18卒 本選考ES
ゼネラリスト
18卒 | 信州大学 | 女性
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Q.
あなたが金融業界を志望する理由、長野銀行を志望する理由を教えてください。(400)
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A.
私が金融業界を志望する理由は二つある。第一に、学んできた経済や会計、法学の知識を活かし、さらに金融に対する知識と結びつけることで、一生涯、地域社会に根ざし、働くことができる尊い仕事にやりがいを感じたからだ。第二に、金融業界を通し、地域経済の礎として、地元長野県に愛され、貢献できる仕事がしたいと考えた。その中で、貴行を志望する理由は、三つある。第一に、地方銀行の統合が話題となる中、貴行の金融統合をせず、「単独で生き残る」という強い姿に魅力を覚えた。第二に、貴行が現状を明確に捉え、対応するために育成する「考働派」の意義に共感した。第三に、お客様のため、事業性評価を基盤とした経営コンサルティング機能の強化に注力しているからだ。これらすべての根底にある、貴行の携わる人々の幸福と繁栄のため、努力している真摯な姿勢に感銘を受けた。この優れた環境下、私はお客様に信頼され、親しまれる行員を目指す所存だ。 続きを読む
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Q.
これまでに最も印象深い出来事を教えてください。また、そこから得られたものは何ですか。(400)
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A.
私は企画することに注力してきた。きっかけは、高校時代、アイデアコンテストで受賞した経験にある。無から自分で考え出すことに喜びを覚えた。そこで、懸賞論文などへの投稿を続けると共に、出会った仲間と「企画し、さらに実行する」ことに励んだ。なかでも、地域商店街で開催された軽トラ市に携わった際、商店街の靴店の企画運営を任されたことが最も印象深い出来事だった。看板作製や商品の陳列法、さらに限られた経費で、いかに販売し、また靴店をPRできるか何度も話し合った。当初は店主と意見の相違から上手くいかないこともあった。しかし、店主や仲間と試行錯誤を重ね、本番は目標以上の売上を残し、靴店のPR活動にも貢献できた。この時の達成感に、誰かのために働くことの喜びを感じる得ることができた。また、相手が求めるものを実現させるためには、考えを全員が共有し、それに向け地道な下準備や会話を積み重ねることが重要であることを学び得た。 続きを読む