21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 熊本県立大学 | 女性
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Q.
大学・大学院で取り組んできたことについて教えてください。
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A.
給食経営管理実習では、自分たちで考えた献立の調理を行い、実際に100人に提供しました。私は、デザートの黒胡麻プリンを担当しました。試作を行ったところ、黒胡麻が沈殿してしまったのですが、材料を混ぜ合わせるタイミングを変え、生地を型に流し込んだ後できるだけ早く加熱できるように、他の料理との兼ね合いも見ながらタイムスケジュールを変更しました。これらの改善により、黒胡麻プリンの分離を防ぐことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの性格を一言で表してください。
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A.
いつも笑顔 続きを読む
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Q.
井村屋グループにご応募いただいた理由は何ですか。
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A.
私は、和菓子によって世界中を笑顔にしたいと考え、貴社を志望しました。小さい頃からあずきバーやようかん、あんまんといった貴社の商品を食べてきました。幼少期から和菓子屋さんになりたいという夢を持っていて、大学では食品について学びたいと思い、食健康科学科に入学しました。大学で学んだ食品や健康に関する知識を活かして、時代に合った新しい商品を作りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生においてあなたにとって一番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたのか、具体的に教えてください。
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A.
私にとって1番の試練は、大学受験です。高校3年生の4月に熊本地震の被害を受け、約1ヶ月の間高校が休校になりました。図書館なども地震の影響で閉館していて、余震が続く中安心して勉強できる環境の確保が難しかったです。しかし、高校の授業再開後はきちんと一つ一つの授業に集中して、定期試験や模試での成績を伸ばし、最終的に第一志望の大学に合格することができました。また、長年続けていたバレエの発表会が4月に予定されていたのですが、地震の影響で会場が使えなくなり、8月に延期となりました。さらに、元々8月に東京で行われるバレエの舞台に出演することが決まっていて、受験生ですが8月にバレエの舞台を2つ抱えるというかなりハードなスケジュールになりました。1日に2つのリハーサルを掛け持ちする日もあり、体力的に大変なこともありましたが、被災した後も舞台に立てる喜びで自分を奮い立たせてがんばってきました。 続きを読む
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Q.
10年後のなりたい自分を教えてください。そのためにあなたはどんな行動をとりますか。
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A.
10年後には、あずきを使った新商品を開発したいです。まずは、あずきを使った商品に使われる原材料の1つ1つの特徴や製法を理解し、新商品を作るための知識をつけていきたいです。 続きを読む