法を行っていたことで、学力に限界を感じ悔しい経験をしたことがあります。そのため、私と同じ経験をする子供を減らしたいと思い、塾を通して「なぜそうなるのか」という疑問を持てる子供を増やしたいと考えました。塾を作る中で私は塾を周知する活動を主に行い、具体的には、近隣の小中学校に電話をして、塾を紹介するプリントを配ってもらうために、学校の先生方に説明しに行きました。最終的には、15校の学校でプリントを配っていただけることができ、塾を周知してもらうことができました。こうした活動を通して、私は「自ら考え、行動する」行動力が身に付きました。【エプソンでどんなことがしたいか】私は「省・小・精の技術」のなかでも「省」の要素が強いプリンター事業に携わりたいと考えています。その中でも特に、今後は「省エネ」が最も求められていく時代だと考えているため、御社でペーパーラボやインクジェットプリンターなどの製品に携わりたいと考えています。また、「省」が求められていく時代になるにつれ、新しい技術や製品を開発するために色々なチャレンジをしていく必要があると考えています。そのため、御社で「省」の製品に携わり新しいことにチャレンジし、御社の製品を使う全てのお客様に驚きや感動を与えていきたいと考えています。さらには、貴社の「省・小・精の技術」を活用し多くのエンジニアの方々と協力することで、将来の循環型社会を牽引していくような製品を開発すると共に、持続可能な社会の実現に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パワポを使って5分で研究発表をしなければいけなかったのですが、分かりやすく発表でき質問に対しても分かりやすく回答できたところが評価されたと思います。また、面接の中で「省・小・精の技術」に関する話をする機会があり、その時に私が興味のある技術を話したところ技術の方から「ちゃんと調べてくれてるんだね」と言われたので、「省・小・精の技術」をちゃんと調べてうまく話せるようにしておくと評価されると思います。

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公開日:2021年5月17日

最終面接

技術職
22卒 | 信州大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初は学生全員同じルームで待機し、時間になったらルームを移動して面接を行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次面接とは違い終始重い雰囲気でした。質問は人事部長だけしてくる感じで、もう一人の人はメモを取っているだけでした。【サークルは何に所属していて、そこでの役割はなにか】・サークルは何に所属していて、そこでの役割はなにか。→私は釣りサークルに所属しており、そこでは広報を担当しています。以降は広報の活動に関する深掘りでした。・広報はどんなことをしていたのか。→広報で行っていたことは、入学してきた新入生にサークルの紹介をすることと他大学との交流の際に連絡を取ることです。・広報の活動で大変だったことは何か。→広報の活動で大変だったことは、新入生がどうしたらサークルに興味を持ってくれるかを考えたことです。・興味を持ってもらうために具体的にどんなことをしたのか。→具体的にやったことは、紹介をするときに釣り具を実際に使ってもらうことや活動時の写真を使って、サークルに入ったらどんなことができるのかを具体的にイメージしてもらうような説明を行った。【弊社志望理由と希望職種、なぜその職種を志望するのか】 私が御社を志望する理由は、御社の「省・小・精の技術」に魅力を感じたからです。御社の「省・小・精の技術」から生み出された独自の技術や独創のコアデバイスを組み合わせて新しい製品を作る技術は、他社にはない御社の強みだと考えています。また、御社はチャレンジングな社風のもと、インクジェットプリンターやペーパーラボのような従来にはなかった革新的な製品を作り続け、世の中に驚きや感動を与えています。そのような「高い技術力」と「チャレンジングな社風」のある御社であればお客様に驚きや感動を提供し続けられると考えているため御社を志望しております。 また、私は開発設計を志望しており、開発設計を志望している理由は、自身の研究を通じて今までにない新装置を自らの手で開発することに強いやりがいを感じ、自身が持つ知見を活かし、お客様が期待している以上の驚きや感動を提供していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、セイコーエプソンに入社したいという熱意を示すことを意識しました。また、面接は重い雰囲気だったのですが自分が言いたいことをはきはきと元気よく伝えたことが評価されたと思います。

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公開日:2021年5月17日

1次面接

技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始10分前にWEBページにアクセス→面接終了後ウェブ退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/技術面接官2人【面接の雰囲気】終始面接の雰囲気は穏やかな感じでした。ただ技術面接ということもあり、研究内容についてはやや鋭い質問がありました。【研究内容について説明してください。(事前に研究のプレゼン資料提出あり)】それでは研究内容を発表させて頂きます。研究テーマは「○」です。○は転移により大きな抵抗変化を容易に実現できるため、近年抵抗変化型メモリや光センサなどのデバイス応用が期待されています。しかし○単体での転移は高温において発生するため、デバイスの観点では適していません。そこで、デバイス化を実現するためには、転移前後における電子状態を解明して、より簡易的に転移を制御する必要があります。以前の研究では○と○の間に○を挟み光照射して簡易的制御する方法がありました。しかし再現性かつコスト面の観点から○はデバイス化に不向きなため、本研究では○を○に変えることを試みました。両膜の適切な条件設定に苦労しましたが、理論的に条件を変更することで、現在は○に代替しても大きな抵抗変化の実現に成功しました。今後は光照射時の抵抗値測定と各々の電子状態を測定し物性的な考察をすることで、簡易的かつ再現性高く転移制御を出来るか検証します。【入社後に携わりたい職種及び事業内容を教えて下さい。】私は開発設計の職種に携わりたいと考えています。それは自身が開発した新しい技術によって世の中により高品質なものや新たな価値を提供する観点から、様々な社会課題に対して貢献できることが魅力に感じているからです。また大学生活や研究活動を通じて、私は新規性の高い事柄、ものや技術に対して取り組むことにやりがいを感じているからです。また最も携わりたい事業はプロジェクターの分野、例えばプロジェクターのレーザー光源です。レーザー光源は光励起によって光を出しているので、私が大学院で学んでいる物性物理の分野が活かせると思いました。具体的には従来の製品より低エネルギーで同程度かそれ以上の明るさの実現可能なレーザー光源の媒質や機構の開発など物理的な視点から貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本面接においては技術面接であったため、自身の研究について簡潔に話せるように心掛け深掘りされても慌てないように用意しました。

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公開日:2021年8月19日

最終面接

技術職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始10分前にWEBページにアクセス→面接終了後ウェブ退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事1人/人事部長1人【面接の雰囲気】前回の面接とは異なり最終面接とあって雰囲気は厳かな感じでした。こちらの話をよくは聞いてはくれますが、淡々と質問してきました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】約4年間続けているアルバイトの塾講師です。私が入った塾では生徒の退塾数が多いことが課題でした。私は退塾が多いのは1対1の担当制に起因すると感じ、2点問題があると思いました。1つ目は各講師個人の問題です。個人個人で担当を持つと、生徒への思い入れの差異による生徒対応の偏りがありました。2つ目は講師間の問題です。各講師の対応可能な教科は限られ、また出勤曜日は日々変わるため、担当の生徒情報を常に講師間で共有して把握することが困難でした。そこで私は上記問題点を解決するために、1対1の担当制ではなく5人程度のグループ担当制を提案しました。5人のグループには必ず情に厚い講師を入れかつ文理両方の講師を入れることを意識しました。これより退塾数を減らすことが出来ました。この経験から互いの強みを活かしながらグループで活動する大切さを学びました。【携わりたい事業での問題点と改善点を教えて下さい。】私はプロジェクターの開発に携わりたいと考えています。私はプロジェクターは勉学に関しての教育だけでなく、スポーツの教育分野にも応用出来るのではないかと考えています。そのために現在のプロジェクターの問題点である日中の屋外で使用できるようにする必要があると思います。日中の光量はその日の天気や季節や時間によって左右されるため、光の調節を行うことがとても困難であると感じています。そこでその問題を解決するためには光量を屋外の明るさによって自動調節してくれるような機能を追加することがベストであると思いました。私は現在光によって抵抗が変化するデバイス材料の作製を行っており、大学で学んでいる分野がプロジェクターに活かせるのではないかと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社してからやりたいことを明確にしたことがポイントだと思います。また、前回の面接よりも研究以外の質問でとても深掘りをされるので、どの角度から質問が来ても大丈夫なようにする必要があります。

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公開日:2021年8月19日

1次面接

事務系職種
22卒 | 明治大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】はじめに全体のルームに集められ、注意事項や合否通知の日にちなどを説明されました。その後ブレイクアウトルームで面接が行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方は若く見えました。そしてとても話しやすい雰囲気を作ってくださいました。しかし、油断せず最低限の言葉遣いには気をつけました。【当社を志望する動機を教えてください。また、現在の志望する職種についても合わせて教えてください。】私が御社を志望する理由は自身の就職活動の軸とマッチしているように感じたからです。私はVUCA時代であっても社会の役に立つ人間になりたいと考えています。そのため、就職活動の軸として新しい挑戦をし続けていて事業領域の幅が広い・グローバルに事業を展開しているの2点を掲げて就職活動を行っています。また、メーカーの営業に興味があるため営業職を志望しております。中学生の頃からチームで課題に対する解決策を考えるという授業が好きで、学校のプログラムでいくつかの企業とコラボレーションをして商品開発も行いました。その際に、自分たちが話し合った内容をもとに目に見えた成果がでることにやりがいを感じ、将来メーカーで働きたいと思ったためメーカーへの憧れが強くなりました。【興味のある商品と携わりたい商品はなんですか】私は御社のプロジェクター事業に興味があります。実は、インターンシップに参加する前には私は御社に対して複合機やプリンターのイメージが強くありました。ただ、インターンシップに参加したことで御社には様々な事業を展開していることに驚きました。私はその中でも御社のプロジェクター事業に興味があります。理由としては2点あります。1点目は高校時代の経験によるものです。私の学校はICT教育に力を入れており全員がiPadをもっているような学校でした。そのため、御社のプロジェクターとiPadをつないで授業を行う機会がよくあったため興味をもったことがきっかけの1つです。2点目の理由は、私の就職活動の軸の1つである海外への事業展開が盛んであるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とても話しやすい社員の方だったが、最低限の言葉遣いには気をつけました。また、面接に慣れている時ではなかったので、ワンキャリアなどのサイトででこれまでの一次面接で聞かれた内容をおさらいし、全てに答えられるようにしました。

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公開日:2021年5月21日

2次面接

事務系職種
22卒 | 明治大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】はじめに全体のルームに集められ、注意事項や合否通知の日にちなどを説明されました。その後ブレイクアウトルームで面接が行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の偉い方と営業の中年男性【面接の雰囲気】特に人事の方の年齢が高く見えたためとても緊張しましたが、面接が始まるととても優しい方だったのでリラックスして面接できました。【大学時代に学んだことをどのように弊社で活かしたいですか】私は大学で「業界や企業の研究を通じて,社会的問題を解決する方法を見つけ出す」というテーマで経営学を学びました。その中で、特にビジネスコンテストに力を入れました。ビジネスコンテストのテーマでは「認知症患者と共生するために」というもので製薬会社ができる新規ビジネスを考えました。認知症患者との共生するためには何が必要かを考える際には身近にいなかったため想像することが難しかったですが、自身の強みである「相手の立場になって考える」というものを活かして考え抜くことで無事解決策までたどり着くことができました。結果としては書類を通過することができませんでしたが、とてもいい経験になりました。また、この自身の強みを活かしてお客様の課題も当事者意識を持って解決に当たることで満足していただきたいと考えています。【長野勤務は大丈夫ですか/海外で働いてみたいですか】長野県勤務に関しては抵抗はありません。私は、小学校4年生の頃から小学校6年生までの3年間の間長野県に住んでいました。その際に、観光地も多く様々なところへ両親に連れて行ってもらい多くの思い出がございます。そのため、抵抗があるどころかむしろ長野県にすみたいという気持ちが強いです。また、海外勤務に関してもとても前向きな気持ちです。私の就職活動の軸が「新しいことに挑戦し続けており幅広い事業展開をしている」「グローバルな事業展開」の2点のため将来的に海外への業務に携わりたいと強く思っております。そのためにも、今の英語力ではビジネスの世界で通用しないと感じているので5年間ほどは英語力と御社への理解を深める期間として勉強を続け、自信を持って海外でも活躍したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり、エプソン株式会社では長野県への勤務が嫌だという理由で辞退する方も多いようなので、長野県勤務に前向きな気持ちを伝えました。

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公開日:2021年5月21日

最終面接

事務系職種
22卒 | 明治大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】はじめに全体のルームに集められ、注意事項や合否通知の日にちなどを説明されました。その後ブレイクアウトルームで面接が行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の年配の方2名【面接の雰囲気】今回の面接官も年配の方だったため緊張しましたが、話始めるととても物腰の柔らかい感じで丁寧でした。そのため、緊張せずに面接に望めました。【ダイバーシティ推進部で働いて欲しいが自分のつきたい部署でなくても頑張れますか】私はこれまでの人生で目に見えて成果が現れる時にやりがいを感じてきたため何か商品を通してお客様の課題を解決することができるメーカーを志望しております。また、営業を志望する理由としては自身の就職活動の軸である世界にも影響を与えたいという気持ちがあるためです。しかし、御社を第一志望としているため自分の希望する職種でなくても働きたいという想いがあります。大学のゼミナールでダイバーシティマネジメントについて学んできたため、学んだことをダイレクトに活かすには御社の人事部でダイバーシティ推進部で働くことが1番だとも思っております。御社は海外の方も多く働いているため、ダイバーシティを押し進めるために様々な取り組みを行っていると認識しているため抵抗はありません。【自分の特徴を一言で表すとなんだと思いますか】私のことを一言で表すと「木の根っこ」だと思います。理由は2点あります。1つ目はこれまで組織の根底を支えるような役割をよく任されてきたからです。中学生・高校生の頃にはテニス部の副部長、大学生の頃にはテニスサークルの副将を務めリーダーとメンバーを支えてきました。2点目は一度やると決めたことに対しては根気強く取り組むことができるからです。これまで、やると決めたことに対して投げ出したことはありません。特に大学2年生の秋から始めたWEBサイト作成の長期インターンシップでは何も知識のないところから始めましたが、根気強く取り組んだおかげで最終的にはインターン生としてトップの成績を納めることができました。この2点により私を一言で表すと「木の根っこ」だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので、要所要所で第一志望ということを伝えました。また、エプソンの機械の改善点や会社の改善点など聞かれたのでわからないことについては知ったかぶりをせずに、自分の意見を伝えるように心がけました。

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公開日:2021年5月21日

1次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】web面接【会場到着から選考終了までの流れ】接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術職【面接の雰囲気】温厚な印象の方でした。緊張もほぐしてくださり、終始リラックスして自分の思いを伝えることができました。【大学で学んだことを教えて下さい。】私は3年生までに理論数学やプログラミングを学び、基礎知識や論理的思考力を身に付けました。4年生から研究室に配属されるためまだ専門的な研究は始まっていませんが、応用確率論についての研究をしたいと思っています。3年生のときに確率論を履修し、社会ネットワークや通信・金融工学などの世の中に現れる複雑で確率的な現象・システムを簡単な数理モデルに写像して解析を行うことに興味を持ちました。特に待ち行列理論に興味があり、テーマパークの待ち行列について研究をすることができる研究室を選びました。4年生の夏までにシミュレーションについて学び、その後はファストパスを利用した場合の待ち行列モデルを作成しようと思っています。待ち時間や滞在時間の計算やシミュレーションを行うことで、混雑緩和を目指したより最適な並び方を研究したいです。【その研究が当社でどのように役に立つか教えて下さい。】研究によって身に付けた考え方が生かせると思っています。物事を柔軟に考えて、多角的なアプローチを行い、周りの人と協力しながら学んでいく環境で研究を行いました。課題に対して様々な解決策を考えて、周囲と共に解決していくことは、モノづくりにおいても重要なことだと思います。また、プログラミングの学習で論理的思考力を身に付けました。コンピュータに対して論理的思考に基づいて細かく正確な指示を与えなければ機能しないからです。また、正しいと思っていたコードがエラーを起こすこともあり、そうした問題と日常的に対面することで、「問題対処力」も養われました。これらを生かしてモノづくりを通じて社会に貢献できると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】セイコーエプソンについてどれだけ理解しているかよりも、自分自身についてどれだけ理解をしているかや人柄についてのほうが重視しているように感じた。

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公開日:2021年9月22日

最終面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、ベテラン現場社員【面接の雰囲気】口調は物腰の柔らかい感じで、温厚な印象だった。緊張もほぐしてくださり、自分らしくハキハキと話すことができた。【どうして院進しない選択をしたのですか。】私ははじめは院に進学するつもりでした。しかしコロナでオンライン授業になり時間に余裕があったためインターンシップや説明会に参加させていただきました。そのなかで御社の仕事内容や社風や社員の方々に惹かれ、御社で働きたいという思いが強くなりました。今までは数学を学んでいてもそれがどのように将来役に立つのかをイメージすることができませんでしたが、数学の考え方やプログラミングの知識なや自分の強みを活かして社会に貢献することができることを知り、早く社会に貢献したいという思いが強くなったため、院進ではなく就職を選びました。また、人とかかわることがとても好きなので一人で勉強をするのではなく、チームで仕事をしながらともに学びたいと思い就職することを決めました。【学生時代に頑張ったことはなんですか】オンライン文化祭のサークル内責任者を務めたことです。私が所属するバンドサークルは例年文化祭に出演しますが今年度はオンラインでの開催となりました。無観客で演奏をし、生配信をするという内容です。例年と全く違う状況であることや、初めての試みでサークル員の不安が大きいことが問題でしたが2つの施策を行うことで無事、文化祭を決行することができました。1つ目は、教室の人数制限や約60人のサークル員の入退構時間をそれぞれ指定することです。2つ目は運営スタッフとの連絡をこまめに取り、それをすぐにサークル員に伝えることで認識の違いによる不安を軽減させることです。SNS上での情報発信により約260人が視聴してくださり、例年と違う形でしたが全員が満足する行事を決行することができました。この経験を通して、課題を明らかにして解決に向かう行動力と、周りを巻き込みながら主体的に行動することを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して結論ファーストで簡潔に答えることを意識しました。また、長野で働くことに抵抗がないかをすべての面接で聞かれました。

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公開日:2021年9月22日

1次面接

総合職
22卒 | 岡山県立大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセスしてTeamsで参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術者1人、人事1人【面接の雰囲気】雑談などの時間があったわけだはなかったが、傾聴してくれてることがわかり話しやすかった。面接時間は50分ほどと聞いていたが、65分ほどかかった。【挫折経験はありますか。】私の人生最大の挫折経験は、大学受験で第一志望の大学に落ちたことです。結果を知ったときはショックで何も考えられず、やる気も起きませんでした。しかし、どこで学ぶかも重要であるが、何をどのように学ぶかが最も大事であると考え、多くの知識を取り入れることを意識して学習を進めました。第一志望に落ちた原因は、試験に合わせた計画管理が出来ていなかったことがだと考え、定期試験には一か月前にスケジュールの確保、対策を立てるようにしました。その結果、取得単位数で学年一位を取ることが出来ました。受験に失敗したことは非常にショックでしたが、計画の立て方、時間管理の重要性を学ぶことができ、社会人として働く上でも、役立つスキルであると考えています。【集団で成し遂げた経験を教えてください。】私は学生時代の演習講義でグループリーダーを務め、審査教員の方々から最も高い評価を得ました。与えられた課題は、人差し指をモデルとしたロボットの作成と指圧制御でした。私の主な役割は、ロボットの設計、製作、モータ回路の作成、全体の進捗管理でした。この課題を達成するために私が意識したことは次の二つでした。一つ目は意見交換のしやすい環境づくりです。グループ編成は教員の定めたランダムであったため、これまで関わったことのない人と進めることになりました。そのため、委縮してより良い意見交換ができなくなることを避けるため、積極的に話し合いを設けることで意見出しに抵抗がなくなるよう配慮しました。二つ目はスケジュール管理です。そのため私は、初めに先2週間の予定を立て、1週間ごとに進捗を見直すことで、余裕のあるシステム開発を行うことが出来ました。これらの成果として、私のグループは18グループの中で最も高い総合点数を得ることが出来ました。そしてこの経験から、人と何かを作り上げることの難しさを学ぶとともに、グループで一つの目標を達成することの満足感、楽しさを学ぶことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対する取り組み方について聞かれているように感じました。また、私自身の人となりについても深く聞かれるような質問が多かったです。

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公開日:2021年7月3日

最終面接

総合職
22卒 | 岡山県立大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから参加【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究職室長一名とDX推進室室長一名【面接の雰囲気】人当たりがよく、物腰の柔らかい印象を受けたため話しやすかったです。面接時間もほぼ予定通り終わりました。【研究テーマで一番困難であったことはなんですか。】私が研究を設定したときに難しいと考えた点は、無人、有人の判断基準に何を設けるかということです。実際にセンサからの出力を人の眼で見たときに差があることは明らかでしたが、判断基準の設け方、そしてその基準の閾値設定にどのようにしたときに高い正解率を得ることが出来るか悩みました。これを解決することができたのは偶然でもあったのですが、別分野の論文を読むことで解決しました。私はニュースや本、論文を読んだ際に知らない技術があった際にできる限り調べることにしています。この習慣によりスペクトル解析とは何か調べているときにデータの関係性を評価する相互相関関数という技術があることを知りました。波形の類似性を調べ、無人状態と有人状態を定量的に示すことで活路を見出すことが出来ました。【就職後のキャリアについてどのように考えていますか。海外に行くことは構わないか。】就職して研修が終わった後、先輩社員の方に助けてもらいながら技術を身に着け、3、4年後の2025年ごろには新しく始まるプロジェクトに参加させらいたいと思っています。そこでも新しい技術を身に着けるとともに、プロジェクトリーダーがどのように業務を管理しているか学びたいと思っています。そして入社6、7年たつ頃にはプロジェクトリーダーとして新たな技術開発に携わり、入社後10年までにプロジェクトリーダーを任さていただければいいなと考えています。このなかのどこかのタイミングで海外に行くチャンスがあれば行ってみたいとも考えています。自分の知らない技術を学ぶとともに、海外での生活様式でどのような需要があるかを自分の眼で知りたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次の時とあまりかわらないように感じましたが、その時よりは人間性と向上心があるかどうかを見られているように感じました。

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公開日:2021年7月3日

1次面接

事務系
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】和やかな感じだった。若手の方なので元々話しやすいのだが、面接官の方から積極的に話しやすい雰囲気を作ってくれた。【学生時代に頑張ったことと、それで苦労したことを教えてください。】私は、中国語の勉強に力を入れてきました。大学の第二外国語として学び始め、最初は授業で仕方なく勉強していたのですが、初めて中国に行った際に中国の大きな魅力に気がつき、そこから熱心に勉強するようになりました。そこからは、中国語の検定であるHSKにも挑戦し、周りにネイティブがいないことで上達に伸び悩むこともありましたが、自分で中国語のドラマや映画を見たり、中国人の友人にチャットで作文の添削をお願いするなど工夫しながら、最終的には最上級の6級を取得することができました。この経験で培った中国語力と、自分で目標を決めてそこまで愚直に努力し続けることができる力を生かし、御社に貢献したいと思っています。ここで苦労したことは、実はあまり覚えていません。というのも、私自身、勉強など、今までできなかったことができるようになる瞬間が好きだからだと思います。確かに、ゼロから身につける時には辛かったかもしれませんが、徐々にコツを掴み、上手くいくようになると面白いと思うことができる性格です。この性格を生かし、御社においても貢献したいと思っております。【学業以外でグループで活動し、苦労したことはありますか。】私は高校時代に体育祭の幹部となり、50人いる後輩のダンス指導に力を入れ、後輩の練習参加率低下という課題に直面しました。私の指導のつまらなさが原因で練習に来なくなる人が増えてきたという課題に直面した時に、私は自分が主導となって、まずは自分から常に笑顔で明るく接するように心がけました。そのままいい雰囲気で本番を迎え、結果的には優勝しました。ここで後輩に言ってもらえたことが、「〇〇先輩が常に明るくて面白くしてくれたおかげで、ハードな練習も楽しく頑張れた」という言葉でした。この経験から、明るい雰囲気があれば仕事のモチベーションも上がるということを学びました。またこの学びを生かし、御社においても良い雰囲気作りをして、チームワーク良く仕事をすることで貢献したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく、明るくはっきり笑顔で答えることを意識した。WEB面接なので、対面面接とは違い熱量が伝わりにくいと思ったため、身振り手振りや表情を豊かにすることを意識した。

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公開日:2020年7月17日

2次面接

事務系
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代後半くらいの人事と営業【面接の雰囲気】人事の方は比較的和やかな雰囲気でした。営業の方は、故意に演じているのかわからないがかなり「圧迫」に近い雰囲気でした。【自己PR含めた自己紹介を三分間でお願いします。】私、〇〇大学〇〇学部〇〇学科〇〇専攻から参りました、〇〇と申します。大学時代には、中国語の勉強に力を入れ、アルバイトでは高級鉄板料理店のホールスタッフとして2年半働きました。また、学生団体にも所属し、フェアトレード商品の販売にも携わっておりました。そして、私の強みは、責任感と向上心だと思っています。この強みを生かし、高校時代には体育祭の幹部となり、50人いる後輩のダンス指導に力を入れ、チームの優勝に貢献しました。最初の頃、私の指導のつまらなさが原因で練習に来なくなる人が増えてきたという課題に直面した時に、「絶対に優勝させたい」という思いに加え、「お願いして踊ってもらうからには、必ず彼らにとって楽しかった思い出にする責任がある」と思うようになりました。そこからは、まずは自分から常に笑顔で明るく接するように心がけました。そのままいい雰囲気で本番を迎え、結果的には優勝しました。ここで後輩に言ってもらえたことが、「〇〇先輩が常に明るくて面白くしてくれたおかげで、ハードな練習も楽しく頑張れた」という言葉でした。このような責任感と向上心を生かし、御社においても周りの社員の方々と良いチームワークで仕事をすることで貢献したいと思います。【現在の選考状況を教えてください。/「中国」の魅力とは何でしょうか?(ガクチカから深掘り)】現在、〇〇から内定をいただいておりますが、第一志望は他でもなく御社でして、現在他に選考を受けている企業はございません。/それは、中国人のマインドだと思っています。というのも、日本にいた時には、例えば同調圧力が強めだったり、人目を気にしすぎるようなところに少しだけ生きづらさを感じていました。しかし、初めて中国に行った時に周りを見渡してみると、「我が道を行く」というような全く人目を気にされない方や、男女関係なくはっきりと意見をおっしゃる方など、本当にみなさん自信を持たれているように感じ、とても生きやすそうだなと思いました。この経験から、中国人のマインドを身に付けたいと思い、中国語の勉強により熱心になりましたし、これが中国の魅力だと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の相槌がかなりいい加減な様子だと感じ、自分の話がつまらないと思われているのだと思いめげそうになったが、気を取り直してとにかく堂々と自分の言いたいことを言い切った。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

事務系
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の人事と人事部長【面接の雰囲気】個人的には、二次面接よりも和やかな印象を受けた。途中で面接官が笑うなど、かなり穏やかな面接だったと思う。【自己PRを含めた自己紹介を1分程度でお願いします。】〇〇大学〇〇学部〇〇専攻から参りました、〇〇と申します。私の強みは、強い責任感と向上心だと思っています。この責任感を生かし、アルバイトでは高級鉄板料理店のホールスタッフとして、お店の評判を守るためどんなお客様が来られてもしっかりと接客をして参りました。また、向上心を生かし、大学では中国語の勉強に力を入れ、自分ができなかったことができるようになる瞬間を楽しみながら、HSKという中国語の検定の最上級を取ることができました。この強みを生かし、御社においてもどんなお仕事に対しても責任感を持って取り組み、常に全力で上を目指すことで貢献したいと考えております。本日は少し緊張しておりますが、何卒よろしくお願いいたします。【うちに入ったら、どんな風に働きたいというイメージは持っていますか。】まず、携わりたい商品としては、インクジェットプリンターを志望しております。例えば、御社の大容量インクタンクモデルなどは、レーザープリンターよりも省電力であったり、カードリッジのものよりも廃棄物が少ないといったような、環境負担の低減にポイントを当てた販売戦略をされていると思います。私はそういった販売戦略にとても共感しておりますし、そういった製品の販売に携わりたいと強く思っております。そして、キャリアプランとしては、入社して数年は国内で現場や商品に関することであったり、一つの商品が企画から販売までどういった流れで行われるのか、といったような基礎的な知識や経験を積んでいきたいと考えています。そして、10年以内には、その国内で培った知識や経験を生かして中国に携わってみたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だからといって気を抜かないように、「(一般的には)2分の1が落ちるんだ」ということを意識しながら何十回も練習を重ねたおかげで落ち着いて話せたことが勝因だと思う。スピーチのようにばかり話すのではなく、「面接官と会話ができる人間だ」ということをアピールするために対話を強く意識した。最後に一言を添え、熱意を伝えた。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

技術職
21卒 | 静岡大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、現場の方【面接の雰囲気】優しい雰囲気でした。インターンシップに参加した際に話したことがある人事の方が来てくださったので落ち着いて話せた。【インターンシップに参加されていたとのことですがそこではどのような課題をしましたか。また、課題から何を学びましたか。】主に取り組んだ課題は1.vbaでマクロを組み、製品テストシートの進捗計算を自動化すること。2.製品の機能や特徴を伝えるためのデジタルコンテンツのGUIの改善提案の二点です。その他にも部署の業務全体に関する説明や工場見学、若手社員の方との面談、朝会への参加、1週間終えてのフィードバック、最終報告などを行いました。一つ目の課題ではvbaでマクロを組み、作業を自動化する上で必要となる基礎的な知識・技術を習得することができた。初めは触れたことがない状態であったが基本的なプログラムは読み書きできるようになりました。また、チームで使用するツールを作成する際に大切となることを学べた。コメントを残したり、インデントを揃えたり、効率の良いプログラムにしたり、変数を減らしたりするのは、拡張したり、他の人が読みやすくなるという点で重要なことであると理解できた。【インターンシップを通じて働くという価値観に変化はありましたか?】1日8時間働くのは想像以上に大変でした。休暇や残業に関してはしっかりと聞いたことが良いというのが納得できました。仕事選びについてのアドバイスも多くいただいた。「遠い将来設計やキャリアプランを立てることが大切」という言葉が印象的でしたこれに関しては結論がでていないので探します。メーカーで働く際は「扱う商品に愛着を持てるか」が大切であると感じました。四六時中その製品のことを考えて仕事をするので、好きな製品を扱った方が良いと感じた。今回、時計の事業に携わり、自分は時計が好きだと感じた。やりがいが何なのかを聞いたところ設計に携わったモノが店頭にならんでいるのを見たときとおっしゃっていまいた。そういう点では成果が見えやすく、やりがいを感じやすいと感じた全体を通じて「働く」ことに関して学ぶ良い機会となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】長期のインターンシップに参加していたことはかなり評価されていたと感じました。実際に社員の方に聞いた話を引き合いに出したり、一緒に働いてみたいということを伝えたときは反応が良かったです。また、インターンに参加しているということから環境にも適応できると思われえていたと思います。

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公開日:2020年7月10日

最終面接

技術職
21卒 | 静岡大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人:男性(ベテラン40代)と女性(若い方)【面接の雰囲気】最終面接だということもあり厳しい雰囲気でした。しかし、ここでもインターンシップで見たことのある人事の方がいたので落ち着けました。【勤務地は長野ですが大丈夫でしょうか?寒いですよ】私は生まれてからずっと地元で実家暮らしをしてきたため、初めは長野での生活に不安を覚えていました。しかし、実際に生活をしてみると長野での生活は快適でした。インターンシップで2週間、出勤して8時間働いて帰宅するという生活をすることで具体的に御社で働くことを体感することができました。自分の中で地方に一人でいってもなんとかなると感じました。確かに、寒いと感じましたが冬のインターンシップで耐えれたので大丈夫だと思います。社員の方が転勤や海外出張の可能性などもあるとおっしゃっていましたがそれに関しても全く問題はありません。私は学生時代に国際交流活動に力を入れて参りました。企業を選択する際にもグローバルな企業であるか否かという点も選択基準としていました。そのような機会を頂けるのでしたら是非、挑戦をしたいです。【インターンシップに参加して感じた課題はありましたか。】GUIは機能の一覧性を高めるという点、機能を付けた理由を深く考えることが大事だということを学びました。また、振り返りの際に不明点や疑問があった場合はもっと早く、分かる人に聞いた方が良いという助言を頂いた。自分の中では意識して取り組んでいたが、それでも不十分だということを理解できた。今後は作業をより効率的に遂行するために周りの力を借りた方が良いと判断した場合はより、即時に実行するようにしたいと感じました。また。「インターンシップが終わったら自身がどのような人が周りに確認してみるといいよ」という言葉を掛けられました。インターンシップが終わった後、大学の友人や親、先生に自信の長所と短所を行ってもらいました。今まで、そのような形で客観的に自己分析をしてこなかったため良い機会となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同じくインターンシップに参加していたことがかなり評価されていたと思います。長期のインターンシップに参加したことを根拠に返答することを心掛けました。一次面接では業務に関することを多く聞かれた。インターンに参加して自分がやりたい業務であると感じたという旨を伝えました。最終面接では人柄や生活環境に関する質問が多くされました。この場合もインターンの先で社員の方に直した方が良いと言われたことをあえて言うことで弱点を理解できているということをアピールしました。

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公開日:2020年7月10日

1次面接

技術職
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方1人/開発部長1人【面接の雰囲気】和やかでした。技術面接なので、事前に準備していたスライドを使って自分の研究内容を説明したが、そんなに深掘りされなかたため、ちょっとびっくりしました。【研究内容を説明してください。】鉄鋼材料は実用金属の約95%を占めており、高強度、靭性、加工性を併せ持つなどの特徴があり、幅広く応用されている一方、錆びやすい欠点があります。そこで、安価で環境に優しい蒸気コーティング法を用い、鉄鋼材料上への耐食性のあるFe3O4皮膜の成膜技術の開発を行うと共に、作製した皮膜の食塩水中での耐食性を調査しました。処理温度と時間をコントロールすることにより、鉄鋼材料表面に均一な皮膜を作製する最適な条件を明らかにしました。処理前後の外観を比較した結果、蒸気コーティング法は鉄鋼表面を着色させる効果、つまり、装飾性があることを発見しました。その他、電気化学測定により、皮膜が存在する場合、腐食電位が1桁低下し、最低限の耐食性があることを明らかにしました。今後の研究予定として、深共晶溶媒中にアルミ源を入れ、低温環境で鉄鋼材料表面に耐食性のあるアルミニウムめっき皮膜を作製できるかどうかを検討する予定です。【前問の研究を弊社でどのように生かせると思いますか?】そのまま生かすことはできないと思いますが、私はこれまで身に付けた目標に向かい粘り強く努力する長所と、プログラミング経験及び研究で培養したチャレンジ精神を活かし、貴社のもとでプリンティング用素材の開発設計に就きたいと考えています。私は未知な領域を挑戦しクリアすることが好きで、将来マルチな知識を持つ技術者になれるよう、一年半前から情報系の基礎知識を学び、関数電卓などのアプリを独自で作れました。また、研究室で斬新な研究に挑戦し、結果を生み出すために何度も失敗したが、諦めずに進みました。将来、貴社のもとで、お客様の課題を正確に把握し解決策を試し続け、低価格と汎用性の高い素材を開発し、お客様に感動をもたらす成果を生み出したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】年はコロナの影響で当面の面接および技術試験がなかったので、書類選考、webテストと面接で勝負したため、ちょっと楽な気持ちがしました。

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公開日:2020年10月20日

最終面接

技術職
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方1人/どこかの部門の部長1人、技術社員1人【面接の雰囲気】和やかだがやや固めでした。最終面接なので、または技術面接ではないため、ごく普通の問題しか聞かれなかったです。【最近失敗した経験と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。】最近、私の失敗した経験は研究で先が見えなくなり行き詰ったことです。現在所属している研究室はともかく、世界中で私が初めて深共晶溶媒を用いて鉄鋼材料の表面上にアルミニウムの電着研究を行っているため、分からないことがよくありました。その時の対策として、まず、図書館やインタネットで論文を探し、似たような研究を行っているものを精読することでヒントとなる部分を抽出し、自分の研究に生かしました。そして、先生や研究室の先輩方と積極的に相談を行い、よく有効なアドバイスをしてもらい研究課題の解決力に変えました。その結果として、鉄鋼材料表面上に均一なアルミニウム皮膜を生成できる深共晶溶媒とその最適な電着温度を発見しました。【エプソンのどこに魅力を持ちましたか?具体的にご記入ください。】私は貴社の強みである「省・小・精の価値」に基づいて、人やモノと情報がつながる新しい時代を創造する理念に魅力を感じました。これからの時代は、持続可能な社会を創り出すために「省」は最も求められ、普段我々の目に見えない「省」について、貴社ではインクジェットプリンターの省エネルギー化やインクの効率化などを目に見える形にして、他社と比べて高い目的意識と環境意識が根付いている職場だと強い印象を残りまして、これからの世の中に対応する力を持っていると感じています。さらに、プリンティング技術に関して世界のトップクラスであると言われ、優秀なエンジニアが多く集積しており、ぜひその仲間に入れていただきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】伝統的な企業なので、ほぼ決まった質問しか聞かなかった、楽ということは楽だが、「固い」っていうイメージが強い感じがしました。なので、普通に準備して質問に対して論理的に自分の意見を伝えれば評価されると思います。

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公開日:2020年10月20日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 鹿児島大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で行われた。面接中も、私の経験談に対して普通の会話のような雰囲気にしていただけたため、自然体で行うことが出来た。恐らく企業とのマッチングを図るため、人柄を見ていると思う。【ゼミを通して頑張ったこと、学んだこと】3年次から英語コミュニケーション学ゼミに所属し、留学生を交えて実践的な英語を学んでいます。私の研究テーマは、「音象徴は母語の影響を受けるのか」です。鹿児島大学に在籍し、英語を第一言語とする学生にアンケート調査を行っている段階です。音象徴に興味を持ったきっかけは、留学中に専横していた言語学の授業を通して「音象徴」に違和感を覚えたからです。音に対するイメージは、世界中のすべての人間に共通して存在していますが、留学生に日本語のオノマトペは「覚えるもの」で「感じるもの」ではないと教わりました。このことから、音は母国語によって感じ方が異なるのではないかという疑問を抱き、調査を始めました。それぞれで日本語の学習年数や習得レベルが異なり、感じ方が個々にバラバラであるため、データから考察を導き出す点で苦労していますが、それぞれから分かる共通点を見つけ出し、仮説を検証していきたいと考えています。【ゼミ活動をどう生かすことが出来るか】英語コミュニケーションゼミの活動を通して培った実践的な英語を、海外への営業活動で活かせると考えています。ゼミ活動では、留学生を交えて時事問題についてディスカッションをしています。各国では問題がどのように捉えられているのか、さらに日本ではどのように考えているのかという大きな枠から、個人ではどのように思っているのかお互いに意見を交わします。自ら積極的に発言することで意見を交換し、お互いのことを知ろうと努力しています。相手への交渉が重要となるため、この経験を海外への営業に活かせると考えています。実践的な英語力が求められる営業活動で、ゼミでの経験を活かし世界中の豊かな暮らしへ貢献できるようになりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるため、ハキハキ応えることが出来るか、所作やマナーは身に付いているかなど基本的な部分を見られていたと思う。

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公開日:2019年7月9日

2次面接

事務系総合職
20卒 | 鹿児島大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業部長【面接の雰囲気】二次面接も終始和やかな雰囲気で行われた。女性と男性が一名ずつであったため、また志望の部署の方であったのでとても話しやすかった。【学生時代に頑張ったこと】大学でのイベントの運営です。留学生と日本人学生が、昼食時間を利用し、気軽に英語で交流できる機会を設けるために設立しました。私は運営メンバーとして携わりましたが、参加者不足のために活発な交流が出来ていませんでした。これは、ポスターを掲示するだけの宣伝方法に問題があると考え、自ら積極的に学生達へ宣伝活動を行いました。留学生向けの講義や、国際交流関連の講義後に粘り強く、直接宣伝活動を行い、さらにリピーターを増やすために参加者全員が楽しめる空間作りに尽力しました。毎回、全員との対話を通して学生達と信頼関係を構築することを意識した結果、当初3人程度であった参加者を最大約50人にまで増やすことに成功しました。この経験を通して、「根気強さ」と「信頼関係」の重要性を学ぶことができました。これらを活かして貴社での業務にも努めたいです。【留学中に頑張ったこと】オーストラリア留学中に、現地の学生とサークルの企画・運営を行ったことです。アシスタントとして日本語講義に参加していましたが、会話練習の機会がほとんどなかったため、学生が日本語を話すことに抵抗感を抱いていました。日本語をより身近なものとして感じて欲しいと考え、設立しました。当初「教える」ことに注力してしまい、私達が教えるだけの一方的な活動になったことで学生のモチベーション維持に苦労しました。そこで、運営チームで相談し、「身近な話題をトピックに、参加型の活動にする」という方法を導入したところ、学生が積極的に参加するようになりました。この経験から、チームで試行錯誤しながら遂行する重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では志望動機がとても深堀されたと感じました。そこで、結論を一番初めに言うことで分かりやすく伝えることを心掛けました。

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公開日:2019年7月9日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 鹿児島大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長、人事部長【面接の雰囲気】一次面接や二次面接に比べて少々厳しい雰囲気を感じたが、圧迫という雰囲気ではなく、普通の面接の雰囲気であると思う。【周囲と協力し、自主的に行動したこと】オーストラリア留学中に「日本語スピーキングサークル」の企画・運営を行いました。アシスタントとして現地の日本語講義に参加していましたが、講義中に会話練習の機会が無く、学生達が日本語を話すということに対して抵抗感を抱いていました。そこで、日本語をより身近なものとして感じて欲しいと考え、設立に至りました。当初、日常会話で頻繁に使用される単語やフレーズを教えることに注力してしまったため、一方的な活動になり、学生達のモチベーションを維持することに苦労しました。運営チームで相談し、「身近な話題をトークテーマにし、参加型の活動にする」という方法を導入したところ、学生達が積極的に参加するようになりました。この経験から、チームで試行錯誤しながら遂行する重要性を学びました。【上記の経験の中で一番苦労したこと】参加学生のモチベーションを維持することです。活動当初、日本語での会話で頻繁に使用される単語やフレーズを「教える」ことに注力してしまったため、双方のコミュニケーションが出来ていませんでした。そのため、実際の講義と差別化を図ることが出来ず、アウトプットよりインプットの多い活動になっていたため、学生の参加率が伸び悩んでいました。そこで、現地の学生と日本人学生で組織したサークルの運営チームで話し合い、「身近な話題をトークテーマに双方向でのコミュニケーションを中心に行う」ことを目標に、活動を改善しました。具体的には、日本語の漫画・アニメ・映画や文化などをトピックにし、共通の話題をテーマにすることで、会話を活発にしたところ、学生が積極的に参加するようになりました。この経験から、チームで試行錯誤しながら遂行する重要性を学ぶことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったが3人で受験だったために、挙手制の質問に対しては積極的に発言することを心掛けた。積極性も評価されていたと感じた。

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公開日:2019年7月9日

1次面接

総合職/事務系
19卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】10人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目人事【面接の雰囲気】1次面接の面接官は非常に温厚な人だった。また質問に答えると会話を盛り上げてくれようとしており、やりやすかった。【なぜ弊社を志望するのか?/紙需要が減ると思うが、プリンターを作る弊社に本当に来るのか?/英語力はつけられるか?】1私には、物創りを通して、人々の生活に大きな変化を与えていきたいという想いがあります。日本のメーカー企業ならこの私の想いを実現できると思いました。その中でも御社は地元の大企業なので、御社に貢献することは地域貢献にもつながると考えています。2私は御社の会社説明会で御社が一般家庭向けのプリンターに注力することから脱却し、オフィス向けのプリンター開発に力を入れていること、オフィスの紙需要は依然横ばいで減っていないことを聞いていたので、心配はありません。3現在は英語力が低いですが、御社の営業がほとんど海外勤務であることは伺っています。もしも私が御社に入社したら全力で英語力獲得に努め、邁進していきます。【学生時代頑張ったことは何ですか?】携帯電話販売のアルバイトで、同期四人に事前研修を導入にし、新人スタッフの定着を図ることを提案し取り組んできました。当時、スタッフの入れ替わりが激しく、社員の営業補佐ができていないという問題がありました。これに対し私は、社員スタッフ間の業務量の開きを縮め、携帯電話コーナーの運営効率を上げたいと考えました。そこで業務前日に研修を催すことで、新人スタッフの中で仕事へ意欲が有る人と無い人を色分けする事を考えました。その上で①研修不参加者には仕事概要をまとめた資料を渡し、当日は簡単な集客作業に取り組んでもらいました。②一方で事前研修の参加者には、業務の詳細な内容を説明し、当日もフォローをしながら、あえて負担がかかる仕事に取り組んでもらい、アルバイトの面白さを各々に発見してもらうことでスタッフの定着を図りました。仕事に意欲的な新人を見つけて定着させることは大変で苦労しましたが、この取り組みを同期と一年半続けたところ、固定スタッフが十人増加し、それぞれがこの事前研修を取り入れるようになり、スタッフの業務量が拡大しました。その結果自社全体の評価が社員間で上がり、他県の新規店舗五件を開拓できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は質問の中身を聞いているというよりも、話し方や物怖じしないではきはきしゃべることが出来ているのかという点を評価してくれたと思います。

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公開日:2018年9月10日

2次面接

総合職/事務系
19卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】20人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目営業【面接の雰囲気】1次面接とは打って変わり、物静かな視線が鋭い面接官でした。また面接官が二人いたので、交互に顔を見るようにしました。【なぜプロジェクターに関わりたいのか。/どの地域で売り込むのか。】1私は御社がプリンターの会社だと思っていました。しかし会社説明会の中で御社がプロジェクターシェアが世界1位であることを初めて知りました。また、光学デバイスの技術も国内有数のものだと知りました。そこで私は、御社の光学技術がつまったプロジェクター製品に携わり、日本の教育現場をより近未来的な世界に変えたいと思いました。2私は日本の教育現場にはプロジェクターを、東南アジアなどの新興工業国にはARを売り込みたいと思っています。東南アジアなどの新興国は急激な経済成長の裏腹に現場事故が多いと聞きます。その中で、御社のARレンズを拡販することが出来れば、労働者の労働環境の改善、更なる経済成長の助力になると考えます。【大学生時代の研究について教えてください。】中国政治論の講義に力を入れてきました。履修の動機は、尖閣諸島を始めとする日中対立のニュースを日々見かけるものの、その根本的な原因について理解をしておらず、関心を抱いたからです。この講義ではまず国家体制をアメリカフランス型の「主権在民を第一に考える国家体制」と日本ドイツ型の「神話と伝統歴史文化を核とした国家体制」に切り分けます。その上で、中国の国家体制が、皇帝専制国家時代から現代までの間にどのように変容したのか、また変容する過程で日本をはじめとする欧米諸国をどのように位置づけてきたのかということを研究します。この講義を受講するにあたり私は、追及する姿勢を大切にしてきました。具体的には、中国政治について理解を深めるだけでなく、この講義に関連して欧州、米国の政治体制についても興味を持ち自分で調べるようにしました。その結果、世界情勢について関心を持つだけでなく、自分の考えを持てるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接であったので若干重々しい雰囲気がありました。面接官は具体的にどんな製品を扱いたいのかというところまで聞いてきましたが、即解答できた点が、志望度の高さをアピールできたのかもしれません

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公開日:2018年9月10日

最終面接

総合職/事務系
19卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】15人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目人事【面接の雰囲気】1次2次とは打って変わり、非常に重々しい雰囲気でした。面接官の表情も硬く、周りの学生も緊張しているのがよくわかりました。【長野県勤務に抵抗はないか/学生時代に学んだことが弊社でどう生かされるか。】1私は生まれも育ちも長野県なので全く抵抗がありません。むしろ、地元の大企業から製品を広めていくことに喜びと期待を胸に抱いています。御社に入社することが出来ましたら、私は事務系営業職として、周りの仲間や技術系の社員の方と連携を取りながら、御社の製品をはっしんしていきたいと長野県から世界に発信していきたいと考えています。2私には1国際情勢に関心を持つ姿勢2関心を持ったら探求していく姿勢があると考えます。この2つの姿勢は、貴社で働く上で重要だと考えます。なぜなら1つ目の姿勢については、貴社の売上高は6割以上が海外市場にあるため、世界の動向に関心を持ちリサーチする事は当然事務系職種に求められます。特に営業は海外で働くことが多いため、国際情勢に精通していることが前提になると考えます。2つ目の探求していく姿勢は、仕事に対して情熱を持って取り組む際に必ず必要になると考えます。そして、私が情熱を持って仕事をすれば、他者を巻き込むきっかけになり、結果組織として大きな成果を上げられると考えます。【あなたが視野を広げるために取り組んだことを教えてください。】1つ目は、外国為替取引です。背景には、アルバイトで貯めたお金で、過去に経験したことが無いものに挑戦してみたいという想いがありました。そこで貯金のうち10万円を運用に回しましたが、知識不足もあり資金が底をついてしまったという失敗経験があります。そこで私は、勉強をして再挑戦する事を決意しました。まずは、大学の図書館で本を読み、分からないことをインターネットで補充しました。また、行動ファイナンスも学ぶ必要があると考え、金融経済以外の分野の本も読み進めることで知識の補強をしてきました。一方で座学だけでは、国債と長期金利の関係について理解が出来なかったため、国債の取引を専門に行う企業のインターンシップに参加し、理解を深めました。このような取り組みをしたうえで、再度貯金のうち20万円を運用し始めたところ、1年半で元本10万円回復を達成し、利益を少しずつ上げられるようになりました。2つ目は、民間企業の提供するプログラミング講座に申し込みhtmlとCSSを習得したことです。背景には、就職活動をしている中で頻繁にAIやシンギュラリティ―という言葉を耳にし、プログラミングに対して強い好奇心を抱いたからです。学習を始めた当初は基本的なコードを覚えるのに苦労しましたが、3か月間粘り強く取り組み続けた結果、ホームページを作成編集できる技術を習得しました。残りの大学生活では、自身が所属する法学部過去問研究サークルのホームページを作成し、学部生向けに一般公開を進め、全ての学生が簡単に過去問を閲覧できる環境を作りたいと思っています。このように私は、ジャンルを問わず興味を持ったらすぐに行動を起こすことを大切にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は集団面接だったので、いかに端的に答えられるかを意識した。横の学生が話が下手だったので、チャンスだと思い、理路整然と話すことを心がけた。

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公開日:2018年9月10日

1次面接

事務系総合職
18卒 | 京都府立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事(4~5年目)【面接の雰囲気】面接は1対1だが、待合室には10人程度の学生が集められていた。面接時間は10分程度と短く、アイスブレイクもあまりなかったため、緊張感がかなり高い状態で面接が進められた。【数ある企業の中で、なぜセイコーエプソンを志望したのか教えてください。】御社でのものづくりを通して、人々に次世代の体験を提供したいと考えたからです。AIやIoT、自動運転や産業用ロボットの活用など、日常に関わるあらゆる場面で様々な「変革」が進む中で、各分野で突出した技術を持つ御社でこそ、新たな可能性を作っていけると考えています。電子部品や産業用ロボットを扱う企業は他にもありますが、部品と完成品の両方を扱う代表的なものづくり企業は御社だけだと私は考えています。部品に関しては、自社が提供する部品で、顧客企業に対して新たな可能性を提案できます。一方、完成品に関しては、自社自らが顧客に対し新たな可能性を創造することもできる。こうした魅力は御社でしか体験できないと思い、御社を強く志望しています。【自己PRをしてください。】「タイで一文無し」が最も大きな困難であり私の成長の機会です。一昨年タイへバックパッカー旅行をした際、タイ人に法外な食事代を支払わされ一文無しとなり、水で生き延び野宿する日々が限界に達し、初めて自分の絶命を悟りました。それでも食事を求めて行動し続けた数日後、現地の方が広場でやっていたサッカーに私も飛び入ると、偶然、両親が安宿を経営している少年に出会いました。その両親に身振り手振りで説明し、働く代わりに宿と食事を手に入れどうにか命を繋いだという経験です。この経験によって私が成長した点は2つあります。1つ目は、海外での困難を自分ですべてを考え克服する力を付けたことです。2つ目は、これまで眠っていた、人類が元来備える生命力を開花させたことです。歴史や常識を覆してきたのは得てしてこういう生命力が限界突破した人間です。私の溢れる生命力の前では、どんな環境のどんな困難も小さく感じられると自負しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い面接時間で多くの面接者を選考する第1面接だったため、面接官の印象に残るアピールをできた点が評価されたと思う。

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公開日:2018年1月24日

2次面接

事務系総合職
18卒 | 京都府立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事(15年~20年目)【面接の雰囲気】1次面接が緊迫した雰囲気だったのに対し、2次面接は二人の面接官がじっくりと学生の話を聞いてくれる雰囲気を作ってくれたので、話しやすい雰囲気だった。【アルバイトでの経験を1つ教えてください。】私はアルバイト先のスーパーで、チームとして「品出し作業時間の3割短縮」を成し遂げました。当店は既存のマニュアルに縛られ陳列が間に合わず、品切れの棚が幾つもある状態でした。私は原因が人員不足よりも非効率的な作業体制にあると考え、「品出しフローの再構築、部門を越えた作業の再振り分け」の2つを提案し実行しました。具体的に1つ目は、これまでの荷受けした台車をそのまま店内に運び作業していた体制を、倉庫で商品を売場の列ごとに仕分けてから運ぶ体制に変更し、列を移動して商品棚を探す時間を削減しました。2つ目は、マニュアルで当部門の担当と決められていた米と飲料の作業を、売場のエンドを担当する別部門に再振り分けしました。2つの改革で作業時間を3割短縮し、品切れの棚を解消することで食品売場の月間売上目標の達成にも寄与しました。この経験で得た、自分の考えで既存の制度を改革する力を貴社でも発揮したいと考えています。【ゼミでは何を学んでいますか。】ゼミでは昨年12月の論文発表会において、「農山村地域の過疎対策」について文献や自治体へのヒアリングを通し研究した成果を発表しました。具体的には、消滅可能性都市の移住政策のあり方や地域おこし協力隊の活用策について自治体に提言を行いました。その中では、お金をかけて人を呼び込めば過疎地域は活性化するといった単純な視点ではなく、人が移住したいと思えるようなまちづくりが先決だといった結論に至りました。今年度の卒論は「道の駅」について執筆しています。どのような道の駅が成功しているのかを明らかにするため、人口や交通量を対象とした立地特性・運営方式や事業者に関する業態特性・駐車場台数や道の駅の規模に関する施設特性などについて、様々な分析を進めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】セイコーエプソンについてよく研究していること、またそれを自分の言葉で表現できたことが最も評価されたと思う。ホームページの丸暗記ではなく、自分なりに理解した上で言葉にすることは評価されるには必要なことだと思う。

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公開日:2018年1月24日

最終面接

事務系総合職
18卒 | 京都府立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と営業部長(おそらく)【面接の雰囲気】面接の雰囲気自体はなごやかで、また面接前に学生同士が交流する時間もあった。この3次面接に呼ばれた時点で合格はほとんど確定だという学生の情報もあり、リラックスして受けられた。【「ものづくり」に興味を持ったきっかけを教えてください。】私はIoTやAI、自動運転など様々に社会を革新させていく技術に興味を持っていました。その中で初めは、元々新しい電化製品などに目がなかった私は、最新技術を活用した最終製品のものづくりに魅力を感じました。しかし実際に企業の方のお話を聞く中で、「部品や素材の進化なくして最終製品の進化はない」と知り、部品こそが技術革新を担うのだと考え、部品から「新しい可能性を創造するものづくり」にも魅力を感じるようになりました。さらに、当初は「ものづくり」という広い括りの中で、食品や消費財にも興味を持っていましたが、食べたり使ったりしてその場で終わりになるそれらと比べて、使い続けられるものにこそ商品開発等の工夫が求められると思い、それが面白そうだと考えたため、機械系のものづくりに興味を持っています。【他の2人の自己PRを聞いた感想を自由に述べてください。】まず、1人目の外国語サークルで部長をやっていた○○さんは、その語学力の高さと謙虚な姿勢で学び続ける姿勢に驚きと尊敬の念を抱きました。外国語を学ぶモチベーションが部員ごとに異なる中で、同じ目標に向かって部員たちをまとめるというのは、自分にはなかなかできることではないだろうと思いました。○○さんのお話しから、信頼される人柄だということまでも見えてくるようだったと思います。2人目の○○くんに関しては、まず、海外でそれだけ積極的に多岐に渡る活動を行っているというのが、ひとことで「すごい。」と思いました。私も海外で一人旅をした経験はありますが、○○くんのように海外で団体行動をするといった経験はないので、すばらしい経験をされたんだなとうらやましく思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接にもかかわらず学生が3人だった、また「他の2人の自己PRを聞いてどう思ったか」という質問があったことを踏まえると、やはり「他人の発言をしっかりと聞いていること」ないしは協調性があることが評価されたポイントであり、合格には欠かせないポイントだったのではないかと思います。

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公開日:2018年1月24日

1次面接

機械系技術職
18卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若い人事、中堅技術職【面接の雰囲気】緩くも張りつめていることもなく、ごく普通の面接。圧迫してくることはなかったが、アイスブレイクのような質問もなく、かえって気が楽だった。【機械系技術職志望だそうですが、機械以外にできることはありますか。】「私は機械系の大学院生ではありますが、専門バカにならないように学部生のころから数学科、電気科といった他学科の授業、実習を受け、それらの分野の学会にも参加してきました。そのため、電気回路設計やプログラミングに対しても抵抗はありません。」これはESで「機械系以外でも工学分野の知識あります」と書いたため質問された。 私の場合他の志望者と差別化を図りたかったので、専門とは違う部署に配属されても大丈夫ですアピールも兼ねて、「電気回路設計やソフト開発にも理解のある機械屋」として自分を売り込んだ。技術職職員が面接官なので新技術や特許、研究についての話に流れていき、理系の院生にとっては非常に答えやすい質問ばかりだった。【あなたの志望する職種における他社と弊社の違いと、そこに自分をどう活かせるか教えてください。】「産業用ロボット分野でのエプソンは、時計の製造から積み上げられた精密さがウリであり、大きなモノを作る川崎重工やファナックのロボットとはものつくりのスケールが違います。大学4年生から微小部品の設計や強度評価、機構といった精密な工学に関わっている私の知識や経験をロボット作り、精密製品作りに活かすことができます。」ESで産業用ロボット事業への就職を希望したため聞かれた。院生なのでどんな論文を読んで研究してきたか、学会でどんな発表をしてきたか、を説明しつつエプソンのものつくりの特徴と絡めて具体的に話すことが重要だったと思う。向こうもその分野の最前線で働く人間なので下手に知識を取り繕うよりも素直に分かること分からないことを話せた方がいい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分はものつくりに向いている人間ということをアピールしつつ、あくまでまだ学生であるため未熟な部分もあり、これからも勉強していくといった姿勢を見せることが大事だったと思う。院生なら今一度自分の研究を見返して軽くプレゼンするくらいの気持ちでいいのではないか。

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公開日:2017年12月7日

最終面接

機械系技術職
18卒 | 早稲田大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事、人事課長【面接の雰囲気】非常に柔らかい雰囲気の面接であった。面接前の待機室で回りとわちゃわちゃ雑談し、その感覚のまま面接に入ったので緊張するようなこともなかった。面接官の自己紹介もしっかりしていた。【学生時代がんばったことはなんですか。】「私が学生時代に頑張ったことは研究活動です。微小な機械部品の設計やシミュレーションをテーマに研究を行っていました。機械のパーツをコンピュータ上で設計するだけでもごく小さい世界の話になると私たちの感覚とは違った物理法則が見えてきます。それをいかにシミュレーションするかに苦労しました。失敗が重なり前に進めなくなったこともありましたが、教授や周りの学生との議論、話し合いを重ねるうちに少しずつ問題が解決していき、学会で発表できるまでに成果を上げることができました。」大学院生はおそらくみんな研究について語ることになると思う。実際、同じグループの学生も似たようなことを話していた。相手が人事だったので専門的なことよりどう考えてどう動いてどういう結果になったか、を道筋立てて話すのがいい。【3人の共通点は何でしょうか。】「私たちは全員ものつくりが好きで、自分の気になったことは納得するまで突き詰めないと気が済まない人間です。また一人でできないと判断すれば素直に周りに助けを求めていくタイプです。」学生3人の集団面接で、周りの学生が話している内容をキチンと聞いているかを問う質問。自分が話すことばかりに意識がいくと答えられない質問だったと思う。幸いにも3人とも大学院生で研究について話していたので共通点を見つけるのが簡単ではあった。しかし挙手をした人間から順に答えていく方式であったため、遠慮、気後れしていると他の2人に先に意見を言われてしまい、自分の意見が他と被ってしまうことに。この質問で学生の積極性も見ていたのだと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事との面接だったので専門的なことをいかに分かりやすく伝えるか、周りの学生に気後れしないで堂々と話せるかがポイントだったと思う。最終面接後、工場見学があるがそれは一切選考には関係ないとのこと。

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公開日:2017年12月7日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 関西大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】堅い感じは一切なく、和やかです。面接官の方もとても優しく緊張をほぐしてくれてる感じが伝わってきました。【学生時代に最も熱意を持って取り組んだことについて何を、なぜ、どのように取り組み、その結果あなたは何を学びましたか?】学部生の時に、バスケットボールチームを作ったことです。この他にバスケットボールサークルにも所属していましたが、もっと多くの人とプレーしたいという思いや、バスケットボールのプレー機会に恵まれないという知人の声をきっかけに、新たなチームを立ち上げました。そして、メンバーを募る際には、大勢の知り合いにも力を借りてチームの規模を大きくし、当初よりメンバーを13人増やしました。この経験から、「周りを巻き込み1つのことをやり遂げる達成感」を得ました。また、今まで企画者側に立った経験が少なかったため、リーダーの大変さを知ることができたとともに、チームをまとめて全体を把握し、引っ張っていく力が身に付きました。【その中でも、特に苦労したことや直面した困難なこと、またそれをどのように乗り越えましたか?】寄せ集めで未経験者も多いということもあり、当時はレベルアップに対する意識が全体的に低いことが問題でした。しかし、私は部活での経験から、チーム一丸となって戦い、勝つことの楽しさを知っていました。そして、この経験をこのメンバーでも共有したいと思いました。そこで私は、技術的な指導を行うことや、小規模の大会への出場を促しました。このことによって全体的に少しずつメンバーの意識が上がっていきました。さらに、チーム内のコミュニケーションが大切だと思い、食事会を開いて、練習や試合以外での交流の場を設けました。その結果、大会で優勝した時、メンバーから「このチームでよかった、楽しかった」と声をかけてもらえました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことについてかなり突っ込まれたが、それに対して自分の言葉でちゃんと返答を行ったことが評価されたと思います。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

技術系総合職
18卒 | 関西大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】1次面接の時と同様に和やかで、圧迫ではないと感じました。終止笑いもありました。緊張をほぐしてくれました。【志望職種とそれを選んだ理由を具体的に教えて下さい。】研究開発職を希望します。高校生の頃、陽子や中性子、電子といった微々たるものの違いで性質が大きく変化することに魅力を感じ、化学が好きになりました。加えて、世の中に欠かせないものが化学の力によって作られていると知り、化学の力を自由自在に操って世の中に役立つものを作ることが私の夢になりました。この夢は今でも変わることなく、現在は人工光合成の研究に励んでいます。そして私は研究が大好きです。ある目的のために試行錯誤を繰り返す中で、結果が得られた時の達成感に魅力を感じるからです。また、私の強みである【最後まで挑み続ける忍耐力】を活かせる業務であると考えています。この強みを活かして夢を実現させるために、研究開発職を希望します。【現在大学で行っている研究は、エプソンにおいてどのように生かせると思いますか?】私はインクジェットプリンター用インクの開発を行いたいと考えています。その際、研究テーマは直接的には関係しませんが、専門である高分子化学と光化学の知識が生かせると思います。具体的にはインク材料となる樹脂や着色剤の選定、発色性の分析の際に発揮できると考えています。そして、私は研究生活で様々な人とディスカッションをし、多様な意見を聞くことの大切さを学びました。実験が失敗続きで先が見えなくなってしまった際は、詳細な分析に加え、研究室のメンバーや、時には他の専門の方との議論を繰り返すことで活路を見出してきました。これらの知識や学んだことを十分に発揮し、よりよいインクを開発することで社会に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究テーマについてかなり突っ込まれたが、わかりやすく受け答えができたので評価されたと思います。知的財産の方でしたが、化学の知識もかなりありました。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

技術系総合職
18卒 | 関西大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事課長【面接の雰囲気】1次、2次と比べると少し堅い印象でした。最後だけ集団面接で、挙手制でした。理系と文系も分かれていませんでした。【あなたのこれまでの人生の中で挫折した経験は何ですか?】浪人生時代の勉強です。受験に対して不完全燃焼であり、1年間本気で勉強したら自分の成績がどれくらい上がるのか試そうという思いから、地元を出て予備校に通い、寮生活を送りました。しかし、次第に進学した友人の楽しそうな姿を見て浪人したことを後悔し、モチベーションが下がりつつありました。そんな中、相談に乗り、励ましてくれたのは同じ寮のメンバーでした。不安な思いを吐き出すことで、気持ちが楽になり、皆も同じ不安を抱えながら頑張っていることに気が付きました。そして、目の前の勉強だけに1人で向き合っていた私を、食事や買い物に誘ってくれました。受験は個人戦だと思っていた私の考えが覆された瞬間でした。それ以降は、お互いに教え合うことで苦手分野を克服し、また、休息日を設けて勉強とリフレッシュの切り替えを明確に行いました。その結果、現役生時代よりも大学入試センター試験での点数が100点上がりました。【どんな社会人になりたいですか?】入社後は、常に新しいものを生み出せる研究者として活躍したいです。学生時代に培った化学の知識を生かし、お客様が求めているもの以上のインクを作り出したいと思っています。また、様々な仕事をやりこなし、会社に貢献できる人間になりたいです。私は、将来的には他の部署に移動したいという思いがあります。具体的には、研究で培った知識を生かして、営業職として貴社の製品をアピールしたり、生産職として大量生産における最適化を行ったりしたいです。また、人事部の採用担当として、貴社のことを知らない就活生に、様々な職を経験した者としてアピールをしたいと考えております。このようにして、自分自身のスキルアップをはかりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一般的な質問だったので、いつも通りちゃんと受け答えができれば大丈夫だと思います。この面接の後、記念館の見学があります。

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公開日:2017年12月12日
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基本データ
会社名 セイコーエプソン株式会社
フリガナ セイコーエプソン
設立日 1959年9月
資本金 532億400万円
従業員数 74,972人
売上高 1兆3303億3100万円
決算月 3月
代表者 小川恭範
本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿4丁目1番6号
平均年齢 43.7歳
平均給与 811万円
電話番号 0266-52-3131
URL https://www.epson.jp/
NOKIZAL ID: 1130405

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