【21卒】池田泉州銀行の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.10292（関西大学/男性）（2020/7/17公開）

自己PR、志望理由

2月中に学チカと自己PRの基礎は完成させるべきである。3月以降のエントリーシートの締め切りラッシュを考えると2月はしっかりベースを固めるべきである。

特に対策はおこなっておらず、一発勝負であった。

TG-webであり、難易度は高かった。

自分の周辺のことに対して、しっかり話すことができたので良かったと思う。また、話しやすい環境を作ってくださったので、話しやすかったです。

雑談中心のとても穏やかな面接であった。リク面に近い二次面接であったため、リラックスして受けることができた。

家から通えるのかどうか、通勤はつらいと感じるか

私の住んでいる家は、大阪までアクセスが良いため通うことは可能だと思っております。しかし、社会人になるにあたって、ひとり暮らしをしたいと思っています。現在は実家暮らしということもあり、ひとり立ちしたいという思いがありますので、可能であれば寮に、不可能であるならば自己負担にて賃貸で借りるという方法をとろうと思っています。
私は、現在家から1時間のところの大学に通っているため、1時間程度の距離の通勤なら無理はないと思います。3年間今まで通ってきているので、通勤に対しての問題はないという風に感じております。また、大阪周辺はアクセスも良く、電車の本数も多いため問題はあまりないのではないかという風に思っています。

どのようなサークルに所属しているか

私は、観光サークルに所属しており、月に1回関西を中心に日帰りで観光をするといった日帰り旅行サークルのような活動をしております。観光地を決めた後に、サークルのグループLINEや、SNSを通じて告知して、参加者を募っています。参加の強制力はなく、またサークルの人でないと参加できないというわけでもありません。毎回5～10人程度の人数で活動をしており、年に1回は遠隔地に赴いて旅行をしております。昨年度は人数が集まらなく開催できませんでしたが、一昨年は、九州の方に赴いて旅行しました。このサークルは、特に観光内容をレポートにまとめるといったルールはなく、気軽に関西の観光地に赴いて見学などするといった堅苦しくないサークルで、気軽に参加しております。

内定を決めるときは直感が大事だと教えていただきました。また、元気の良さをほめていただけましたので、そこは意識できていてよかったです。

少し硬い雰囲気を感じたが、しっかりと話は聞いてくださり、気持ちを落ち着かせて受けることができたと思う。

自己PRを教えてください。

私の強みは、問題の原因を洗い出し解決に導く力があることです。その強みを発揮したのは、ゼミ生を巻き込むイベントを行い、仲を深めることができた経験です。
大学3年生の夏休みに他大学を含めたゼミ合宿がありました。各大学事前に用意した内容を発表するのに対し、私たちのゼミは準備段階から全体的に非協力な面があり、納得のいく発表ができませんでした。そこでは、ゼミ生同士の仲が築けていないという課題がありました。
私はまず、生徒間の距離を縮めることが、ゼミへのモチベーションが上がると考えたので、先生の協力を受け、全員参加型のイベントをゼミの時間を利用して行いました。
結果、ゼミ生同士の仲が深まり、ゼミの発表に対する議論も徐々に活発になっていきました。この結果、1つの問題に対して、何が原因であるのかを明らかにすることで、解決へと導いていくことができます。

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に力を入れたことは、計画的にコツコツ取り組むことです。
私は、大学3年生の秋に学業とアルバイトの両立に取組みました。学業では、レポート課題が8個あり、日頃から取組む必要がありました。アルバイトでは、最低週3回入って生活費を補う必要がありました。私は趣味である買い物を月1回行うと決め、モチベーションを維持していました。学業では、締切日を把握することで、1日500字程度進めるように取組みました。また、アルバイトでは、働く時間は削らずに、レポート課題に取組むことに努力しました。
これらの行動の結果、アルバイトの時間を削ることもなく、レポート課題を期日までに全て完成させることができ、日頃からコツコツ取組むことの大切さを感じることができました。