- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
化学×メーカー×経理財務という組み合わせに興味があり、インターンを通して経理財務職についてより深く学べると感じたため応募した。
また、多くの企業が総合職での募集が中心である中、クラレは経理財務職を明確に募集しており、専門性を高められる貴重な機会だと感じた点も志望...続きを読む(全141文字)
【未来を切り拓く挑戦】【23卒】上村工業の夏インターン体験記(理系/インターンシップ)No.30727(非公開/女性)(2022/11/15公開)
上村工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 上村工業のレポート
公開日:2022年11月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年8月 下旬
- コース
-
- インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
さまざまな業界におけるトップシェアを誇る企業を知ることで、その業界について詳しく知ることができると考えていた。就職は専攻に関係なく決まることもあると聞いていたので、めっき技術を取り扱い、勤務地も関西で魅力的に感じたため上村工業への応募に至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は特にありませんでしたが、事前に会社案内のパンフレットやグループワークの参考資料が郵送にて届いたので、企業からの説明の際の質問を事前に考えたりなどの対策をしました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESなどの選考がなく、気軽に参加することができたことから、地方国公立大学以上の学歴は応募できることがわかった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 自分のグループにいた4名は、地方大学の院生で男女2名ずつであった。関西の大学が多かった印象。
- 参加学生の特徴
- 自分のグループは、就職活動を始めたばかりで業界研究を目的に参加している学生が多かった。グループディスカッションもフレッシュな意見を出し合いやすく、雰囲気が良かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
めっきの新規製品分野立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社概要や業界の説明などを受け、グループワーク、フィードバック、クロージングといった流れ
このインターンで学べた業務内容
研究開発における課題発掘と解決方法の考え方
テーマ・課題
今後めっき技術が新たに進出できると思う製品分野について、各グループで話し合い、結果についてまとめて発表する。
1日目にやったこと
初めに事業内容、技術や強み、財務の安定性を含めた会社概要の説明があった。その後めっき技術やめっき業界(世界市場との比較も含む)の説明があり、グループワークについて簡単な説明があってから、30分間のグループワークを行なった。その後の40分間ほどで全グループの発表とフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究開発職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
基本的な説明は人事の方がメインで行い、発表のフィードバックは実際の研究開発の社員さんがしてくださった。学生の発表に対して、「聞いたことない」、「面白い」というポジティブな発言をされる方だけでなく、「現実的でない」、「もう既にある製品だ」などの厳しい意見をされる方もいて、多様性を感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワクワクするような未来を語り合うグループワークに対して、社員さんのフィードバックが意外と厳しかった点。「自由に考えてください」と言われたとて、社会での立案は遊びではない、と言われているようだった。そもそもの説明の時に具体的な説明が欲しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで和気あいあいと話す感じだった。発表役だった私のために一緒に考えてまとめてくれたり、どの学生も協調性を発揮していた。
インターンシップで学んだこと
厳しいフィードバックを受け、自分自身で考えてみたところ、新規製品の立案は、多額な投資と様々な人々の協力を得るための重要な話し合いであると結論づけた。そのため、競合他社に真似されないような案であるのか、既存の製品ではないかなどの市場調査は重要だし、それらのアイディアを深掘りして、より希少で大きな勝ちになるものを提案することが必要だと考えた。
参加前に準備しておくべきだったこと
上記にも示した通り、「もう既に実現されている製品だ」と言われないための市場調査をざっくりとでもしておきたかった。事前に資料を渡されているのはそこまで期待されていたのではないかと、今では思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の研究開発職の方々が寝ても覚めても新製品立案をしているわけではなく、むしろ他の業務の方がメジャーであるため。一日のスケジュールをざっくりは教えてくれたが、入社してからの具体的な業務を体感するほどではなかった。あのフィードバックから、日常業務や市場調査などをイメージするくらいであった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生が中四国の大学が多く、偏差値的には必要とされそうな気がした。しかし、研究開発職の方々は全体的に大人しい印象で、和気あいあいと意見を出し合ってモノづくりをすることにやりがいを感じる自分には社風が合わないと感じ、面接で落とされそうだと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
堅実的であるが、新たなことに挑戦していくような働き方ができそうだとは感じなかったため。研究開発職の社員さんの中には自信なさげにボソボソと話すタイプの方もいて、同じ職場で話し合いをする時、そのような社員さんを説得したり、意見を言い合ったりして働くイメージがつかなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみの懇親会など、参加していない学生と比較して社員さんと関わる機会に差がないため。強いていうなら会社概要や技術などの説明がしっかりめであり、その説明いわくめっきを専門として研究している学生はほとんどいないらしいので、基礎知識を身に付ける機会になる意味では有利になると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にインターンシップ参加後のフォローや懇親会などはなかった。本選考のWEB説明会の案内が12月に来ていたくらいだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動を開始してから初期に参加したインターンシップだったので、業界のイメージがわかっておらず、財閥系の大手企業を中心に企業研究し、幅広い専門分野の技術系職種を志望していた。少し前に参加していたカネカのような材料メーカーにも興味を持ち、もっと専門的な業界も研究したいと考えていた。めっき技術で業界トップを誇る上村工業のインターンシップに参加してみて感じたのは、業界や技術力に加えて、自分に合う社風であることも重視するべきだということだった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
事前資料をわざわざ紙媒体で郵送してくれるくらいなので、真面目な社風なのかなという印象がありました。財務情報からも安定しており、テーマ的には新たな製品分野に挑戦したいというふうにも見えていました。インターンシップ参加後は、挑戦よりも、おそらく安定な財務状況に由来する堅実的なイメージが大きく残りました。業務については、研究開発職といえば、実験室で試行錯誤を繰り返しているイメージがあったので、今回のインターンシップのような立案などに参加できることが意外で、魅力的に感じました。
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A.
関西ペイントの先輩社員の方がいらっしゃったから。
塗料業界2位のメーカーで特に自動車に強みを持っていたため。
インターンに参加しグループワークの経験を積みたかったため。
関西ペイントの座談会や説明会に積極的に参加していたから。続きを読む(全116文字)
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上村工業の 会社情報
| 会社名 | 上村工業株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ウエムラコウギョウ |
| 設立日 | 1933年12月 |
| 資本金 | 13億3694万円 |
| 従業員数 | 1,544人 |
| 売上高 | 838億4500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 上村 寛也 |
| 本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目2番6号 |
| 平均年齢 | 40.8歳 |
| 平均給与 | 827万円 |
| 電話番号 | 06-6202-8518 |
| URL | https://www.uyemura.co.jp/ |
