【20卒】帝人の冬インターン体験記（理系/2daysインターンシップ）No.5867（関西大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

素材メーカーとしてトップ企業であること。炭素繊維に惹かれていた事。また、挑戦する姿勢が自分の性格と一致しており、働くイメージを掴んでみたかったこと。また、10年先でもつぶれないような気がチャレンジングな社風から感じたため

特にありません。ただ、面接の時の対策は自己分析を通して行いました。他社でも行っているような面接ですので、問題ないと思います。

応募 → エントリーシート → 最終面接

素直さ。深堀されてもきちんと自分の考えがいえる自頭の良さ。論理的に返すことができるコミュニケーション力

あなたが今まで経験してきた中で一番の挫折は？

はい。中高6年間の部活動で努力しても結果が出なかったことです。私は、6年間近畿大会出場を目標に打ち込んできました。中学では数をこなす努力に注力してきましたが、県大会敗退。これが挫折となりました。高校では、いったい何が強い選手違うのか50人とビデオ分析を客観的に分析として行うことで、「足りないスキルを身に着けること」を学び、近畿大会出場を果たすことできました。

今までの経験から、自分が把握している長所と短所は？

はい。長所は「やってみないと分からない」の言葉からくる、挑戦していくバイタリティの高さです。学生時代は、漫才選手権や学童保育のボランティア、アパレル販売員のアルバイト、留学生と共同研究等、多種多様な事に挑戦してきました。短所は、飽き性なことです。その為に、3年間アルバイトに打ち込み、今では日記を一年間継続しています。

車の軽量化を炭素繊維で実現せよ。医療機器の提案を通じて、営業利益を上げよう。

1日目にやったこと

会社概要→炭素繊維のワークショップ→午後も炭素繊維のワークショップ→プレゼン。→社員座談会→解散の流れだった。ワークに得点が加算され、グループを通してランキングが付く。

2日目にやったこと

製薬の広報提案をチームで考えて、人事に個別発表→フィードバック→医療機器の販売を午後からは行う。一般的なMRと同じである。それが終わり次第特典が集計され、結果発表となる

人事2人

USB

営業はきれいな仕事ばかりではないということ。法律から、素材の価格。また、信頼関係構築には日常会話を通して足を運んでいく事もとても大事だということを教えられた。大変充実した。

時間配分が最もきつかった。一日目も予定時間が遅れるほど人事の方がタイトなスケジュールを組んでいた。炭素繊維のワークショップでは、それを最も痛感した。また、私がイメージしていた提案型営業ではなく、提案する「速さ」が求められている営業だと体感した。営業がモノづくりに携われないのは寂しかった。