
23卒 本選考ES
コーポレートスタッフ職
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Q.
志望理由
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A.
私は営業職として、ソリューション提案を通して、業務の効率化を進めることで 働く人々の負担を軽減させ、働き方改革に貢献したいです。 私はカナダの高校に進学したことで、日本の教育現場がいかにアナログであるかを痛感しました。また〜でのアルバイトを通し、業務量の多さから教員が生徒と向き合う時間を十分にとれない事情を知りました。この経験から、膨大な事務作業に追われ、働く人々が「本業」に注力できないという課題を解決したいと考えるようになりました。 貴社は強みであるスキャナーを生かした採点業務の効率化や「AI OCR」による金融業界における事務作業の自動化等も実現しています。こうした技術は業界を問わず、多様な現場課題を解決に導き、人々が「本業」に向き合う余裕を与える力があると考えます。 私は留学時の後輩サポートやアルバイトにおいて、他者の課題に合った提案をする中で 他者に貢献することにやりがいを感じた経験から営業職に興味を抱きました。夏のインターンシップに参加した際「極端な話、お客様のためにならないと判断したら他社製品の提案すら行う」というお話を聞き、お客様との信頼関係を1番に考える、貴社の営業方針に魅力を感じました。 貴社に入社した際は、お客様の課題に真摯に向き合い続けられる営業職として、社会にも会社にとっても価値ある人材となるよう尽力したいと考えています。 以上の理由から私は貴社を志望いたします。 続きを読む
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Q.
自己PR これだけは他の誰にも負けない自分のNO.1など
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A.
私は達成意欲が高く、地道な努力を継続する力があります。この強みによりTOIECのスコア向上に成功しました。 大学入学後、グローバル化に対応できる人材になりたいと考えて、ビジネスレベルと定められる860点を目標に勉強に励みました。 学習を進める中で、読む速度が遅いことが1番の課題であると気づきました。これに対し、制限時間から導き出した毎分160語という理想ペースを目指し、毎日2時間英文を読みました。初めは集中が続かず焦りましたが、少しずつでも確実に成長していることを確認し、さらにモチベーションを上げ根気強く続けました。 その結果、読む速度を向上させ、スコアを2年間で〜点から〜点に向上させることができました。この経験から、目標達成のためにはコツコツと努力を積み重ねることが重要であると改めて学びました。 私の強みである継続力は、現在も大学の学業における成績向上に活かされています。 仕事でもこれを活かし、お客様や社員の方々に信頼される人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までで最も困難な目標に挑んだと言える経験は何ですか
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A.
留学先で、予定より1年早い卒業を目指したことです。 私は「人生一度きり、何か大きな挑戦がしたい」と考え、カナダの高校に進学しました。 しかし当初、英語力の低さから周囲から「できない」印象を持たれ、 ガイダンスでも「同学年との卒業は難しい」と言われてしまいました。 これが悔しかった私は、学年を落とさずに卒業すると決意しました。 テストやレポートで結果を出しても評価の変化を実感できなかったことから優秀な生徒を観察したところ、現地では数字の出る結果より、直接的なアピールが評価されることに気づきました。 アピールに必要な会話力の取得のため、ダンスチームや複数の部活動等、多くの課外活動に参加して、現地生徒との交流を増やしました。授業では得た会話力を生かしながら、誰よりも多く発言することで理解力を示しました。 その結果、先生に理解が伝わり、目標通り学年を落とさずに卒業できただけでなく、積極性も評価され6教科でクラス1位の成績を修めることができました。この経験から、この経験から、積極的に行動すれば不利な立場すらも挽回できると学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで経験した中で最も大きな変化は何ですか
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A.
留学先でのプレゼン課題を通して、チームワークや多様性の在り方についての考え方が変わりました。 留学中、社会科学の授業で、4人1組でプレゼンをするという課題が出されました。 英語力の低い私を誘ってくれた仲間に「組んでよかった」と感じてもらいたく、 チームが90点以上(平均点は86点)を獲得できるように貢献する、という目標を立てました。 ここまで確実に自分が足を引っ張る存在だと自覚した上でチームワークに取り組む経験は初めてであったため、私に何ができるのかと悩みました。模索の末、ハンデがあっても補う工夫をすればきっとチームに貢献できると考え、あえてチームを主導し、個々の得意を活かした役割決めを提案しました。具体的には、話しが得意な生徒のスピーチの分量を増やす代わりに、私が資料作成を多く担う、という具合に振り分けました。出席率が低く不真面目な生徒をどのように巻き込むか悩みました。それまでの私なら、平等に仕事を割り振り、分担を明確にすることで自分の役割に責任を持ってもらうというやり方を選んでいました。しかし補ってもらっている立場を経験したことで、「あくまでグループプレゼン。誰にも得意不得意はあるし、皆が同じ仕事を同じ分量担う必要はない。」と考えられるようになりました。結局その生徒については皆と相談し、彼女の人脈が活かせる「検証の協力者集め」の役割を割り振りました。 その結果、互いの強みで互いの弱みを補う関係性が築かれプレゼンは成功、目標を達成することができました。 この経験から、チームワークにおいては、多様な価値観を認め合い、互いを補い合う関係性が重要であると学びました。この学びを生かし、特にグループワークの際は損得感情や平等に縛られず、チームとしての成果を最大化できる方法を模索するようにしています。 続きを読む
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Q.
最近、テレビや新聞を見ていて「おかしい/変だな」と思ったことは何ですか
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A.
「LGBT理解増進法案」が廃案となった過程において、議員らが「LGBTは種の保存に背く」「国がつぶれる」「生産性がない」「同性愛は異常」等の問題発言をしたことに加え、未だ謝罪や撤回もない状況にあることに、問題意識を持ちました。 私は高校・大学時代の学びを生かし、将来的に人事としてD&Iへの取組みに携わりたいと考えているため、多様化に向けた社会の重要な動きとして関心を持ちました。 正直な意見として「考え方が古すぎて呆れる」と思いました。 しかし、すべての人々が生きやすい世の中にするために大きな変化をもたらすには、 反対派にも向き合い続け、説得する必要があります。 国会も会社も、規模は違えど同じ人で構成される社会です。 新しい価値観がどのように古い価値観を巻き込んでいけるのかという視点で、 今後の社会の動きを観察し、将来の仕事にも参考にしていきたいと考えています。 続きを読む