22卒 本選考ES
マネジメントマイスターコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
WEB適性検査とインターンを終えて、自分自身について改めて気づいたこと
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A.
私自身の長所と短所に改めて気づきました。 私は他人に揉まれ、競争する環境で育ちました。 中学生時のバレーボール部でのレギュラー争いや高校生時の水泳部でのタイム争い、模試の点数競争など、互いを高め合うために仲間と競争する中で、真っ直ぐ自分を曲げずに主張することと、それを行動に移す姿勢を身に付けました。 このことは「芯が強く粘り強い」という長所と同時に、「頑固で視野が狭い」という短所になったことを自覚しています。 後者の点では、自分の主張が強すぎる発言が気づかないうちに相手を傷つけていて後悔することもありました。 しかし、その反省や120人規模のサークルの代表としてメンバーと対話を重ねた経験から、自分の意見を言うのが苦手な人がいることと、価値観や考え方は1人1人違うのが当然だという2つの事を理解しました。 ピッタリ度測定とウェブインターンを終えて、未だに私自身には凝り固まった考えがあるのではないかと気づきました。 今後は持ち前の芯の強さを活かしつつ、協調性や異なる意見を受け入れる柔軟さも磨いていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望コースとその理由
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A.
Management Meisterコースを志望します。 理由は学生時代の経験を活かせると考えたからです。 私は、学生時代によさこいチームの代表としてチーム運営に携わりました。 チームには120人ものメンバーが在籍し、異なるバックグラウンドを持つために意見が衝突することもありました。 その中で、チームの代表として活動の場で全体の前に立ち、メンバーをリードしまとめる表の仕事と、 活動以外の場で10人程の運営陣と協力して練習の効率化やチームコンプライアンス、イベント運営との連絡などの事務作業を行う裏方の仕事の両方を経験しました。 コロナウイルスの影響で活動が困難になり、チーム存続の危機という状況下で両方の仕事を経験し、逆境の中でもチームの舵を取りメンバーを引っ張ることと、裏方でチームの効率化を図り、様々な変化に対応して支障なく活動できるようにすることにやりがいを覚えました。 貴社にManagement Meisterコースで入社した際には、学生時代でのチーム運営経験で培った思考力と瞬発力、そして持ち前の粘り強くタフに取り組むことが出来る性格を活かすことが出来ると考えています。 そのためにも、現場で経験を積み、様々な課題やニーズを理解することで早期に戦力となる人材になれるよう尽力します。 続きを読む