22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ゼミの研究内容について教えてください
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A.
ゼミは未定ですが、現在は心理学の分野で学びを深めたいと考えています。 その理由は2つあります。 一つ目の理由は、「他人と良い関係性を築きたいから」です。 私には、相手が悲しんでいたり困っていたりする時の声のかけ方が分からず、友人を傷つけてしまった経験があり、後悔しています。互いの人間関係を良好に保つためにも、些細な言葉遣いや考え方のすれ違いを減らしたいと考えています。 二つ目の理由は、「相手が何を求めているのかを理解したいから」です。 状況や相手のバックグラウンドから、相手の言葉や行動の意図を深く考えられる力を身に付けたいです。 また、集団においては状況に応じて「どんなニーズがあるのか」を知ることにも役立つと考えています。 上記二つの理由の通り、ビジネス面においてもプライベートの面においても、人間関係の構築において幅広く応用が利く「心理学」の分野で学びを深めることで、自らの将来に反映させることが可能だと考えています。 続きを読む
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Q.
大学・高校の部活と役割
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A.
大学:学生よさこい団体 代表 兼 演舞制作リーダー 高校:水泳部 メンバー 続きを読む
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Q.
アルバイト経験とそのアルバイトを選んだ理由
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A.
居酒屋でホールとキッチンのアルバイト 接客を通して、あがり症な性格を克服できると考えたからです。 続きを読む
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Q.
資格
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A.
特に所持していません。 続きを読む
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Q.
趣味特技
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A.
サイクリングです。昨年は神奈川県の自宅から高知県まで5日間かけて約800キロメートルを走破しました。 続きを読む
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Q.
好きな食べ物
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A.
味はウニ、食感はエリンギ、香りはカレーが好きで、 味も食感も香りも好きなのはだし巻き玉子です。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由
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A.
「業務用商品カタログ」がきっかけで貴社に興味を持ちました。 私が居酒屋アルバイトで初めて発注作業をした際に、業務用商品カタログを見て 「こんなにも多くの商品を一社が作っているのか」と衝撃を受けました。 和洋中問わず、肉魚野菜すべてが揃っていることに感動したと同時に興奮しました。 将来は食品に携わる仕事に就きたいと考えていた私は、ジャンルを問わずに幅広い商品を展開する冷凍食品業界に興味を持ちました。 冷凍食品業界の中でも低温物流事業に強みを持ち、より多くの日本人の口に届けることが出来る貴社でこそ、「人々の食生活を根底から支えたい」という私の夢を実現可能だと考えています。 続きを読む
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Q.
強みとそれをどのように活かすか
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A.
私の強みは「芯の強さを持ちながら協調性を発揮できること」です。 私は他人に揉まれ、競争する環境で育ちました。 中学生時のバレーボール部でのレギュラー争いや高校生時の水泳部でのタイム争い、模試の点数競争など、互いを高め合うために仲間と競争する中で、真っ直ぐ自分を曲げずに主張することと、それを行動に移す姿勢を身に付けました。 このことは「芯が強く粘り強い」という長所と同時に、「頑固で視野が狭い」という短所になったことを自覚しています。 後者の点では、自分の主張が強すぎる発言が原因で、気づかない間に相手を傷つけていて後悔することもありました。 しかし、その反省や120人規模のサークルの代表としてメンバーと対話を重ねた経験から、自分の意見を言うのが苦手な人がいることと、価値観や考え方は1人1人違うのが当然だという2つの事を理解し、異なる意見を受け入れる柔軟性と協調性を身に付けました。 貴社で営業職として入社した際には、持ち前の芯の強さを発揮しつつも視野を広く持ち、異なる意見を取り入れ、現代の多種多様なニーズに応えることで、会社にも社会にも貢献できる戦力になれるよう尽力します。 続きを読む
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Q.
これまでにチャレンジした事
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A.
【学生よさこいチームで実施した練習改革】 私の所属するチームには「楽しく踊りたい」という運動未経験者が多い反面、「厳しい練習でうまくなりたい」というダンス経験者も在籍し、チーム内での踊りの実力差が大きいという課題がありました。 当時、練習指導役だった私は「両者のニーズを満たす楽しく上達できる練習を作りたい」と考えました。そこで、実力差を減らして、全員で揃った踊りを披露することを目標に据えて、練習改革に取り掛かりました。 具体的には、部活動のような厳格さに頼らずに上達を図るため「掛け声練習」を導入しました。 振付のポイントごとに掛け声を付け、楽しく声に出すことで練習内容の定着を促しました。 また、継続した発声がメンバーの羞恥心をかき消し、互いにミスを指摘し合ったり、踊りを教え合ったりと意見を発信しやすい環境を作りました。 結果として、踊りの実力底上げとチームとしての一体感の向上に成功し、秋の大会で250チーム中3位に入賞しました。 この経験から、異なる価値観を持つ人が集う組織で全体の最適解を追求する力を養いました。 続きを読む