17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 京都女子大学 | 女性
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Q.
自分の働きかけで周囲が喜んだエピソードは。
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A.
成人式の実行委員を有志でした際、振袖がないという理由で参加できない友人がいました。何とか彼女を参加させてあげたい、と委員会や先生方に話を持ち出したところ、貸し出しを申し出て下さる方がおられました。当日、振袖を着た友人の笑顔を見た時は本当に嬉しかったですし、協力していただいた方々も喜んでおられました。 続きを読む
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Q.
学業で主体性を持って挑戦して成し遂げたことは。
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A.
日本漢字能力検定二級を取得したことです。三回生になり近代文学研究を専攻したのですが、言葉の意味や漢字が分からずに苦労することがあったので、日本語の知識を蓄えようと思い、六月に行われる試験での資格取得に挑戦しました。試験日まで一カ月ほどしかない中、他の学業やアルバイトに費やす時間を減らしたくなかったので、有効に時間を使う方法を考え、片道二時間の通学電車で参考書を読むようにし、大学での休み時間に問題集を解くように心がけました。その結果、六月の試験に合格するのと同時に、近代文学研究を円滑に進めることが出来ました。 続きを読む
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Q.
学業以外で主体性を持って成し遂げたことは。
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A.
バレーボールクラブで小学生に指導を行い、公式戦初出場を果たしたことです。新設のため公式戦出場を目標に活動し始めたのですが、当初は思うように生徒の上達を図ることが出来ませんでした。客観的にチームを見直してみると、一人ひとりの意識の違いでチームにまとまりがないことに気が付きました。そこで、鬼ごっこのような軽いウォーミングアップと本格的な練習の間に朝礼を行うよう指導して、楽しむ時は思い切り楽しみ、練習には真剣に取り組めるように、精神面でのサポートにも注力することで、クラブ発足二年後には公式戦出場を果たすことが出来ました。 続きを読む
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Q.
最近、感動や感銘を受けたことは。
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A.
高校の部活仲間からの感謝の言葉です。高校生の頃にバレーボール部のマネージャーをしていました。経験者であったことからマネージャー業務以外にも選手の練習相手や審判を任されることがあり充実感はあったのですが、その分厳しい言葉を受けることもあり、悔しい思いを何度もしました。しかし、先日選手達と食事をする機会があり、「お前がよく動いてくれたからスムーズに練習が出来た、今更だけどありがとう。」と言われたとき、自分が役に立てていたことが実感できて本当に嬉しかったです。 続きを読む