【観光と付加価値を創出】【23卒】星野リゾートのService Meister コースの本選考体験記 No.39160（駒澤大学/女性）（2022/12/23公開）

これまでの選考を通して感じたことを記入してください。(400字) / 星野リゾートへの志望動機を記入してください。(400字)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

企業の在り方に共感できる人を求めている印象を受けたため、HPや採用ページから星野リゾートの企業理念や求める人物像などを確認し、それらに合ったESの書き方をするように心がけた。
「ぴったり度測定」という星野リゾートからの簡単な質問にYes,Noで応える過程がES提出前にあったため、それらを見返して自分の考えと星野リゾートの経営や理念が重なる部分を言語化できるようにした。

就活会議に投稿されている先輩方のESを参考にし、企業ごとのESの方向性はしっかりと区別するようにした。

ＨＰ、採用ページ

企業オリジナルのWebテストではありますが、既存のSPI問題集で十分対策できると感じました。料金計算や仕事効率化の計算問題が多く出されました。

企業オリジナル

時間制限はありますが、比較的時間に余裕はあると感じました。

2023年SPI問題集

15人ほどの学生が集められ、更に5人程度のグループに分けられてディスカッションを行った。

資料(条件)の提示がされた後、ブレイクアウトルームに分かれて役割分担、議論を行った。途中、2つまで面接官に質問をすることができた。それらの回答を踏まえた上で結論をまとめ、メインルームに戻って全体発表、質問、面接官からのフィードバックという流れだった。最後にグループディスカッションから気づいたことを送信する時間があった。

面接官は司会進行と最後のフィードバックのみで、基本的には学生のみで話し合う形でした。グループにもよると思いますが、和やかな雰囲気でした。

なし

提示された一定条件においてミジンコが生き延びるためにはどのような措置が必要か。

協調性をもった発言をすることができているか、論理的に考え、結論を出すことができているかが重視されていると感じました。私は特に役割(タイムキーパーや発表者)を持ったわけではなかったのですが、通過することができたため、グループの中で話すことができれば大丈夫だと思います。最後にこのグループディスカッションを通して気づいたこと、学んだことを10分程度でマイページを通して送信する時間があり、これがかなり大事にされたように思いました。

5分前にinterview makerに入室。

価値観の合致、が重要視されているように感じました。星野リゾートがどのような経営を行っているかを調べた上で、自分がどういうことがしたいのかを明確に言語化できるようにしておく必要があると思います。

適度な緊張感はあったものの、和やかな雰囲気の面接でした。雑談などはなく、時間通りに面接が進められました。

なし

なし

あなたが星野リゾートに入社した際に思い描くキャリアプランを教えてください。

私はその土地ならではの魅力を伝える仕事がしたいと思い、御社を志望しております。
そのため、まずはサービス業としてお客様の期待を超えるおもてなしを学びながら、その土地をより身近に感じてもらうためのサービスの提案を行っていきたいです。
例えば、子どもにも楽しんでもらえるような文化体験の提供や、地域を活性化できるようなイベントの企画を行うことで、星野リゾートならではの新たな魅力を創造していきたいと考えています。
お客様へのサービスを行うことはもちろんですが、同時に経営という面にも携わりスキルを身につけることができるというところに魅力を感じています。
(サービスマイスターコースの中でもいくつかの部署に分かれているということを聞いたため、最後の逆質問で具体的にどのような部署があるのかを質問しました。)

就活の軸を教えてください。

私の就活の軸は大きく3つあります。
1つ目は、観光に携わることのできる仕事がしたい、ということです。人と観光を繋げ、観光をより身近に感じてもらうことのできる仕事に携わりたいと考え、ホテル業界を中心に就職活動を行っています。
2つ目は、付加価値を追求したい、ということです。クリエイティブなことが好きなため、自らの手で新たな価値を創っていきたいと考えています。新たな価値を数多く生み出している御社の一員として、私も価値を提供する側になりたいと思っています。
3つ目は、長く働きたい、ということです。自分で手を挙げることでキャリアを形成することができたり、フラットで風通しのよい環境である御社でなら長く働くことができると感じました。

5分前にinterview makerに入室。

企業への共感、は大切なポイントであると感じました。星野リゾートで何がしたいのか、企業に期待すること、など聞かれる質問の傾向は一次面接も最終面接も同じようなものが多いのですが、同じような内容になっても一貫した答え方ができた方が、企業への共感が伝わりやすいと思いました。

緊張感はありましたが、学生側の話を積極的に聞いてくれるような面接でした。雑談はなく、スムーズに面接が行われました。

なし

なし

一次面接までを通して感じたことを教えてください。

一般的な企業の面接では、企業が学生を選ぶということが重視されていると思いますが、星野リゾートの選考では学生側の価値観や御社に期待することを引き出してくれると感じました。私自身についても知ろうとしてくれるところに、フラットな組織文化を感じ、お客様だけでなく働く人も大切にしているところに魅力を感じました。
また、選考の中で私が御社について分からないことや曖昧になっている部分を明確にしていただき、最終選考に向けて自分が御社で何がしたいのかをより明確に認識することができました。逆質問の時間もたくさん設けてくださったため、疑問を解消することができたと同時に、御社で働く姿を具体的にイメージすることができました。

星野リゾートに期待することを教えてください。

期待というわけではありませんが、私自身、その土地ならではの魅力を伝える仕事がしたいと思い御社を志望しているため、御社に入社した際は地域の魅力を感じられるような体験の提供を行いたいと思っています。文化体験の提供や、地域再発見に深く携わる仕事がしたいです。
また、一次面接で一年目からお客様に楽しんでいただくためのイベントの企画など経営に携わることができたりと、働く年数に関係なく意見を発信できる機会が多くあると伺い、フラットな企業であると改めて強く感じました。長く働きたいという思いがあるため、フラットな組織文化で様々な仕事をすることができるところや、自分自身でキャリアを形成することができるところに魅力を感じています。