18卒 本選考ES
営業
18卒 | 信州大学 | 女性
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Q.
学生時代注力した比率
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A.
検定:アルバイト:学業:インターンシップ=3:3:3:1 続きを読む
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Q.
学生時代最も注力したこと
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A.
私は、学生時代、検定取得に力を入れてまいりました。そのきっかけは、商業高校に在籍していた際、日商簿記検定2級を独学で取得して高校を卒業するという目標の下、三度目の受験で合格を果たしたことにあります。合格した際、今までに経験したことのない「充実感」を得られました。その経験を活かして、短期大学進学後は、国立大学へ編入試験に取り組むことと同時に、簿記やビジネスなどに関連する資格試験に挑みました。そのなかでも、秘書、ビジネス文書検定を取得した際、文部科学省、また、検定主催協会から最年少の成績優秀者として表彰式に出席させて頂く機会が与えられ、自己啓発の一環として資格取得などに紳士に挑戦している先輩たちと出会いました。そこで尊敬し、共に切磋琢磨できる仲間を得ることができました。また、資格について学ぶことで、その分野での一定の知識を得ることはもちろん、限られた時間で計画を立てて、その目標に向かって研鑽する力を築き上げることや、自分自身に対しては、自信ややり遂げる力を育むことができました。今後も、人々との縁や学問などとの出会いを大切にしながら、社会に貢献できる人材になるべく、日々、努力し研鑽を積む所存です。 続きを読む
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Q.
その他打ち込んだこと
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A.
私は学生時代、企画をすることに力を入れてまいりました。そのきっかけは、商業高校に在籍していた際に、高校生アイデアコンテストで信濃毎日新聞社賞を受賞した経験にあります。「無」のところから自分で企画を考え出すことに喜びを覚えました。ここから、アイデアコンテストや懸賞論文への投稿を続けるとともに、出会った仲間と「企画し、さらに実行する」ことに励みました。なかでも、地域の商店街で開催された軽トラ市にボランティアとして携わった際、出店した靴屋の企画経営を任されました。看板作製や商品の陳列法、接客法などを提案し、さらに限られた経費でどう効率よく実現させるかについて何度も話し合いました。ところが当初、店主との意見の相違からうまくいかないこともありました。しかし、店主や仲間たちと試行錯誤を重ね、試作を繰り返すことで、本番は通常の5倍以上の売上を残すことができ、達成感とお客様やお店の方々に喜んで頂いた幸福感に満たされました。この経験から、相手が求めるものに明確に応えるためには、考えた企画、イメージを全員が共有し、そのゴールに向けて地味な下準備や会話を積み重ねることが最も重要であることを再認識しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、営業の事業部門で、街の本屋さんのコンサルティングに力を入れたいです。具体的には、本ではなく、「本屋を売る」本屋を作ることで、出版業界に貢献したいと考えています。現在、出版業界はオンラインサービスを導入することに売上を伸ばすものの、今後の急成長はあまり見込まれないと考えます。そのようななか、貴社のインターンシップに参加した際は、貴社が1.書店店頭の売上(客数×客単価)の最大化と、2.新しい読者の獲得を目指しているということに触れ、そのために日々健闘していることを知りました。また、貴社は、これまでに培われてきた情報・流通機能を生かした他領域での挑戦に積極的だということを知りました。これらの優れた環境下で、私が今まで培ってきた研鑽力ややり遂げる力、企画し実行する力を基盤として、オンライン書店では得られない付加価値を本屋で発掘し、本屋の大小に限らずに地域社会を巻き込み、本屋そのものを「文化を創造していく発信地」にするような事業にチャレンジし取り組みたいです。そうすることで、地域に根ざした一店でも多くの本屋の未来、発展に寄与、貢献し、需要の拡大に努めたいと考えています。 続きを読む