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【選考形式】座談会(集団面接)【選考の具体的な内容】事前に提出していた適性検査の結果を踏まえた質問が多かった。自己分析をしっかり出来ている人が有利になるような気がする。
続きを読む株式会社大塚製薬工場 報酬UP
株式会社大塚製薬工場の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【選考形式】座談会(集団面接)【選考の具体的な内容】事前に提出していた適性検査の結果を踏まえた質問が多かった。自己分析をしっかり出来ている人が有利になるような気がする。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】人事や部長クラス【面接の雰囲気】面接官の人数が多く圧倒されてしまいそうになったが、雰囲気としては、とても和やかな雰囲気であったように感じた。【メディカルフーズに興味はあるか】もちろん、医療用医薬品などと同様に、人々が健康で豊かな暮らしを送る上で、必要なものであると考えている為、メディカルフーズにも興味があります。また、品質管理のお仕事においては、医療用医薬品やOTC医薬品と同様に、安全で高品質な製品を消費者のもとに届けなければならない役割を担っていると認識している為、どの分野の製品に対しても同等の興味を抱き、向き合っていく必要があると考えています。そのため、今後大塚製薬工場の一員として働いていく中で、携わる製品一つ一つとしっかり向き合い、理解を深め、製品を実際に手にする患者様や医療従事者の方々に対して、自信を持って製品を提供できるよう努力をしていきたいと思っております。【10年後20年後、自分はどう働いているのか、働きたいのかというイメージ】まずは、現在志望している品質管理のお仕事を全うしていきたいと考えています。品質管理のお仕事には、分析などの理化学的な分野や、微生物学的な分野など、幅広い業務があると認識しています。そのため、今後10年ほどは、品質管理のお仕事を通して幅広い業務に対する知識や技術を身に付け、この人に任せれば大丈夫と思ってもらえるように成長していきたいと考えています。その後、もし挑戦する機会があれば、品質管理のお仕事で身につけた知識や技術を活かして、品質保証の分野にも挑戦していきたいです。そして、安全で高品質な製品を守っていくために、どの分野においても必要なゼネラリスト型の人財へと成長していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考を通して、人柄を中心に見られていたと感じたため、研究内容などの話よりも、どうしてそのようなことを行なったのかという過程や考えをアピールするようにしたこと。
続きを読む【ESの内容・テーマ】研究室で取り組んだ内容について/自己PR/学生時代に打ち込んだこと/サークルの活動内容【ES対策で行ったこと】企業のホームページを読み込み、どんな製品を作りたいか、ここで活かせる自分の強みは何かをしっかり考えた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究職の部長【面接の雰囲気】面接ではなく、座談会という名前で連絡がきた。しかし、実態は面接なので、面接の対策をして臨んだ。人事の方は優しかったが、研究職の方はほぼ笑わなかった。【ホームページで消毒剤キットの開発エピソードを拝見しました。何十年も時間をかけて上市にこぎつけたと伺ったのですが、ここまで諦めずにやり遂げられたのはどうしてですか?(逆質問)】この会社は、一度始めたことは余程のことがない限りやめないという風土があるからです。新製品の企画会議では、その製品のニーズや将来性を何度も吟味し、本当に世の中に必要な製品だけを開発します。開発することになった製品は、世の中に届けられるまで、開発を途中でやめることはできません。消毒剤キットも何度も壁にぶつかり、開発は非常に難航しました。しかし、少しでも希望が残っているならやめるわけにはいきませんでした。私は消毒剤キットの開発に長年関わってきましたが、本当に困難な道のりでした。また、完成してからもなかなか医療現場で受け入れてもらえず、営業の人たちは苦労していました。それでも、この製品が医療現場に役立つことを信じ、粘り強く営業を行った結果、徐々に売れるようになりました。【留学経験はありますか。英語に関してはどうですか。】大学1年次に2週間、オーストラリアへ語学留学しました。そこで、中学校から6年間学んできたにもかかわらず、自分が英語を話せない、思ったことを伝えられないことにショックを受けました。そこで、大学2年次に4週間、フィリピンの語学学校に通いました。ここでは毎日5時間、マンツーマンの授業があります。このうち3時間は文法やリスニングの授業とカリキュラムが決められていました。しかし、私は会話力を伸ばしたかったため、先生と相談し、5時間全てをスピーキングの授業にしてもらいました。また、休み時間も他国籍の学生と過ごすようにし、4週間徹底的に会話力を磨きました。その結果、帰国後に留学生の生活のサポートを行うなど、話す力がしっかり身についていると実感できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問を多く考えており、よくある逆質問以外に各製品のことなどを細かく質問した点が評価されたと思う。会社についてよく調べており、志望度が高いことをアピールできた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】12人【面接官の肩書】研究職のあらゆる課の課長以上の人【面接の雰囲気】非常に和やか。研究発表はなく、普通の面接だった。研究に対する姿勢、教授との付き合い方などを中心に聞かれた。【研究で苦労したところはどこですか。】そもそもプログラミングを大学院に入ってから始めたので、プログラミングの習得が大変でした。研究室内には、教授しかプログラミングの知識を持った人がおらず、初めは教授の指導の下、進めていました。しかし、教授もご多忙なため、つきっきりで教えていただくことはできません。そのため、一人でプログラムを組まなければなりませんでした。文献や前任者の報告書から、開発しているプログラムにどのようなことを組み込めばいいのか、どう書けばいいのかを独力で身につけました。思うようなプログラムが書けず、くじけそうになることもありましたが、諦めずに取り組み続けたので、今はかなり慣れて、自分でプログラムを容易に書けるようになりました。【当社で作ってみたい製品などはありますか】点滴時間が短く、患者さんの生活への影響が少ない輸液を作りたいです。私は、大学時代に点滴のために通院していたことがあります。通院中は、病院に行き、点滴を受けるだけで午前中が潰れることもあり、学業への影響が大きかったことを覚えています。この経験から、私は御社でより短時間で点滴ができる製品を開発したいです。点滴時間を短くするということは、患者さんの体への負担が大きくなります。患者さんの生活の負担と体の負担、このバランスを取れるかがポイントだと考えています。この会社は食品分野では様々な製品があるが、医薬品分野は売り上げの大部分を輸液が占めている。そのため、輸液に関する話をしないと、ここで働きたいというアピールには繋がらないと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えや入社後のビジョンをしっかり話せたことが評価されたと思う。また、当社が第一志望ですかという質問には、他社とこの会社がどう違うのか、なぜここがいいのかを理由も踏まえて答えることができ、印象に残せたと思う。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】インターン後の座談会という名目で呼ばれましたが、実質の面接でした。雰囲気は非常に固く、かなり緊張しました。【今日のインターンに参加して、一番魅力的に感じた職種はなんですか。】探索研究に一番魅力を感じました。これまで、製薬企業の研究職の中にも、いくつか役割りがあることをあまり知りませんでした。今回、探索研究、製剤研究の方の話を聞いて、ゼロからイチを作り上げていく役割を果たす探索研究に関心を持ちました。今日説明をしてくださった探索研究を行っている社員の方も、非常に苦労されていることは伝わってきましたし、研究を行っていてもなかなか成果に直結しないだろう、ということもよくわかりました。ですが、その分、研究を成功させ、自分で製品を作り上げられた時の感動は計り知れないだろう、ということも思いました。これまで、あまり研究職のことは調べてこなかったのですが、探索研究という道も考えていこう、と思えました。【逆質問をしてください。】大塚製薬工場の特徴として代表的なものに、非常に独特な性格の社員が多い、製品も独特なものが多い、という話を聞いたことがあります。そうした個性的なヒト、モノ、を育てていくために、具体的に行っている取り組みはあるのでしょうか。/メディカルフーズ、嚥下リードの開発や、輸液で臭みが少ないものを開発するなど、患者様や医療従事者のニーズを汲み取った製品を積極的に開発されていますが、研究開発の社員が実際に顧客の生の声を聞く機会はあるのでしょうか。/多くの製薬企業は研究部門と開発部門は切り離された部門に属していますが、大塚製薬工場では一つの同じ部門の下にあるという話を聞きました。そうした配置にすることのメリットがあれば教えてください。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の学生より積極的に逆質問をするように心がけました。その日に受けたインターンで学んだことから自分が疑問に思ったことを中心に聞きました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】11人【面接官の肩書】様々な部署の役員9人/人事2人【面接の雰囲気】非常に和やかな面接だった。人事の方がリラックスできるように配慮してくれた。質問に回答したときも、人事の方がわかりやすく回答をまとめてくれたりした。【大塚製薬工場に持っているイメージを教えてください。】大塚製薬工場に持っているイメージは、インターンに参加する前は、OS-1などの経口補水液に力を入れている企業だと思っていました。しかし、インターンに参加し、そしてOB訪問や、自分で調べて企業研究を行っていくうちに、非常に多様な事業に取り組まれている企業だというイメージに変わりました。御社は輸液などの臨床栄養に関わる製品を中心にし、それらをより患者様や医療従事者のニーズを汲み取ったものに改良しようとしています。また、メディカルフーズにも力を入れ、高齢化社会に合わせた栄養補助食品の開発にも力をいれ、さらに再生医療などの新しい技術を積極的に取り入れ、今後も様々な事業を展開しようとしている企業だと思っております。【何か問題を解決した具体的事例はありますか。】大学時代に所属していたマンドリンオーケストラで、後輩が辞めてしまうという問題を解決しました。自分が大学2年生の頃、楽器が上手になれない、サークルの雰囲気が好きじゃない、という理由で自分の後輩が半分ほどやめてしまいました。自分は今後、後輩たちが辞めないようにするためにはどうしたらいいかを考え、後輩たちがサークルと楽器を好きになれる環境を作るよう心がけました。具体的には、まず、サークルを楽しいと思ってもらえるよう、自分でイベントを多く開催しました。また、部室で練習している後輩に積極的に声をかけ、中を深めると同時に、楽器の技術指導も行い、楽器が上達できるよう補助しました。指導の際は、良い点をまず褒めるようにし、後輩のモチベーションがあがるよう配慮しました。その上で、自身も練習を毎日行うようにしました。結果、それ以降辞めた後輩は一人もいませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】OB訪問をしたと面接の途中で伝えたのは大きかったと思います。早期選考に招かれた人の中で、そこまでしていた人は少なかったのかもしれません。
続きを読む【ESの内容・テーマ】OpenESでした。学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容。/自己PR。/学生時代に最も打ち込んだこと。/希望職種を教えてください。/希望勤務地を教えてください。/クラブ・サークル活動の経験がある方は次の中から選択及び入力してください。【体育会系(体育会or同好会)or文化系(学校公認or同好会)】【クラブ名】●●●●【役職】●●●【活動内容】●●●【ES対策で行ったこと】配布されたパンフレット、インターネットで企業研究をした。また昨年受けた先輩からもアドバイスをもらった。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長/製剤・探索・品質管理のマネージャー【面接の雰囲気】「座談会」という名目で呼ばれましたが、雰囲気はかなり厳しめでただの面接でした。質問は基本的に人事がし、気になったところを研究の方が突っ込んでくるといった感じでした。【英語力について教えてください。】TOEICの勉強をしていたので、論文をスラスラ読むことが可能なリーディング力はあります。具体的には、苦手なリスニング分野を重点的に、少なくとも週10時間以上を勉強時間に充てると決意し、綿密に計画を立てやり抜きました。また単語帳を持ち歩く、またウォークマンにリスニング教材を取り入れることで隙間時間も有効に活用するように心がけました。その結果、研究活動にも力を入れながら、半年間でTOEICのスコアを500点から800点まで上げることができました。しかしながら、その一方でスピーキングとなるまだまだ実用できるレベルではないので、今後は英語をアウトプットできるように意識して取り組んでいきたいと考えています。【なぜ製薬会社を志望しているのですか?】祖父が大腸がんで亡くなったことが、薬学部を志したきっかけです。祖父は入院生活を強いられるまでは元気で優しく、そんな祖父が私は大好きでした。しかし、末期の大腸がんと診断され入院してからは、疼痛や食欲不振、抗がん剤の副作用から別人のようにやせ細り、周りの家族に対して当り散らしながら最期を迎えました。私はそんな祖父を見ていられず、祖父や自分のような思いをする人を一人でも減らしたいと思いました。医療に関する仕事は数多くありますが、一人でも多くの人々の健康に貢献したいという思いから、薬を創る仕事に携わりたいと考え、現在の大学に入学いたしました。その思いは今も変わらず、製薬会社の研究職として医療に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説明会で求める人材について、「チャレンジ、前向き、ユーモア」といったことを挙げられていたので明るい人材が欲しいのかと思い、そういったキャラクターに寄せて面接に臨めた点が良かったと感じています。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】12人【面接官の肩書】研究開発全ての部門のトップ/人事【面接の雰囲気】まず、入室して面接官が12人いたのに面くらってしまった。しかしながら、面接自体は非常に明るく、和やかというより活発といった感じで、しばしば笑いもこぼれたりと比較的リラックスして受けることが出来ました。【どんな研究者になりたいですか?】私は客観性を持った研究者を目指しています。客観的な視点を忘れないことは、既成概念に捉われない自由な発想で新薬開発を進める為には必要不可欠な要素であると考えているからです。そのため私は、日々の実験で得られた結果について、自分で深く考察した後、指導教官だけでなく研究室の同期や先輩、後輩と何度も討論するよう努め、結果を主観だけで捉えないよう心掛けています。また客観的であることを心掛けることで、後輩からの意見や自分とは異なる意見に対して否定的になることなく素直に聞き入れることが可能となるため、リーダーとしてグループでの研究を指揮する際、柔軟な発想で実験を進めることができると考えています。そして、達成すべき目標にチームをまとめ、結果を出せるような研究者になりたいです。【研究者として優れている点は何だと思いますか?】計画性と楽しんで実験を行えるところです。実験計画を立てる前に、未知の課題を解明するために必要な実験は何かを考え、論文などから確りと情報収集を行い、最適な実験プロトコルを作成、実行することで、必要なデータを可能な限り少ない実験回数で得ることができています。さらに、1日に数種類の実験を並行して行う予定を組むなど、より綿密な実験スケジュール管理を行うよう工夫しています。これらの取り組みにより、時間や資源のロスを最小限に抑え、より効率的に実験成果をあげることができています。また、仮説通りのデータが得られた時はもちろん嬉しいですが、意図した結果がでなかったとしても、その結果は新しい発見で、なぜそのような結果になったかを考える時間がとても楽しいと考えられる自分も自覚しており、これらの点が研究者に向いていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説明会や座談会を通して、他社と比較して元気のある方が多い、という印象を受けたのでこちらもそのカラーに合わせて面接に臨みました。最終面接では12人の役員から絶え間なく質問が飛んできますが、それに怖気づかずすべてに冷静に、そしてはきはきと対応できた点が評価されたと感じています。
続きを読む【ESの内容・テーマ】サークル活動について/趣味・特技/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代最も打ち込んだこと【ES対策で行ったこと】比較的質問事項も多かったので、一つ一つのことを具体的に書き、人柄や情景が思い浮かぶように意識しました。
続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】テストセンターだったので、電卓なしで計算できるように練習しました。
続きを読む【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり緊張感が漂っていました。面接官は厳格な方だったように思います。質問には端的に答えるように意識しました。【学生時代最も打ち込んだこと】大学二年生からファッションやメイクを発信する女性向けメディアでインターンシップをしていました。街頭イベントや取材をしていく中で、女性の悩みは表面的なものだけではなく、内面的な部分が多いことに気づきました。このことから、女性の外見だけでなく、気持ちまで上向きにすることで内側から輝かせたいと思いました。そこでニキビやそばかすのコンプレックスを活かすメイクを紹介し、精神的に美を支援するよう努めました。メイクを実践した方から「あなたのおかげで自分に自信が持てた」と言って頂いた時は、本当に嬉しかったです。この経験から、お客様の声に寄り添い、新しい角度から物を見ることの大切さを実感しました。そして消費財の持つ可能性、その可能性を伝える人に強い意義を感じ、日常生活に密接に関わる商品を届けたいと思いました。社会人になったら、より多くの人の背中を押し、日々の生活を輝かせるような仕事がしたいと考えています。【サークル活動について】自ら企画・立案をして活動を行うと共に、SNSやブログを通して活動報告をし、学生ボランティアの促進をすることを目的としておりました。中でも、過疎化・高齢化の進む地域の活性化ボランティアに力を入れました。定期的にボランティアをすることで、福祉、環境活動等、今その地域で必要とされていることを考えられるようになりました。実際に、地域の方々のお手伝いをした際は「若い人が来てくれると元気になる」「また会いに来てね」と感謝状を頂きました。ボランティアをした地域の方々のこうした思いが今でも印象に残っています。また、公益財団法人主催の第●回SYDボランティア奨励賞でも継続的なボランティア活動が評価され、理事長特別賞を頂きました。こうしたボランティア活動を後輩に報告することで、何年経っても変わらない長期的な支援が続いたらと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり緊張してしまい、自分らしさが出せなかったと思います。しかし、学生時代の活動についてはお褒めの言葉をいただきました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】他の会社より面接官が多かったので、かなり緊張しました。一次に比べて、人間性を見るような質問が多かったです。【自己PRなどエントリーシートに沿った質問】私の強みは、行動力です。異なる文化・考え方がある中で、目標に向けて行動した経験があります。大学一年生の夏、インドネシアの孤児院でボランティアをしました。宗教と食文化の違いを受け入れつつ、日本の良さを伝えました。「子どもたちの役に立てて、思い出を作ることはできないか」と考え、手軽に日本の文化を知ってもらえる方法として、日本食を作りました。嗜好・宗教上の理由を配慮しようと、現地の市場で日本食に向いた食材や調味料を調達しました。しかし、インドネシアでは生鮮食品の取り扱い等、日本とは異なる衛生環境でした。そこで、現地の方に調理方法を伺いつつ、自ら殺菌方法を調べることで安全な日本食を届けることが出来ました。日本の食文化に触れた時の子どもたちの笑顔は忘れられません。この経験から、主体的に動くことで心が通じ合えるということを学びました。今後も、このような行動力を活かして成果を出したいと思います。【趣味・特技など人柄をみる質問も聞かれました。】私の趣味は、ウィンタースポーツをするです。スキーは10歳から、スノーボートは19歳から続けています。雪質や風など毎回違う天候の中、滑ることに面白さを感じています。スポーツは気分転換やストレス解消にもなるので社会人になっても続けていきたいと思います。特技は料理を作ることです。管理栄養士養成課程で栄養について学んでいるので、大学での学びを私生活にも活かしています。中でも日本料理店のキッチンでアルバイトをしているため和食が得意です。貴社製品の中では、カロリーメイトなど栄養分野の製品に興味があります。もし入社することができたなら管理栄養士としての知識も活かして、臨床栄養分野に強いMRとして働いていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、会社に対する熱意や人間性を伝えた方がいいと思います。緊張しますが、落ち着いて話すことが大切だと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社大塚製薬工場 |
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フリガナ | オオツカセイヤクコウジョウ |
設立日 | 1921年9月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 2,318人 |
売上高 | 1307億2400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高木修一 |
本社所在地 | 〒772-0017 徳島県鳴門市撫養町立岩字芥原115番地 |
電話番号 | 088-685-1151 |
URL | https://www.otsukakj.jp/ |
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