21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 佛教大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
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A.
私が力を入れて取り組んだことは、アルバイト先の店舗運営を円滑にするために裾直しの技術を習得し、売り上げ目標達成に貢献したことです。私が働くユニクロの店舗には約70名のアルバイトがいます。しかし、お客様のズボンの裾直しをできる人員が足りておらず、責任者が行わなければならない状況にありました。その状況を大きく感じたのがアルバイトに指示を出す人の手が取られ、店舗運営が円滑に進んでいないことでした。そこで、私はこの問題を主体的に解決するために自ら裾直しの技術を習得することにしました。しかし、2本を17分で仕上げるという合格範囲のスピードになかなか及びませんでした。そこで私は、社員さんにフィードバックをもらうことによって自分の弱点を客観的に見つけ出しました。弱点を徹底的に克服することにより合格することができ、裾直しを任せられるようになりました。そして、責任者が店舗運営に比重を置くことにより以前より円滑に進むようになりました。この結果として、3ヶ月間の売り上げ目標を達成できました。さらに、この経験を通して、自分の役割を理解した上で人のためを思い行動することが結果に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
弊社のどのビジネスに興味を持ちましたか。
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A.
私はハードウェアビジネスに興味があります。なぜなら、貴社のハードウェアビジネスは創業初期から展開されていたものであり、時代のニーズに合わせて進化し続けている点に魅力を感じたからです。 続きを読む
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Q.
10年後のICT業界はどのようになっていると考えますか。
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A.
10年後のICT業界は、深刻化する少子高齢化に伴う福祉問題解決に大いに貢献し、拡大の一途にあると思います。私は大学で社会福祉学部に所属し、様々な福祉問題について学びました。その中でも、「介護施設の人員不足により、親の在宅介護を強いられ、仕事をやめなければならない人がいる」という問題を解決するべきだと思いました。これは、会社で重要な役割を果たしている50代の方が親の介護で仕事を辞めざるおえない状況になり、家庭だけでなく経済にも影響を及ぼすという問題です。介護施設の運営をICT化することにより人手不足が解消されると、この問題は解決できると考えています。 続きを読む