【自分を比較、受け答え】【23卒】シャンソン化粧品の研究開発の1次面接詳細 体験記No.23544（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

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学生が3名いたため、他の人の話を聞きつつ、自分の話の中に取り入れたり、比較したりしながら受け答えできた点が評価して頂けたのではないかと思っています。

人事の方ははきはきとしていて、少し厳しめな印象だった。研究職員の方と役員の方は、かなりゆっくりとこちらの緊張をほぐすようにお話して下さり、全体的には和やかな空気だったと感じました。

なし

就活会議

技術職の中でもやりたい職種（開発・品質管理・生産技術）の比率は？

研究開発が6、品質管理が3、生産技術が1です。私は、「美しさを通してお客様に自信を提供したい」という思いから化粧品業界を志望しています。技術職の中でも、研究開発職が、最もお客様の声を反映しやすいと考えるため、志望させていただきました。ですが、私自身、現在の研究活動で、分析化学について学んでおり、化粧品業界の品質管理でもよく使用されている高速液体クロマトグラフ（HPLC）を用いた分析方法を開発しています。そのため、使用方法だけではなく、根本となる原理から理解しているため、御社の品質管理業務では即戦力として貢献したいと考えています。また、生産技術職であっても、経験することで、ジョブローテーションを通じて活かせる知識や、先の工程のことを考えた働きができると考えます。

幼少期はどんな子供でしたか？

とにかく負けず嫌いな性格でした。この裏付けとして、小学校。中学校。高校のマラソン大会では校内1位を3回獲得しました。また、定期テストにおいても学年1位を計6回取っています。もともとのポテンシャルは、高くなかったため、日々の積み重ねの努力の成果でした。例えば、マラソン大会では、始めはビリから3番目で、運動が苦手でした。転機はミニバスケットボールを始めてからで、持久走大会の時期になると、毎朝家の周りを走り、持久力を鍛えていました。そこで、小学校6年生になってようやく1位を勝ち取ることができました。ただ、このように根性で、乗り切ってきた部分が多いため、短距離走はなかなか上達しませんでした。同様に定期テストもコツコツとテスト期間以外も努力していたことの成果だと考えています。