【実力を試されるクリエイティブ職へ】【22卒】ラプラス・システムの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14527（京都市立芸術大学大学院/女性）（2021/6/13公開）

説明会や面接を経た印象が良かったこと、業務内容も概ね死亡していたものだったこと。

今後あるという連絡は受けたが、時期はまだ先のため不明。

入社意思の決定については秋頃の交流会の後でも構わないということで、質問や面談も受け付け、就職活動の継続についても問わない様子だった。

事業内容がある種ニッチで、会社の規模もそれほど大きくないということもあり、企業理解はあらかじめ進めておかないと選考の過程でつまづくことになると思う。選考に関しては割とスピード感がある方なので、志望理由含め、実際に働くイメージを固めてから臨んだ方が受け答えがしっかりして良い筈。人柄をよく見ているようなので、変に態度を作らずに真面目にしていれば間違った評価は下されない。学生のうちは学生として時間を有意義に使ってほしいという姿勢でなので、無理に職務に沿った行動を起こす必要はない。

就職に対し、自分にとって必要な項目とそうでない項目を明確に整理し、それに沿って行動しているかは大きいと思う。結局のところ相性が重要で、その判断は数をこなさないと難しい。面接まで行かずとも、説明会や資料請求の段階でも判断基準にはなる。自分のライフプランに合っているかどうかで考えれば企業選びは進めやすく、数をこなしやすい。

私が受けたのはクリエイティブ職関連の選考のため、実力は大いに関わってくる。一つの完成度というよりも、実技試験においては時間がかなり限られてくるため、全体の進行度を見て適切に割り当てる必要がある。その辺りの管理能力も問われているのだろう。

定期的にメールで連絡をくれる。内容としては、面談や質問を受け付ける機会を設けてくれたり、内定者通信の手配などだが、コピペではない寄り添った内容になっている。