
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代にあなた自身が主体的に「答えのない問い」と向き合った経験をもとに、どのように成長できたかを教えてください。
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A.
他大学のサークルと合同で行った交流大会の幹事長の経験を通し、思い切って新しいことを始めることで課題解決できる人間に成長しました。 私は大学3年次に、他大学と合同で行うバドミントンの交流大会の幹事長になりました。その際、コロナの影響で参加者が集まらないという問題に直面しました。地道な人集めもあまり効果がなかったため、私は幹事長として大会が開催できるよう、新たに初心者の部を作り、それまで経験者しか出場できなかった交流大会に、大学からバドミントンを始めた人も参加できるように変更を行いました。その結果、今までこの大会に参加してこなかった人も多く参加し、150人以上を集めて大会を成功させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての働く意義と希望される働き方を教えてください。
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A.
私にとっての働く意義は、人々の生活を豊かにすることです。私の考える豊かさとは、それぞれの人が自分らしく前向きに日々を過ごせることであり、それには「日常の笑顔」が欠かせないと思っています。私自身、文化祭の企画やアルバイトの経験を通し、自分の企画や接客によって誰かが笑顔になってくれることが自分の喜びにも繋がることを実感してきました。また、これまでの人生では、課題解決のために試行錯誤したり、チームで協力・切磋琢磨しながら目標を達成したりすることにやりがいと面白さを感じてきました。そのため、貴社では多くの人と関わり、切磋琢磨しながら目標達成に向かって自分なりの工夫を重ねる働き方をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ワコールを志望された理由を教えてください。
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A.
下着という、女性が毎日身につけるものを通して人々の日常に自信と笑顔をプラスしたいと思ったからです。私自身、お気に入りの下着を着けている日はいつもより明るい気分になり、自分に自信が持てるような気がします。身につけるものの快適さや美しさは女性の内面からの美しさにも繋がるということを感じ、私も人に自信と美しさを届ける側になりたいと思いました。なかでも貴社は、世の女性に美しくなってもらうという信念の下、時代の要求に応えるために変化しながら新たな挑戦を続けており、その姿勢に魅力を感じました。そのような貴社でなら、ニーズが多様化する中でもより多くの人に寄り添うものづくりに関われると考え、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
当社の経営理念を踏まえて、今後当社でチャレンジしたい仕事や職種について教えてください。
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A.
マーチャンダイザー(MD)として、お客様や時代のニーズに応える商品づくりに携わりたいと考えています。貴社の企業理念である「世の女性に美しくなって貰うことによって広く社会に寄与する」ことを実現するためには、「世の女性」のニーズの変化や多様化の起こる現代で、そのニーズに合わせて挑戦と変化を続けなければいけないと考えます。私は、難しい挑戦を続ける姿勢や、その解決のために試行錯誤する方法を学生時代に培ってきました。そんな自分の強みと貴社のものづくりの技術を活かし、より多くの女性の、外見はもちろん内面の美しさにも繋がる商品を、様々な人を巻き込みながら作り上げるというチャレンジをしてみたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人生において、大切にしたい価値観や興味・関心を持っていることなどを教えてください。
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A.
大切にしている価値観は、「信念を支えるのは努力」ということです。中学の部活動で初めて公式試合に出場した際、私は緊張で練習の成果を発揮できず、負けてしまいました。一方、緊張しないタイプのチームメイトは勝利を収めており、それを羨ましく思っていると、顧問の先生が「信念を支えるのは努力しかないんだよ」との言葉をかけてくださいました。その言葉により、緊張で心が折れたのは努力が足りないためだと気付き、緊張しても折れない強い信念を持つため、練習に一層励むようになりました。この言葉と、強い信念を持つために努力を重ねる姿勢は、以降の部活や受験など様々な場面で私の指針となり、今も一番大切にしている価値観です。 続きを読む
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Q.
ご自身の強みを発揮し、リーダーシップをとって課題解決したエピソードを教えてください。
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A.
高校の部活での主将です。傾聴力と創意工夫により、1つの目標に向かいチーム一丸となれるよう努めました。 私が主将を引き継いだ当時、チームは結果を求めるか楽しさを求めるかで意見が対立していたため、部をまとめるために2つ行動を起こしました。1つ目は部員と1対1で話した後、全員で話す機会を設けたことです。活動に対する思いを共有し、皆が納得する目標や活動の内容を考えました。2つ目は練習内容の工夫です。高いレベルの練習に着いていけるか不安な部員がいたため、個々に合った練習ができるよう難易度に自分で変化を付けられるようなメニューを組みました。これにより部の雰囲気が大きく変わり、目標に向け一丸となりました。 続きを読む