佐藤商事の本選考ES（エントリーシート）一覧（全4件）

大学では経済学を専攻し、ゼミナールでは観光経済学を扱い、観光における消費者行動を経済学やマーケティング、統計学の理論に基づき分析しています。具体的には消費者が観光に至るまでの各プロセスが消費行動に与える影響を研究しています。 続きを読む

私の長所は、他人の笑顔の為ならどこまでも努力する事ができる点です。 私はテニスサークルで企画長を担当し、イベントを企画する際にはメンバーの要望を汲んだイベントを作りたいという思いがありました。故に120人のメンバー全員とコミュニケーションを取りニーズを把握する等、圧倒的な努力量で周りを楽しませてきました。 このように私は周りがきついと思うような努力も他者のためならやり切る事ができる人間です。 続きを読む

私は人と人やモノとモノを繋げる仕事に携わることで人々の生活や社会に貢献したいと考えており、商社に興味を持ちました。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目に貴社の事業内容そのものに魅力を感じたからです。貴社は生活基盤を支えるのに必要不可欠な鉄鋼を中心に商社機能を果たす一方で生活雑貨などを扱うメーカー機能も兼ね備えていることから事業規模の大きさに興味を抱きました。2つ目として充実した研修制度が整っている点に感銘を受けたからです。貴社は海外研修や貿易実務・外国為替に関する特別研修等、様々な研修制度を設けており、なおかつ毎年のように研修を行っていることから貴社で働くことができれば、仕事や研修を通じて自己成長を遂げることができると考えました。以上が私が貴社を志望する理由です。 続きを読む

1ヶ月、タイに単身渡航し「50人の外国人の友人を作る」という目標を立て、初の海外で周囲との関係作りに励んだ。 しかし、現地で存在感を発揮することは想像以上に難儀であった。 原因は外国人に遠慮することで苦手と感じていた会話の聞き取りに徹してしまい存在感を示しづらい環境を自ら作り出していたことである。 そこで私は何を議題にすれば対等に外国人と会話できるか考え、日本の文化や考え方なら自信を持って伝えられると共に日本人は少数派である故に興味も引けると考えた。それからは意識的に「日本では…」という切り口で会話の主導権を握り「知らないことを教えてくれる日本人役」に徹した。 結果、外国人に私の存在価値を認められ目標を達成することができた。 この経験から「独自性を考えそれを自信を持って主張する」ことの大切さを学んだ。 続きを読む

私は人がやりたがらないことに誰よりも取り組めるので周囲のモチベーションを向上させることができる。 大学時代の焼肉食べ放題店のアルバイトにおいて伝統的に「料理提供は早いが接客が雑」という課題があった。その問題の解決の為にまずはクレーム対応やコンロ清掃等目の前にある課題から逃げることなく愚直に取り組む意識を心掛けた。その姿勢は「〇〇がやってるんだから」と他クルーとの通常業務＋αに取り組む信頼関係を構築させるきっかけとなった。そして築いた信頼関係を軸に慢性的な人手不足解消の為のシフト交渉などを円滑に進めていき、結果、昨年12月に同チェーン店内接客満足度No.1賞を受賞することができた。 まずは自分が起点となって"やりたがらないこと"に取り組むことで信頼関係を構築し、最終的に全員を巻き込みながら課題を解決できるという強みは貴社で関係者とのシナジー効果を生み出す上での推進力になり得ると確信している。 続きを読む

私は海外で活躍できる人材になりたい、自分の力が磨かれる環境で働きたいという思いがあり、商社業界を志望している。中でも貴社を志望する理由は2点ある。①モノづくりへの幅広い支援。貴社は鉄鋼だけでなく、アルミニウムや銅、亜鉛などの非金属を扱っている。また素材以外にも電子材料や機械を扱っており、日本のモノづくりを幅広く支えている点に魅力を感じた。なぜなら私は留学中に日本製品の世界からの高い評価を知り、日本の製造業に誇りを抱いているが、貴社なら日本の製造業に対して幅広く支援できると感じたからである。②地域密着型サービスの展開。貴社は鉄鋼部門において、日本を代表する大企業だけでなく、地域の企業に対する支援にも力を入れている。日本の強みであるモノづくりにおいて、大企業だけでなく、地域で活躍している企業を支えられると感じた。また地域に密着しているため、お客様の要望、トラブルがあった際には素早く対応できることで、お客様と信頼関係を広く深く築けると考える。私は働く上で関わる人との信頼関係を大事にしていきたいと考えるため、貴社の地域密着型サービスは魅力と感じる。上記の理由より貴社を志望する。 続きを読む