21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
ゼミで共同論文を執筆したことです。「他ゼミ合同での共同論文の発表会」へ15人で参加し、その中で私はリーダーを務めました。執筆当初に考案した政策は、詰めが甘く見落としが多い内容だと、中間発表で先生から指摘を受けました。私はその原因を、調べる範囲を分担したことで、それぞれの政策が一個人の考察から出されたものになってしまったためだと考えました。そこで、2つの方法で改善を試みました。「各々が政策を簡単にまとめ、発表したものに対し議論する機会を作ること」と「そこで挙がった疑問点の解決策を全員で考えること」です。1つ目により、様々な視点から自身の政策を見てもらうことで、不足してる部分を知ることができました。2つ目により、全員で考えることで不足している部分を補うことができると共に、各々の知識差が縮まりました。その結果、実現性の高い政策を提案し、全員で納得のいく論文を執筆することができました。 続きを読む
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Q.
PFUのどのビジネスに興味を持ちましたか
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A.
サービスインテグレーションに興味を持ちました。きっかけは、私がアルバイトをしているお店のある機能が自動化され、業務の効率化を実感したことにあります。労働人口が減少し、1人1人の労働負担が大きくなっていく社会に対して、人々の負担を軽減したいと考えるようになりました。その中で貴社のイメージスキャナに興味を持ちました。私は塾でアルバイトをしていますが、紙に書いたものをパソコンに打ち直すという作業が行われており、不便さを感じていました。それが解消されるとは考えていなかったため、魅力を感じています。ペーパーレス化が促進されるこれからの時代において、貴社の高技術な製品を用いて、お客様に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
10年後のICT業界は
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A.
10年後は世界の様々な場所にAIやIoTが用いられ、今まで人間が行ってきたことは、今後ますます技術や製品に取って代わると考えます。これにより、FA機器や自動運転だけではなく、社会の様々な場所で日常に機械が存在すると予想されます。機械化により、効率化や安全性の向上が見込めますが、一方で人間がいないことにより、機械の誤作動や事故にの恐れがあります。こういったリスクを最小限に留めるために、セキュリティの重要性が高まる時代だと考えます。例えば、ネットワークカメラで監視をするシステムや貴社のセキュリティ製品による検知などです。こうしてみると、人々が本質的業務に多く時間を使えるようになり、明確に行動できる人が活躍できる時代になると考えます。 続きを読む