22卒 本選考ES
文系総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 男性
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Q.
あなたがNTTビジネスソリューションズで実現したいことを、あなたの社会に対する想いとともに教えてください。(300文字以上600文字以内)
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A.
ICTの力ですべての人が平等に医療を受けられる社会をつくりたいです。 私は、実際に膝を伸ばすことができない状態になり手術を受け日常を取り戻した経験から、すべての行動の根底にあるのは健康であり、健康でいられるのは医療を受けたいときに受けられるからであると気づきました。しかし、医療技術の向上や少子高齢化の影響による医療費高騰や担い手不足など、医療を提供し続けるためには解決すべき課題があります。このような課題を解決するために、私は医療のDX推進に携わりたいです。ICT技術を駆使した業務の効率化やデータの活用による予防医療などをさらに高度化させることで、医療費の削減や医療従事者の負担を減らせると考えます。医療分野はバイタルデータやレントゲン写真などの高度な個人情報を扱うことや人の命に関わる分野であることから、ミスは決して許されません。そのため、医療分野のDX推進には、貴社のように幅広い分野で事業を続けることで培った高い技術力と社会的信頼を持つ企業が関わる必要があると考えます。また貴社は、医療分野にもソリューションを提案していると伺いました。私も貴社の一員となり、医療のDX推進に携わることであらゆる問題を解決したいです。すべての人に活動の基盤となる健康を届けることで、社会の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「課題の本質を見抜き行動する力」です。 私は30名ほどの部員が所属する男子ソフトボール部にて主将を務めていました。その際、ミーティングにて発言する選手が少ないなど部員の主体性が低いことを問題視しました。 そのような状況では、限られた視点からしか情報が得られず、チームとしての機能を活かせないと感じ、各選手が主体性をもって行動するチームを目指しました。主体性が低い原因は、個人の役割がなく、やるべきことが明確でないからであると考え、目標を明確に掲げ、各選手と個人の役割について話し合いました。これにより、各選手が目標をもとにすべきことを考え、自発的に行動しやすくなると考えました。結果として、ミーティングでの発言が増えるなど、チームとしての力を最大限発揮できる体制を作ることができました。 以上のように、論理的に課題を分析し本質を見抜いたうえで行動することで、社会が抱える課題を解決していきたいです。 続きを読む