【20卒】日亜化学工業の夏インターン体験記（理系/LD商品開発）No.5957（関西大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

一番は会社の社風と徳島での働き方である。会社の中は、ほとんどが徳島出身の方が多いため、おおらかな人が多く、スピード感に欠けるところはある。また、モノづくりだけではなく、地球環境保護、例えばホタルやサメなどのCSRに注力している姿勢も実際に働かないとわからない。

とくになし。ただ、よりインターンシップの内容を充実したものにするのであれば、事前に製品内容についても調べていってもよいと思う。

実際の社員と同じ現場で働いたため。また、オフィス内では、密に会議も行われており、実際に会社で働く際に自分の姿が浮かびやすかった。また、徳島の生活が私にとって不安な気持ちが強かったが、現場社員と話をすることで、様々なスポーツやアクティビティがあることを知り、よりイメージを持つことができた。

他の学生とは、実際の志望動機の深さが違うと思った。実際に社員と話すことで、どこの事業部や製品でどんなキャリアを実現でき、実現したいのかをより明確に伝えられると感じたため。また、私はレーザーダイオードのみだったが、必要であれば複数のインターンシップに参加する事も可能だと人事の方から聞き、自信をつけられると思った。

上記にも記載したが、まずは挑戦する姿勢が変われる社風に惹かれた。実際の社員も現場実習の時に何事にも触れるように体感する事を大事にするご指導に祖の大きさを感じた。あとは、環境や社会の利益の為に全力でモノづくりに挑戦でき、世界に確信を与えられる環境があると感じたため。

社員の方から、適宜座談会など、働くイメージを持たせてくれる機会が多かったため。また、全てに交通費が支給されたため、選考に有利なる気はしていた。それ以外は特になし。

インターンシップのあとに懇親会もあった。また、座談会などの誘いもあり、交通費も支給してくださる学生想いの会社だった

化学メーカー、素材メーカー、総合商社、製薬会社など多岐にわたって幅広く受けてきた。私は大学院生ということもあり、営業と研究の中で自分が最もやりがいに感じられる業界を分析してきた。主な就活の軸としては、企業理念などの社長の考え方、社風や尊敬できる社員の存在、成長できるフィールドがあるかどうか。といった点である。

やはり自分はモノづくりよりも「伝える」営業に行きたいと思うようになった。その根拠として、一つの新しいモノを創ることよりも、それを最後に発表する「伝える」側の方がやりがいに感じるとインターンシップを通して体感したためである。また、社会利益のためのモノづくりに注力する企業理念にも魅かれると分かることができた。