2022卒の関西外国語大学の先輩が創味食品総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社創味食品のレポート
公開日:2021年7月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は全て対面で行われた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 京都本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長/人事トップ/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
人事の方に出欠を取られ、その後は筆記試験と最終面接。所要時間は約2時間30分ほど。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の終盤で、「〇〇という商品を知っていますか」という質問がありました。私は、その商品について知らなかったので、商品についての対策も行なっておくべき。
面接の雰囲気
厳かで淡々と行われた。社長の左右にそれぞれ役職の方が座っており、たまに質問が投げかけられてくる。基本的には社長からの質問がほとんど。一つのエピソードに対して深堀が行われる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代は何に力を入れたのか
学生時代、中国留学では、「留学生同士の交流の場を作り上げたい」という目標を持ち、その目標に向かって挑戦をしてきました。これまで勉学に対しても主体的に行動し、学びたいという意思を持って中国やカナダに留学してきました。中国への留学当初は、語学能力の差を痛感し、悔しい思いをしました。私は、学生同士の交流の機会を増やすことが自身の語学力を向上させ、さらに、そのコミュニケーションを通して、互いの文化についての理解に繋がると考えました。そこで、現地大学の国際交流部の活動に参加し、積極的に学内行事の運営や留学生に向けたイベントの勧誘を始めました。「学生の交流の場を作り上げたい」という好奇心を持って参加した学内イベントの運営が、結果的に、語学力の向上にも繋がり、更に、多くの学生との交流が実現しました。私は、この経験から、周囲を巻き込み、目標に向かって挑戦することが自身の成長にも大きく繋がることを学びました。
留学経験で具体的に行なったことは何か?
当初は、留学生の学内イベント参加率が全体の30%で、留学生同士の交流が少ないといった課題がありました。そこで、留学生の行事参加率を向上させることが、問題解決につながると考えました。そして、主な原因は留学生の「情報格差と言語障壁」に起因すると判明し、問題解決のために2つの施策を行いました。1つ目は、留学生全体に情報を共有するための「連絡グループ」を作成しました。2つ目は中国語で配布されたイベント詳細の「英語表記版」を作成し、連絡グループで共有することです。この結果、留学生の参加率が以前の2倍になり、イベントを通じて留学生同士が交流する機会が増加しました。私はこの経験から、目標を持って取り組むことで、その目標以外にも、自身の成長につながることを学びました。
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創味食品の 会社情報
会社名 | 株式会社創味食品 |
---|---|
フリガナ | ソウミショクヒン |
設立日 | 1950年3月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 315億5000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 山田佑樹 |
本社所在地 | 〒612-8246 京都府京都市伏見区横大路芝生24番地の3 |
電話番号 | 075-612-3333 |
URL | https://www.somi.co.jp/ |
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