- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 不動産業界に興味をもっていたため応募しました。選考はなく、先着順だったので気軽に企業研究ができると思いました。また、この会社のインターンシップに参加することで、本選考の準備につながると思い応募をしました。続きを読む(全102文字)
【理想の家提案、土地情報にも注目】【21卒】積水ハウス不動産関西の冬インターン体験記(文系/総合職)No.10730(和歌山大学/女性)(2020/7/17公開)
積水ハウス不動産関西株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 積水ハウス不動産関西のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 和歌山大学
- 参加先
-
- 永大産業
- セキスイハイム近畿
- パナソニックホームズ
- 積水ハウス不動産関西
- 伊藤忠食品
- 大和ハウス工業
- アイリスオーヤマ
- 旭化成ホームズ
- 住友林業
- 旭化成リフォーム
- TOTOアクアエンジ
- 長谷工リフォーム
- 大林組
- 日本アクセス
- ミサワホーム
- 一条工務店
- 入社予定
-
- サンゲツ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
有名な積水ハウスの子会社(関連会社)だったので、興味がわきました。また、不動産に興味があったので、ちょうどいい機会だと思いました。加えて、「関西」とあるように転勤も関西圏内なことも魅力的で、もっと会社を知りたいと思ったからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートは必要なかったので、特に事前準備なく臨むことができました。今回の参加を通して学ぼうというきもちだけ準備しました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 選考なしで参加できたため、関関同立や国公立、女子大などさまざまだった。
- 参加学生の特徴
- 11月だったので、今回が初めてのインターンシップだという人が半分強はいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
動画コンテンツを使った提案型インターンシップ
1日目にやったこと
最初に積水ハウス不動産の説明を受け、その後動画を見ながら、動画に指示されたワークをこなしていった。ワークの内容はお客様に理想の家を提案するというもので、いくつかある間取りから1つ選び、プレゼンテーションを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全班の発表が終わって人事の方からフィードバックをいただいた際、間取りを注視しすぎて、土地情報説得力に欠けているといわれたことです。土地情報では、交通量や周辺施設、バスが何分おきにあるかなども大切だと学べたことも印象的です。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
不動産会社なので、お客様に家を提案するにあたって、様々な土地情報+間取り情報の両方を見たうえでベストな物件を提案するのがしんどかったです。土地情報では、学校は近いか、スーパーは何件あるか、夜も安全か、など多くの視点から土地の質を見極めなければならず、考えることが無限にあって時間が足りませんでした。間取りは、お客様のお子様が成長してもつかえる部屋があるか、家族に十分な収納があるか、などを考えるので、これも大変でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
不動産会社なので、間取りのみをを全力で考えるハウスメーカーとは違い、すでに会社が持っている物件+土地情報を加えて、お役様に納得していただける提案をしなければならないことを学びました。また、土地とは人生において就職や結婚など、大事な時に必要になるものなので、それに携われるやりがいは大きいといことを学びました。
参加前に準備しておくべきだったこと
土地情報を決定づける要素が無限にあるので、できるだけ多くの引き出しを自分の中にもっておくべきだと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
間取り選定+土地選定+それに関するお客様へのプレゼンテーション、すべてにおいて質の高さが求められることから、難しそうで、私にはこなせないかもしれないと思いました。11月の時点でレベルが高めのインターンシップに参加した当時の私の感想はこうですが、これから冬のインターンシップにたくさん参加して不動産の仕事に耐性がついた結果、今思うと働いている自分の姿が想像できるワーク内容であったと思います。11月の時点にしては少しヘビーな内容でした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考なしで参加できたインターンシップであったことと、11月の時点で仕上がっている学生は自分も含めいないので、この時点で内定が出るといった変な確信を持つことはありませんでした。ただ、インターンシップ参加によって興味や意欲は見せられたので、今後次第だと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
不動産でも住宅営業のような家にかかわる仕事をできるとは知らなかったので、住宅業界に興味のあるものとして不動産も受けてみようと思うきっかけになりました。また、本エントリーまではまだまだ研究の時間があったので、せっかく縁があってインターンシップに参加できたから、という理由もあります。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで、説明会に一足早く呼んでもらうことができました。また、それに参加できなかったとしても、インターンシップに参加した学生ということで早期枠に入ることができる(多分)からです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加中に評価をされているようなことはありませんでした。ただ、これに参加した人は全員、早期の説明会に参加できます。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ハウスメーカーを中心にインターンシップに参加していました。明確に業界を絞っていたわけではなかったので、興味があればメーカーやゼネコンや食品など、身近なものを中心に幅広くみていました。家にかかわる会社として、ハウスメーカーや不動産にとどまらず、設備機器や建材、さらにはインテリアまで、際限なくみていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
不動産が具体的にどんな仕事をしているのか理解することができたので、積水ハウス不動産関西をはじめとし、不動産業界の研究も積極的に行うようになりました。また、一見興味のない会社でも、事業の一部で実は自分が興味のある商材を扱っていた、ということがあるとわかったので、先入観を捨てて様々な企業をみはじめました。
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積水ハウス不動産関西の 会社情報
会社名 | 積水ハウス不動産関西株式会社 |
---|---|
フリガナ | セキスイハウスフドウサンカンサイ |
設立日 | 1977年2月 |
資本金 | 58億2960万円 |
従業員数 | 865人 |
売上高 | 1820億8860万2000円 |
決算月 | 1月 |
代表者 | 伊藤一徳 |
本社所在地 | 〒531-0076 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1番30号 |
電話番号 | 06-6440-3800 |
URL | https://www.sekisuihouse-f-kansai.co.jp/ |
採用URL | https://www.sekisuihouse-f-kansai.co.jp/recruit/saiyou/ |
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